今回は「47都道府県で献血・啓発運動」とあわせて取り組んでいる、地域・社会への支援活動についてご報告いたします。
ネパール献血者協会,日本(NBDAJ)のメンバーで日本赤十字社沖縄県支部を訪問し、「Coins of Love」をテーマに集めた熊本地震支援の募金をお渡ししました。
私たちが今回この活動を行った背景には、日本とネパールの間で受け継がれてきた「助け合い」への思いがあります。
2015年にネパールで大地震が発生した際、多くの日本の皆さまからネパールへ温かいご支援をいただきました。
日本で生活する私たちは、その時にいただいた支援や優しさを忘れていません。
だからこそ、日本で災害が起きた時には、外国人である私たちも「支援される側」だけではなく、今住んでいる地域・社会を支える一員として、自分たちにできることをしたいという思いで活動しています。
今回は、
「Small coins, great love. ― 小さなコインに、大きな愛を。」
という思いを込めて、「Coins of Love」と名付けました。
一人ひとりの小さな協力が集まり、一つの支援として日本赤十字社へ届けることができました。
NBDAJでは、献血活動だけではなく、能登半島地震の際にも支援活動を行いました。
私たちが大切にしているのは、国籍に関係なく、「自分たちが暮らしている地域で、自分たちにできる形で助け合うこと」です。
これは、私たちが献血活動で伝え続けている
「Donate Where We Live ― 住んでいる地域で献血しよう」
という考え方にもつながっています。
献血も、災害支援も、一人では大きなことはできないかもしれません。しかし、一人ひとりの小さな行動が集まれば、大きな支えになります。
今回集まった募金は、日本赤十字社の活動を通じて、被災された方々や地域の支援につながることを願っています。
ご寄付くださった皆さま、募金活動にご協力くださった皆さま、そして日頃からNBDAJや私たちの活動を応援してくださっている皆さまに、心より感謝申し上げます。
これからも、「Share Blood, Save Lives」の思いを大切にしながら、献血だけに限らず、日本とネパール、外国人住民と地域社会をつなぐ活動を続けてまいります。
小さなコインに、大きな愛を。Small coins, great love.
助けてもらった思いを、次の誰かへの支援へ。
今後とも温かい応援をよろしくお願いいたします。




