コーヒー関係者の間でよく語られる、「2050年問題」を知っていますか?
心安らぐ、よろこびの一杯のコーヒー。
実はいま、地球がどんどん暑くなったり、雨の降る時期や量が変わったりしている影響で、世界中で飲まれるアラビカコーヒーの生産に適した土地が、2050年までに半分に減るといわれています。このままだと、私たちがいつも飲んでいる美味しいコーヒーが、2050年には今のように気軽には飲めなくなってしまうかもしれないということを意味します。
コーヒー2050年問題とは?(一般社団法人全日本コーヒー協会)|YouTube

これは生産者、卸売や焙煎を行う業者、カフェなどの飲食店経営者、そして、毎日コーヒーを飲むのを楽しみにしている人…コーヒーを愛するすべての人にとっての大きなピンチ。

でも、希望もあります!それが、「日本国内でコーヒーを育てる」ということです。
たわわに実ったコーヒーチェリーを収穫
山盛りのコーヒーチェリー
そんなコーヒーチェリーたちを洗浄して天日干し
実は今、北海道から沖縄まで、日本全国でコーヒーづくりに取り組む人たちが増えています。写真をご覧いただいた通り、鹿児島の離島・沖永良部島(おきのえらぶじま)でコーヒーを栽培する私たち「ノアコーヒー」も、そのひとつ。これは、国産コーヒーは気候変動のピンチをチャンスに変える大きな可能性を秘めていることを示唆しています。
千葉県八千代市の「YACHI★FORNIA-FARM(ヤチフォルニア・ファーム)」さん
沖永良部島の隣島、与論島の「YORON COFFEE」さん
沖縄の読谷村の「沖縄珈琲畑」さん
また、だからといって、国産コーヒーは海外産の代替品というわけではありません。収穫後すぐに加工・焙煎できる環境にあるからこそ、コーヒーチェリーが海を渡り、一杯のコーヒーに変わるまでに失われていた大事な栄養素をそのまま摂れることも分かっています。
国産コーヒーには、脳老化防止成分「トリゴネリン」が豊富に含まれる。
そんな国産コーヒーの未来をひらく記念すべき第一歩として、私たちは今年10月24日に鹿児島・霧島市で、コーヒー好きの、コーヒー好きによる、コーヒー好きのための、「国産コーヒーシンポジウム」を開催することにしました!会場は、ノアコーヒーの拠点がある霧島市さんご協力のもと同市市役所別館を予定。200人は座れる規模となります。
国産コーヒーシンポジウムのイメージ
シンポジウムでは、コーヒーにまつわる各分野の専門家たちが大集結。国産コーヒー生産の最前線の共有はもちろん、国内のコーヒー業界における国産コーヒーへの期待、コーヒー✕焼酎のコラボ商品から見えてきたこと、海外のコーヒー農園を知り尽くしたプロが見据える未来、観光コンテンツとしてのコーヒー農園の可能性、栄養食品としての国産コーヒーの価値など、あらゆる角度から国産コーヒーの可能性を語り尽くします。
暫定版のチラシです。

ご登壇いただく専門家の皆さんの、プロフィールとテーマになります。


コーヒー好きなら、ワクワクしてきますよね!
すでにコーヒー栽培を行っている方も、国産ではなくてもコーヒーと縁の深い方も、国産コーヒーに興味があるという方も、もちろんコーヒーが好きという方も、日本のコーヒーの歴史が変わるかもしれないこのお祭りに、あなたも加わってみませんか?

はじめまして!ノアコーヒー代表の山下さつきと申します。そして、今回のシンポジウムを主催する「一般社団法人日本国産コーヒー協会」の代表を務めさせていただいております。

皆さんは、沖永良部島(おきのえらぶじま)という島を知っていますか?
島で2番目に高い山の越山(こしやま)にある展望台からの眺め。左側に徳之島が見えます。

沖永良部島は鹿児島・奄美群島にある亜熱帯気候の離島で、実は、コーヒーづくりに適した地帯「コーヒーベルト」と似た環境にあります。そんな島で生まれ育った私が、鹿児島で地産地消の食のカフェを開業したことがきっかけで、「自分で安心安全で栄養価が高いコーヒーを生み出したい!」という夢を抱き、島で苗木を植樹したのが2008年のことでした。
ゼロから試行錯誤を重ね、2016年頃から無農薬での安定生産が実現。また、果実を丸ごと焙煎する技術を発見し、鹿児島大学との共同研究により特許を取得して、大事な栄養素を残したまま飲める製法も確立できました。そして現在は、島と霧島市の2拠点でカフェを経営しつつ、自社農園を運営しています。
3つある農園のうちの一つを、上空から撮影。
摘みたてのコーヒーチェリーと、丸ごと焙煎した実。
道のりは険しかったものの、ようやく生産も軌道に乗ってきた。そんな中、なぜ国産コーヒーがテーマのシンポジウムを開こうと思ったか?
それは、「知見と体験を共有し、みんなで知恵を出し合い、国産コーヒーを産業として成長させたい!」から。国内生産・加工だからこそ得られる栄養素、観光コンテンツとしての可能性…。一言で語り尽くせない価値が国産コーヒーにはあります。世界規模の気候変動が起こる今、日本でコーヒーをつくることには意味がある……その一歩目が、今回のシンポジウムなのです。
振り返ると、私たちのコーヒー栽培は、日本中を探しても話を聞ける方がいなかったため、すべて独学で、手探りの中でスタートしました。幼い頃から家業の農業を手伝ってきた経験はあるものの、全く未知のコーヒー栽培。何度も台風の被害にあい、復活するために立ち上がり、被害を防ぐ方法を見つけ、養生し、干ばつのときは水をかけ、土壌改良や無農薬栽培と手塩にかけてきました。
台風で強風と塩害にやられて枯れてしまったコーヒーの木たち
その甲斐と、何よりたくさんの方々の支えがあって、現在は生産量も年間約1トンと国内トップクラスを維持。希少な国産コーヒーとして、JR九州の豪華列車「ななつ星 in 九州」のコーヒーとして採用いただくほか、メディアでご紹介いただく機会も増えました。
文字通り、人生を懸けて育てたコーヒーです。
直営カフェで提供している100%純国産コーヒー「和の極み」
そのうちに、私たちを含めて日本のコーヒー生産者がメディアで取り上げられる機会も増えましたが、『日本「でも」コーヒーが育てられる!』という珍しいものとしての文脈が中心。そして、持続可能な商業ベースに乗せられている事業者はそう多くありません。農業や観光業などのスタイルはさまざまですが、コーヒー栽培を事業として行っている事業者が集って「産業」を興す必要がある。そうして、互いに学び合う関係を築く必要があります。
鹿児島県・霧島市にあるノアコーヒー本店
こんなエピソードがあります。霧島にあるノアコーヒー本店に、「コーヒー栽培をやりたい」という若いご夫婦がいらっしゃったことがありました。私の経験を伝えたところ、「これでようやくコーヒーについて聞けるところが見つかった」という言葉をもらったのです。
それまで、探しても探しても、「コーヒー生産のことをどこに聞いたらいいか分からなかった」とのことでした。コーヒー生産者が互いにつながって、ネットワーク化できていれば、彼らにモデルケースとなるコーヒー農家を紹介することができたはずです。このままでは、生産者が後に続かず、国産コーヒーの発展は難しくなります。
そこで私は、国産コーヒー生産者を含む、コーヒーを愛する人たちが、つながり、仲間や師と出会い、知識や経験を共有して、国産コーヒーの未来をひらく必要があると考えるようになりました。今回のシンポジウムは、そのはじまりの一歩にしたいと考えています。
霧島市の本店にいるときは、エプロンをかけて店に立つこともしょっちゅうです。

国産コーヒーシンポジウムは、2026年10月24日に、鹿児島県での開催を予定しています。
開催予定の霧島市(「霧島市観光写真素材ライブラリー」より)
第1回目が鹿児島である理由は、主催者である私たちの拠点で調整が利きやすく、実際にコーヒー生産者が少なくないためです。会場予定地は、鹿児島空港を擁する霧島市。空の玄関口であるため、県内でも移動しやすく、東京・大阪・福岡・名古屋などの主要都市ともアクセスがよいです。会場は、空港に到着後、車で20分以内の場所を予定しています。
改めて、シンポジウムの登壇者のテーマとプロフィールとなります。限られた時間ではありますが、講演のみならず、参加者の皆さんも含めて活発な意見交換が生まれる場としたいと思います。


専門家の話のほかにも、日本各地のコーヒー生産者やコーヒー商品などのPRブース、県外から講師をお招きしてコーヒーの淹れ方や基本的な知識が学べる「コーヒーインストラクター検定3級」の取得講習会などを開催いたします(詳細はCAMPFIRE上の活動報告で紹介いたします)。鹿児島県内では貴重な機会となりますので、奮ってご参加ください。この通り、「国産コーヒーを軸としたコーヒーの祭典」です。
シンポジウム終了後は、別会場で懇親会も予定しています(別途申し込みが必要です)。コーヒーについてたくさん学んだあとは、コーヒーで乾杯して(もちろん黒糖焼酎や芋焼酎でもビールでも可)、コーヒーを愛する者同士で親睦を深めていただきたいと思います。

大切なお金をいただく上でも大切な、今後のスケジュールと、資金の使い道についてです。

いただいた資金の使い道については以下の通りです。おもにシンポジウム開催のための費用に宛てさせていただきます。


皆さまと一緒にこの夢を実現するため、ノアコーヒーならではの特別なリターンをご用意いたしました!応援しやすいコースから、沖永良部島の農園で収穫や焙煎作業を体験できるコースまで、多様なプランを揃えています。

「農園ツアープラン」として、ノアコーヒーの生産拠点である沖永良部島で、収穫体験付きの農園視察ツアーの開催を別途予定しています(現地までの移動費は自己負担となります)。温暖な気候と隆起サンゴ礁の土壌で育つコーヒーの木を見学し、真っ赤に実ったコーヒーチェリーの収穫や精製工程を体験できる約2時間のプログラムです。普段は見られない栽培現場で、島在住のガイドから生産者のこだわりや島の自然との関わりを直接学ぶことができます。見学後は、焙煎したての香りと共に沖永良部島産100%コーヒーの試飲を五感で味わえます。
また、コーヒー以外にも観光資源と魅力にあふれる島です。ぜひ、おきのえらぶ島観光協会のHPをご覧いただき、滞在について想像してみてください。
沖永良部島のコーヒー農園視察&収穫ツアー開催時の様子

本プロジェクトの立ち上げに際し、各分野の皆さまから温かい応援メッセージをいただいております!ここでは代表して3名様からのコメントをご紹介いたします。他の方からのコメントにつきましては、挑戦期間中の「活動報告」にておってご紹介させていただきます。



最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
私たちノアコーヒーは、「栽培からよろこびの一杯まで」を掲げて、沖永良部島と霧島で約20年走り、国産コーヒーの安定生産を実現できました。2050年問題を見据えたときに、そこから先の景色は、私たちだけではなく、国産コーヒー農家だけではなく、コーヒーを愛する皆さんと手を取り合って初めて実現できることです。
繰り返しになりますが、国産コーヒーは海外産コーヒーの代替品ではありません。目の行き届く環境で、新鮮な状態で収穫から焙煎までできるからこそ、コーヒー本来の価値を引き出すことができます。脳の老化防止成分「トリゴネリン」や、ポリフェノール類などが豊富に含まれており、嗜好品を超えた存在です。2026年10月24日が、そのはじまりになります。
どうか、コーヒーのように温かなご支援・応援をお待ちしております!
どうぞよろしくお願い申し上げます!
最新の活動報告
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ローカルメディア「real local 鹿児島」様にご紹介いただきました!
2026/08/13 08:00皆さま、いつも温かいご支援と応援をいただき、本当にありがとうございます!一般社団法人 日本国産コーヒー協会・代表理事の山下さつきです。地域のリアルな魅力を届けるローカルメディア「real local 鹿児島」様に、私たちのクラウドファンディングと10月24日のシンポジウムへの挑戦について、大変丁寧なご紹介記事を掲載していただきました!【鹿児島県霧島市】国産コーヒーの未来を、みんなで考える。「国産コーヒーシンポジウム」開催に向けクラウドファンディングに挑戦「知恵や経験を持ち寄る未来」を叶えたい今回、real local様が書いてくださった記事は、私たちがこの協会を立ち上げ、シンポジウムを開催しようと決意した「一番大切な想い」を、見事に文章にしてくださいました。記事のなかで、特に私たちが深く共感し、皆さまにもお届けしたい一節をご紹介させてください。「一人で試行錯誤するのではなく、知恵を持ち寄る」“今回、一般社団法人日本国産コーヒー協会が目指しているのは、国産コーヒーを単に「珍しいもの」で終わらせず、生産者や焙煎業者、カフェ経営者、研究者、コーヒーを愛する人たちが、知識や経験を共有できる場をつくることです。”“一人ひとりの生産者が、それぞれの土地で試行錯誤を続けるだけではなく、これまで培ってきた知識や経験を持ち寄ることはできないだろうか。生産者同士がつながり、学び合うことができれば、これから国産コーヒーづくりに挑戦する人の力にもなるかもしれません。”私が2008年に沖永良部島で右も左も分からずにコーヒーの苗木を植えた時、国内には相談できる人も、参考になる情報も全くありませんでした。 台風や塩害、干ばつなど、島ならではの過酷な自然環境に何度も直面し、一人で何年も手探りで試行錯誤を続けてきました。だからこそ、新しく挑戦したいと思う次の世代の人たちには、同じ苦労や絶望をしてほしくない。 全国に点在する生産者や関係者が繋がり、それぞれの土地で得た貴重な知見や経験を一つの場所に「持ち寄る」ことさえできれば、日本の国産コーヒーはもっと早く、そして強く、持続可能な「産業」として育っていけるはずです。そのための最初のプラットフォーム(未来会議)を創るという、当協会の社会的使命の核心を、この記事は読者の皆さまに向けて非常に分かりやすく伝えてくださっています。過去のインタビューから、今回の挑戦へと繋がるストーリー実は、real local 鹿児島様には、以前に私(山下)がコーヒー栽培を始めた背景や、食に対する想いについて、前編・後編にわたる大ボリュームのインタビュー取材をしていただいた温かいご縁があります(※当時は東さつきとして取材していただきました)。【関連記事】“食”に付加価値をつけ、世の中に一石を投じる / ノアコーヒー 東さつきさん(前編 / 後編)今回の紹介記事でも、その当時の歩みと今回の協会設立の挑戦を一本のストーリーとして結び、「山下さんがこれまで試行錯誤しながら積み重ねてきた経験が、今度は国産コーヒーに関わる人たちをつなぐ、新たな一歩へと広がろうとしている」と、温かく背中を押してくださいました。鹿児島から日本のコーヒーの未来を語り合う「はじまりの日」へ10月24日(土)、鹿児島県霧島市(霧島市役所 別館4F)で開催されるシンポジウム当日は、栽培の最前線から、大学との共同研究による機能性成分(脳の老化予防効果など)の科学的価値、観光や地域ブランド(コラボレーション)としての可能性まで、多角的なテーマで未来を語り合います。すでに栽培をされているプロの方はもちろん、ロースター、カフェ関係者、そして「ただただコーヒーが大好き!」という一般のコーヒー愛好家の皆さままで、あらゆる立場の人が集まり、これからの未来を共に考える場にしていきたいと考えています。今回、素晴らしい記事で私たちの背中を押してくださった「real local 鹿児島」のライターの上(かみ)さんと、編集部の皆さまに、心より深く感謝申し上げます。この温かい応援の波をさらに大きく広げ、目標金額230万円の達成、そして10月24日の本番の成功に向けて、協会一同、一丸となって突き進んでまいります。皆さま、ぜひ「real local 鹿児島」様の記事を読んでいただき、お知り合いへのシェアや、引き続きの温かいご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます!【鹿児島県霧島市】国産コーヒーの未来を、みんなで考える。「国産コーヒーシンポジウム」開催に向けクラウドファンディングに挑戦 もっと見る
台風13号のあとの農園の様子とお知らせ:沖永良部島から届いた温かいサポート
2026/08/12 20:00皆さま、いつも温かいご支援をいただき本当にありがとうございます。一般社団法人 日本国産コーヒー協会・代表理事の山下さつきです。先週末の8月7日から9日にかけて、非常に強い台風13号が奄美群島を通過していきました。普段の台風と違って長く遅く停滞したので、各地で停電などの被害が出ているようです。沖永良部島を含め、奄美群島や沖縄など南西諸島の皆さまの安全を心よりお見舞い申し上げます。鹿児島(霧島)にいる私も、沖永良部島のコーヒー農園の様子が気になって、ずっと心配な時間を過ごしていました。これまで台風が来る前に島に入って、養生などに取り組んできましたが、今回はどうしても都合がつかなかったのです。そんな中、暴風雨が去った直後、おきのえらぶ島観光協会の事務局長・西温子さんが、私の代わりにいち早く農園に足を運び、現地の様子を確認してくださいました。ちょうど「コーヒー農園の見学ツアー」のお申し込みをいただいていたこともあり、ツアーが実施可能な状態かどうかを確認する観光協会の業務として、島内複数の畑を回ってくださったのです。その際、私の不安を和らげるように、各農園の様子をスマートフォンで動画撮影して、リアルタイムで送ってくださいました。声も入っているので動画の公開は控えますが、一部スクリーンショットを撮ってみたので、少しでもその様子が伝わると幸いです。「鍵が開かなかったので、ちょっとネットをくぐって入りました!」「折れている木などはなさそうです。雨が降ったので、青々として元気そうに見えますよ」「少し斜めになっている木や、ネットが剥がれているところがいくつかあるので、後で手直しが必要そうです」西さんの優しく落ち着いた声で、実がしっかり残っている様子や、細かな修復ポイントを実況してくれる動画を見た瞬間、本当にホッと胸をなでおろしました。今回の台風は内陸の方での被害は少なかったようで、コーヒー農園は大丈夫だったようです。それにしても、自分が遠く離れた場所にいても、現地ですぐに動いて状況を教えてくれる仲間がいること、そして何より、観光協会として「島を訪れるお客様にしっかりと農園を楽しんでいただきたい」という共通の目的に向かって日常的に連携できていることを、とてもありがたく、心強く感じています。10月24日(土)に開催する「第1回 日本国産コーヒーシンポジウム」には、このおきのえらぶ島観光協会の西さんもパネリストとして登壇されます。 テーマはまさに、農園体験をいかに島の魅力的な観光コンテンツとして育てていくか、というお話です。自然災害という難しい局面もありますが、こうして地域で支え合い、現実的な対策を一緒に進めていける環境があるからこそ、私たちは自信を持って国産コーヒーの未来づくりを進めることができます。10月24日の本番に向けて、引き続き一歩一歩、大切に進めてまいります。 皆さま、温かいご支援と応援をどうぞよろしくお願い申し上げます! もっと見る
霧島市より正式に「後援」が決定!地域や行政の各部署から心強い応援の輪が広がっています
2026/08/11 20:00皆さま、いつも温かいご支援をいただき本当にありがとうございます!一般社団法人 日本国産コーヒー協会・代表理事の山下さつきです。本日は、10月24日(土)に開催する「第1回 日本国産コーヒーシンポジウム」に向けて、非常に大きな前進となる素晴らしいニュースをお届けいたします。この度、開催地である鹿児島県霧島市より、正式に「後援」をいただくことが決定いたしました!「西日本コーヒー商工組合」様からの強力な後援に続き、地元の行政からも公的な後盾をいただけたことは、当協会にとってこれ以上ない大きな励みとなります。現在、このシンポジウムの成功、そしてその先の「国産コーヒーの産業化」に向けて、行政や地域の仲間たちが裏側で非常に温かく、具体的な連携に動いてくださっています。その連携の一部をご紹介いたします。① 霧島市役所(観光PR課等)との具体的な広報連携後援の決定に伴い、霧島市役所の観光プロモーションを担う部署を中心に、以下のような非常に前向きな広報協力の準備が進んでいます。 市の公式インスタグラム「キリシマチャンネル」での特集!: 霧島市が運営する大人気のアカウント「キリシマチャンネル」において、本シンポジウムの情報を広く紹介・発信していただけることが決定。現在、最新の告知データの共有など、具体的な発信に向けた調整を進めています。 市役所の別館がシンポジウムの舞台に: すでにお伝えしている通りですが、当日の開催会場は、アクセスも抜群な「霧島市役所 別館4F」に正式決定しており、市民の皆さまはもちろん、全国からお越しいただく皆さまを温かく迎える準備を進めています。 また、窓口での相談の際には、「本土と離島、そして空を繋ぐストーリー」に深く共感してくださる航空会社からの出向スタッフの方との素敵な出会いもありました。市役所の各関係部署等からも、今後の展開に向けて多様な応援や連携の相談を前向きにいただいている状況です。② 地域の事業者ネットワークの仲間たちへの呼びかけさらに心強い動きとして、霧島市地域ブランドや食文化の発展に携わる地元の関係各位に向けて、私たちのクラウドファンディングとシンポジウムへの賛同・協力を呼びかけるネットワークメールが公式に配信されました。そのメールの中で共有された、私から地域の皆さまへ向けたメッセージをご紹介いたします(一部団体名が出てくるため、そのままの原稿ではなく、編集しております)。「2008年より霧島市を拠点に、故郷・沖永良部島でコーヒー栽培をスタートし、栽培から焙煎・商品化まで一貫して取り組んできました。国産コーヒーはまだ新しい産業であり、多くの課題があります。 だからこそ、産地の垣根を越えて、日本のコーヒー産業の未来をともにつくっていきたいという強い願いから、一般社団法人 日本国産コーヒー協会を設立いたしました。今回のシンポジウムは、全国の国産コーヒー生産者が霧島に集い、新たな可能性を生み出すための大切な第一歩です。日頃より霧島の魅力をともに発信している皆さまにも、ぜひこの新しい挑戦を応援していただけますと幸いです」行政と地元のネットワーク、双方が後押しする「本気の挑戦」霧島市からの後援という公的なバックアップと、これまで共に霧島の地で汗を流してきた事業者仲間たちからの温かい応援。この二つの強固な輪が、私たちのシンポジウムの土台をしっかりと支えてくれています。霧島から新しい国産コーヒーの歴史をスタートさせ、持続可能な未来の産業を皆さまと共に育ててまいります。目標金額の達成、そして10月24日の本番の成功に向けて、協会一同、引き続き全力で走り抜けます。 皆さまの温かいご支援と、SNS等での情報拡散のご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます! もっと見る




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