
今回はLenjaniのあるアルーシャ地区の教育事情についてお伝えします。
TOPの写真はLenjani同様、アルーシャにあるNatema小学校の様子です。
こちらも2025年に初めて訪問した小学校です。1978年からの歴史の長い学校なこともあり、校舎は2階建てのものがありました。
800人以上の生徒がいますが先生や教科書も比較的揃っており、これまで見た学校の中では設備は整っているほうだと思います。
2025年訪問時のNatema小学校の様子
しかし、課題はあります。
私たちが訪問した際、生徒たちがショートドラマを披露してくれました。主題は「子供たちの権利」。権利として訴えていたことは「食事を食べられる権利」「服を着られる権利」。
衣食住という人が生きていくための基本となる部分の権利を訴えている状態を考えると、まだまだ基本的な環境整備が不十分であることが伺えます。実際、学校で食事を提供しているのですが、食器やスプーンを持ってこられないため一日中食事をとらずに授業を受けるこどもや学校に来れない子どもたちが沢山いるとのことでした。
先生役と生徒役に分かれて演技
そこで、私たちTOFAは先日natema小学校に食事用の食器を届けました。
「食べる」ということは心身共に健康に生きていくための最も基本的な権利の部分でもあるため、私たちが訪問する8月まで待ってもらうことはできないという判断から、私たちの理念に共感して活動を支えてくれる現地のパートナーの1人であるマラーキに届けてもらいました。

この日は学校がお休みでしたら、来られるこどもは全員来てくれたそうです
生徒たちから感謝メッセージが届いてますので是非ご覧ください!
■生徒代表からの御礼メッセージ
「thank you for the cups and spoons May God bless you and they welcome you to our school」と言ってくれているそうです。
■歌を歌ってお礼



