もう一度、千葉県松戸に“つながる飲食店”を。アドカラー再始動プロジェクト

千葉県松戸市で、食事や会話をきっかけに人がゆるやかにつながる場「アドカラー」を再始動させるプロジェクトです。福祉を特別なものにせず、日常の中で自然に関われる“ぼちぼちなつながり”を生み出すことが目的です。拠点の再開に向け、2026年中の立ち上げを目指しています。

現在の支援総額

711,000

23%

目標金額は3,000,000円

支援者数

51

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

28

もう一度、千葉県松戸に“つながる飲食店”を。アドカラー再始動プロジェクト

現在の支援総額

711,000

23%達成

あと 28

目標金額3,000,000

支援者数51

千葉県松戸市で、食事や会話をきっかけに人がゆるやかにつながる場「アドカラー」を再始動させるプロジェクトです。福祉を特別なものにせず、日常の中で自然に関われる“ぼちぼちなつながり”を生み出すことが目的です。拠点の再開に向け、2026年中の立ち上げを目指しています。

今日も活動報告を読んでくださり、ありがとうございます。

クラウドファンディングを始めて、今日でちょうど1週間が経ちました。

おかげさまで、支援総額は700,000円を超え、支援者もまもなく50名に達しています!!

ご支援いただいた皆様、本当に本当にありがとうございます!


ですが、正直に言います。目標の300万円まで、まだ大きな距離があります。

でも、ご支援してくださった方々がこの場所に「続いてほしい」と言ってくれた。その一人ひとりの存在が、前に進む力になっています。

毎日投稿を読んでくださっている方、

シェアしてくださった方、

温かいメッセージを送ってくださった方、

そして支援してくださったすべての方に、心から感謝します。

1週間、アドカラーがどんな場所だったか、どんな人たちが関わっていたか、どんな食事が生まれたかをお伝えしてきました。

今日は締めくくりとして、アドカラーが第2章で目指している景色について、正直にお話ししたいと思います。



「居場所以上就労未満」という空白地帯

「働きたい」という気持ちがあっても、一般的な就労にはまだ難しさがある。

でも、ただ居場所にいるだけでは物足りない。誰かの役に立ちたい。少しでいいから、対価をもらいながら関わりたい。

そういう人たちのための場所が、制度上ほとんど存在しません。

就労継続支援は、一定の継続性が前提です。障害者雇用は、採用される必要があります。ボランティアは、対価がない。

「居場所以上就労未満」

——その空白地帯にいる人たちを、アドカラーは「はたらくチャレンジ」という形で受け入れてきました。

週に数時間、自分のペースで、得意なことを活かして、少額でも対価がある。そういう関わり方です。


できないことが出てきたとき、アドカラーではどうしたか

ある方は、最初は仕込みや洗い物を担当してくれていました。

でも途中で、体の都合で続けられなくなりました。

普通ならここで「難しくなった人」として関わりが終わる。でもアドカラーでは、「じゃあ、あなたに何ができるか」を一緒に考えました。

手先が器用だということがわかって、スタッフのネームプレートを作ってもらいました。来店したお客さんにエコバッグの折り方を教えてもらいました。

「誰かに教える」という経験は、その方にとってほとんど初めてに近いものでした。

それが自信になりました。一度は諦めていた次のステップに、自分から動き始めるようになりました。



「自分に何ができるかわからない」と言っていた彼女のこと

「自分に何ができるかわからない」

最初にそう言っていたある若者がいました。

家庭の事情で、同世代が経験するようなことをあまり経験できていなかった。アルバイトは難しいけど、ボランティアならと来てくれました。

最初は、家でもやっていることから始めました。仕込みの手伝い、開店前の掃除。指示を待ちながら、少しずつ動いていました。

でも回数を重ねるうちに、指示がなくても動けることが増えていきました。

そしてある日、開店前にブレーカーが落ち復旧ができないという事態が起きました。そんなハプニングの中で、気づいたら自分から接客をしていました。

「疲れた・・」と賄いを食べた彼女を見えると、どこか達成感のあるような笑顔がありました。

「うまくいかないこともありました。でも怒られなかった。」という、ただそれだけの経験が、何かを変えました。

のちに、別の場所での販売アルバイトにつながっていました。そして卒業後の進路の話をしたとき、以前とは違う言葉が出てきました。


アドカラーは就労支援の場ではありません。でも、ここで過ごした時間が、次の一歩につながっていきました。



 支援でも訓練でもなく、「一緒に場をつくる仲間」として

以前の投稿でも触れたSさん。若年性認知症のある方で、かつての調理経験を活かして仕込みや買い出しを担ってくれた方です。

この方たちに共通しているのは、「支援される側」として関わったのではないということです。

一緒に餃子を仕込んで、一緒に開店準備をして、一緒にこの場所をつくってきた仲間として関わってきました。

支援を前面に出さないから、その人が「お客さん」でも「支援される人」でもなく、「一緒にいる人」としていられる。

その関係性の中でこそ、その人の力が自然に引き出されていきました。


第2章で目指している景色

この変化は、39日間という期間限定の場で起きました。

「また来ますね」と言ってくれた人たちの続きを、今度はちゃんとつくりたい。

第2章のアドカラーが目指しているのは、一言で言えばこういう景色です。

制度に届かない人が、自分のペースで関われる場所が、地域に当たり前にある。

はたらくチャレンジを積み重ねた人が、次のステップへ進んでいく。その様子を見ていた別の誰かが、「自分もやってみようかな」と思う。専門職がその傍らにいて、必要なときにさりげなく支える。

そういう循環が、松戸の地域の中で静かに続いていく。

ご飯を食べに来た人が、気づいたら誰かとつながっていた。そういう場所が、地域に一つあるだけで変わることがある。




残り29日。

公開1週間、ここからは停滞期だと言われます。

でも、アドカラーにはまだ伝えていないことがたくさんあります。

来週からは、関わってくれた人たちの言葉を直接お届けします。松村だけではなく、スタッフも、来店してくれた方も、それぞれの視点でアドカラーを語ってもらいます。

あなたの周りにも、「こういう場所が必要だ」と感じる人がいたら、ぜひこのページを届けてくださると嬉しいです。

一緒に、続きをつくっていきましょう。

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24時間以内に3人が支援しました