
『彌榮yae.』プロジェクトを応援いただき、誠にありがとうございます。
第1回では空間のアート性について触れましたが、本日はその空間で供される「食」の核心を担う、料理長・中村 瑞峰斎逸一(なかむら ずいほうさいいつひと)をご紹介いたします。

■ 三十年の研鑽が裏打ちする、確かな技 中村は、三十年にわたり料理の道を歩んできた熟練の料理人です。和食をその揺るぎない礎としながらも、洋食・フレンチ・イタリアンといった多彩なジャンルで研鑽を重ねてまいりました。
これまで数多くの店舗立ち上げを成功に導き、メニュー開発からスタッフ育成、経営管理に至るまで、現場の中核として一線で腕を振るってきた実績があります。その幅広い技術と経験が、『彌榮yae.』で提供される唯一無二の料理の土台となっています。

■ 根底にあるのは「素材への敬意」 中村の料理の根底にあるのは、一貫して「素材への敬意」です。
素材選びから、出汁の一滴、火入れの一瞬にまで細心の注意を払い、素材が最も美しく輝く瞬間を丁寧に引き出す。技巧を誇示するのではなく、素材そのものと真摯に向き合うことを信条としています。 和の技を基軸としながらも、多ジャンルで培った洋の感性を静かに重ね合わせることで、繊細でありながら温もりを宿す一皿へと昇華させます。
「食す人の心に、静かな喜びと幸福を広げていきたい」 その想いを胸に、中村は日々、厨房で素材と対話しています。
■ 空間・作品との「響き合い」を愉しむ 店名である『彌榮yae.』には、繁栄と祝いの願いが込められています。中村は、この想いに共鳴し、祝福の一皿を皆様に届け続けます。
また、中村自身も「彌榮の作品との響き合いによって生まれる新たな美のかたちも、ぜひお愉しみいただけましたら幸いです」と語るように、弥榮窯や店内の造形作品と料理が融合することで生まれる体験こそが、『彌榮yae.』の醍醐味です。

■ 「食」を支えるリターンのご案内 この中村の料理を実際に体験していただくための「お食事券」はもちろん、コースや店内貸切のリターンなどをぜひご覧いただければと思っております。
プロが認める器に、プロが認める素材を載せる。 その調和がもたらす豊かな時間を、ぜひ分かち合いたいと考えています。
次回は、中村の料理を支え、日常の食卓をも彩る「弥榮窯の器」について詳しくご紹介いたします。



