
シェアケーキプロジェクトを支えてくださっている連携洋菓子店様をご紹介するインタビュー企画。
その第1弾として、今回はプロジェクト発足時から共に歩んでくださっている岡山県のケーキ工房ポム様にお話を伺いました。
◆ ケーキにのせて届ける、社会に広がる「助け合い」の輪
ーーチャリティーサンタと共にこのプロジェクトを始めようと思われたきっかけを教えてください。
「SDGsについて学んでいた際に新型コロナウイルスがまん延し、世の中に「助け合い」の意識が広まる中で、自分にもケーキを通じてできることはないだろうかと考えました。
困っている方がいても、それを自分では見つけることができない。
そんな折に困窮家庭を支援しているチャリティーサンタさんとご縁をいただき、チャリティーサンタさんの暖かい活動に共感しましたのでスタートしました。」
◆ 厳しい時代だからこそ「今できる形」でお祝いを届け続けたい
ーー昨今の物価高騰において、店舗の現場で直面している状況はいかがでしょうか。
「ケーキ屋さんに行ってお値段を見てびっくりする方もおられるのではないでしょうか。原材料費、人件費、光熱費、輸送など、あらゆるコストが上がり、現場を取り巻く環境はかなり切実です。
だからこそ、ケーキでお祝いできる幸せを今まで以上に実感していただけると思います。
喜んでいただくために、我々はひとつひとつ毎日心を込めてお作りする。
これにつきますが、支援の輪がさらに広がり、安心安全で出来立ての手作りのケーキで少しでも笑顔が増えていけば嬉しいです。」
◆ ケーキは愛情表現のひとつのツール
ーーお店を取り巻く環境は本当に厳しいかと思いますが、それでもこのプロジェクトを継続してくださっているのは、どのようなお気持ちからなのでしょうか。また、子どもたちやご家庭へのメッセージをお願いします。
「私たちは、お誕生日のケーキを、お父さんやお母さんの大切な『愛情表現のひとつのツール』だと考えています。家族でケーキを囲み、楽しく幸せに過ごした記憶。子どもたちが大きくなったとき、『自分がいかに大切に想われていたか』を感じてくれたら嬉しいです。
ケーキを通じて親御さんの愛情が子どもたちへまっすぐ届き、豊かな心が健やかに育ちますように。そんな願いを込めて今日も大切にお作りしています。」

–店舗情報–
店舗名:ケーキ工房ポム
所在地:岡山県岡山市東区瀬戸町沖3
ホームページ:https://pomme101.com/



