もう一度、千葉県松戸に“つながる飲食店”を。アドカラー再始動プロジェクト

千葉県松戸市で、食事や会話をきっかけに人がゆるやかにつながる場「アドカラー」を再始動させるプロジェクトです。福祉を特別なものにせず、日常の中で自然に関われる“ぼちぼちなつながり”を生み出すことが目的です。拠点の再開に向け、2026年中の立ち上げを目指しています。

現在の支援総額

1,247,750

41%

目標金額は3,000,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

14

もう一度、千葉県松戸に“つながる飲食店”を。アドカラー再始動プロジェクト

現在の支援総額

1,247,750

41%達成

あと 14

目標金額3,000,000

支援者数86

千葉県松戸市で、食事や会話をきっかけに人がゆるやかにつながる場「アドカラー」を再始動させるプロジェクトです。福祉を特別なものにせず、日常の中で自然に関われる“ぼちぼちなつながり”を生み出すことが目的です。拠点の再開に向け、2026年中の立ち上げを目指しています。

今日は、昨日の出来事をご報告します。松戸市六実にある「鉄塔の下の倉庫」で、NPO法人MamaCanの駄菓子屋カフェくるくるで展開している子ども食堂「あおぞらごはん」とのコラボが実現しました。アドカラーで提供していた「俺の魯肉飯(ルーローハン)」を、昨日初めて地域の子どもたちに届ける機会をいただきました。2日で予約が埋まった!今回は事前予約制で40人前を準備。情報を公開してから、2日で予約が埋まりました。初めて届ける地域で不安もありましたが、必要な方にアドカラーのメニューを届けられることが素直に嬉しかったです。「食べてみないとわからないから、食べたい!」当日は持ち帰りの方が多かったですが、食べてくれた方からは「香辛料の匂いが強すぎず美味い」という声をいただきました。子どもたちの中には、魯肉飯を食べ慣れていない子もいましたが、その中でも、「食べてみないとわからないから食べたい!」と言ってくれた子がいた。その一言が、一番嬉しかったです。地域のおばあちゃんたちも一緒に「鉄塔の下の倉庫」は、一般社団法人Mi-Projectが2021年から運営しているさまざまな年代の方が足を運び、参加する地域の拠点です。ここに通ってくれている地域のおばあちゃんたちにも、今回の準備に協力していただきました。アドカラーのメニューが、地域の人たちの手を借りて、地域の子どもたちに届く。そういう循環が、少しずつ形になってきています。アドカラーはまだ再始動前です。でも昨日みたいな日が、「再開したらもっとできることがある」という確信を強くしてくれます。**クラウドファンディングはいよいよ残り15日です!!引き続き、よろしくお願いします!


こんにちは!本日も届けます、 #わたしとアドカラー改めてですが、こちらもこれまでの#わたしとアドカラーも、ご本人から送っていただいた言葉をそのままお送りしています。私自身もですし、投稿を読んだ方々から、涙無しでは読めないといった感想もいただきますが、これがアドカラーの日常だったのです。**さて今回は、アドカラーで”はたらくチャレンジ”をしてくれたKさんのお話です。アドカラーのことを知ったのは、鉄塔の下の倉庫でした。計画を聞いて、「店員になれるかもしれない」と思った。それが最初のきっかけでした。当時、わたしはメンタル不調で仕事から離れていました。ボランティア活動はしていたけれど、「仕事」はまだハードルが高く感じていた。そんな中で、有償ボランティアという形があることを知りました。完全な就労でもなく、無償のボランティアでもない。その中間で経験を積んで、次につなげたい。そう思って、思い切って手を挙げました。最初は餃子の仕込みから始まりました。仕込みをしながら、スタッフと連携してコミュニケーションを取ることを学びました。途中、腰痛でドクターストップがかかり、スタッフの方と相談し、私でもできそうな軽作業に切り替えました。ビール瓶のラベル貼り。位置を正確に合わせる、集中力が試される作業です。そのビール瓶が、松戸駅に掲示された宣伝ポスターに使われました。「自分が貼ったラベルが、あそこに出てる」それだけのことが、嬉しかった。自己肯定感が上がりました。新聞紙エコバッグ作りでは、作り方を覚えるだけでなく、ワークショップで参加者に教える役割にも挑戦しました。わかりやすく説明するにはどうすればいいか。わからないまま進まないようにするにはどうするか。自分で考えながら、人に伝える経験を積んでいきました。「自分には人に教えるなんて、できない」そう決めつけていたのですが、チャレンジする勇気の大事さを学びました。アドカラーのネームプレートも、自分で考えてつくりました。誰かに言われたからではなく、「こういうものがあったらいい」と思って、自分で動いた。普段は関わる機会のない高校生と一緒に作業しながら会話した時間も楽しかったです。今、わたしは福祉サービスを利用し就労に向けて訓練しています。**仕事へのモチベーションや、これからの方向性について悩みながらも、前に進んでいるKさん。アドカラーでの時間が、その一歩になっていたとしたら、嬉しいです。チャレンジする勇気が大事だと、Kさんは言いました。その言葉は、Kさん自身が証明してくれたことでもあります。


#わたしとアドカラー今回は、アドカラースタッフ平田ママにHIARATAYA STANDのメニューの裏側話を聞きました。「基本的には、家飲みで好評で、作り慣れているものです」メニューを考えたときのことを聞くと、平田さんはそう言いました。家族や友人が集まるとき、リクエストが多かったもの。おもてなし料理として記録していたレシピ。その積み重ねが、アドカラーのメニューになりました。こだわりがあったとすれば、「忙しい人でも作れるもの」という視点でした。ポテトサラダではなく、ポテチサラダ。じゃがいもを茹でる時間がなくても、ポテトチップがあれば混ぜるだけでできる。ポテチサラダ蛇腹きゅうりと生姜を炒めるきゅうりの中華炒め。紅生姜入りのお稲荷さん。どれも、福祉の仕事で忙しいスタッフたちに好評でした。「早速作ったわよ」そう言ってもらえたメニューが、アドカラーの定番になっていきました。食べながら話す。話しながら食べる。そういう場所だったから、メニューも「誰かの家の食卓にありそうなもの」が自然と揃っていきました。「こういう場所、あったんだ」と思ってもらえる場所を、もう一度つくりたい。平田さんのメニューと一緒に。


こんにちは!昨日の投稿を読んでくださった方、ありがとうございました。今日は、あのエピソードの背景にある「社会的な文脈」を、少し掘り下げてみたいと思います。ちょっと(いやかなり?)硬い内容かもです。あの親子は、すでに「支援につながっていた」昨日ご紹介した親子。娘さんのことで精神的にキツい状態で来てくださったお母さん。扉を開けた瞬間の「相談室はどこ?2階?」という言葉。そしてお店を出た途端に娘さんが笑顔で言った「また来よう」。実はこの方は、すでに相談機関につながっていました。担当の相談支援員さんも、もちろん真剣にこの方に向き合っていたはず。それでも、届かないものがありました。「障害のある親同士が、自然に話せる場所」既存のご紹介できる先は少なからずありますが、より希望に沿った選択肢を制度の中に見つけられなかった。それで相談支援員さんは私に連絡をしました。「こういう場や取り組みを知らないか」と。データが示す「支援のミスマッチ」令和6年度 内閣府「人々のつながりに関する基礎調査」では、こんな事実が明らかになっています。サポートがなく、強い孤独感を抱える人の50.1%が、相談を「無駄・解決しない」と考えている。この親子が実際にそうだったわけではありませんし、相談相手にもよると思いますが、このデータから、多くの人は「相談」に対する心理的なハードルやある種の諦めがあることが想像されます。相談で「気持ちが楽になる」と感じながらも、「問題が解決する」とは思えていない。「話を聞いてくれてスッキリしました」という例は半数程度あるという解釈は、ポジティブにもネガティブにも捉えることができるかと思います。加えて、支援につながっていても孤独感が解消されない「ミスマッチ群」と呼ばれる人たちの存在が示されています。支援の量や有無ではなく、その「質や内容」がニーズと合っていない可能性を、データは示しています。これこそが、今回の親子や対応した相談支援員にも生じた、支援制度が存在するだけでは、届かない状況です。その「最後の壁」が、日本社会に厳然と存在しています。だから、アドカラーは飲食店でなければならない相談窓口に行くということは、「自分には問題がある」と自覚して、「どこに相談すべきか」を調べて、勇気を出して扉を開けるということです。でも本当に追い詰められている人ほど、そのステップを踏む余力がない。そして上記のデータが示すように、そういう人ほど「相談しても無駄」と思っている場合がある。「ご飯を食べに行く」という動機には、その心理的ハードルがありません。ただ食べに来た。でもそこに人がいて、話せる空気があって、専門職もいる。気づいたら話していた。あの親子が「また来よう」と言えたのは、アドカラーが「相談に行く場所」ではなく「ご飯を食べに行く場所」だったからだと思います。そこに専門職がいたから、自然な会話の中でそれぞれが必要なものを受け取れた。支援の「手前」に、場所が必要だ制度は、困っている人が「助けてほしい」と言えることを前提に設計されています。でも現実は逆です。最も困っている人ほど、助けを求めることができない。アドカラーは、その「手前」に立とうとしています。相談する必要がない場所として存在することで、相談できない人たちが自然と人とつながれる。それが、飲食店という形を選んだ理由です。この場所を続けることの意味が、少し伝わったら嬉しいです。※データ出典:令和6年度 内閣府「人々のつながりに関する基礎調査」及び関連分析


こんにちは!本日も、#わたしとアドカラー をご紹介していきます。アドカラーの名物?にもなったお裾分け!のスイカ!アドカラーのことを、相談支援員さんに教えてもらいました。そのとき、私は娘のことで精神的にキツい状態でした。誰かに話を聞いてほしかった。ただ、それだけでした。扉を開けた瞬間、とびきりの笑顔が飛んできました。頭の中には、いろんな疑問が渦巻いていました。「相談にのってくれる?話を聞いてくれる?相談室はどこ?2階?」そのとき、スタッフの平田さんが笑顔で言いました。「こちらへどうぞ。ここなら話しやすいわ」案内された先は、カウンター席でした。「あー、やっぱりご飯食べながらなんだ」そう気づいた瞬間、なんだか肩の力が抜けました。「聞いてきた通りのお店だ」と思えた。それだけで、少し楽になりました。お料理も美味しかった。娘も、話し相手になってもらえて、嬉しかったようでした。お店を出た途端に、娘が笑顔で言いました。「また来よう〜」その言葉が、全てでした。それからも通わせていただいたのは、難しい理由ではありません。娘が行きたいと言ったから。皆さんが笑顔で迎えてくださるから。娘に話しかけるのを躊躇しない空気があったから。お料理や飲み物が美味しかったから。スイカジュースが特に好きでした。清潔で、安心できる場所だったから。本当の答えは、全部気に入ったから。ただそれだけです。**「こういう場所、あったんだ。できたんだ」そう思ってもらえる場所を、もう一度つくりたいと思っています。


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