
もうすぐウガンダ渡航の日が近づいてきました。
今回の渡航の1番の目的は「店舗の場所を決めること」です。
どこに第1号店を構えるか、人通りや交通量、地形などのロケーションみて決めてきます。
とはいえ、店舗を作った後にどうやって運営していくのか、そこも一緒に考えないといけません。
そのため、今回は「より数字の解像度を上げる」ために現地へ向かいます。
この「カンパラヤキ」を事業として形にするには、原材料費だけでなく、提供する時のパッケージ代、家賃や光熱費、人件費といった、より細かい「数字」が必要です。
もちろん、現地で競合となる店舗や業態の調査、いくらで売ったらいいのか、売上見込み、そして収支バランスを見た上で、「いくら利益を出し、いくらを再投資に回せるか」を読まなければなりません。
How much——。
次のステップへ進むために「いくら用意できれば黒字化し、事業としての成長カーブに乗せられるのか」。
今回の渡航は、そうした事業計画をより鮮明に描き出すためのものです。
ウガンダには、日本のように政府や民間による開業補助金・融資、スタートアップ支援制度といった仕組みがほぼありません。日本なら探せばすぐに見つかるのですが、これまで3年間、ウガンダに詳しい様々な方に聞いても、これだという情報には出会えませんでした。
なので「あったらラッキー」程度に捉え、基本的には「ない」前提にすると考えています。
また、アフリカでご商売されている日本人から、現地の人は「約束通りに来ない」「売上を持ち逃げする」「嘘をつく」というのが日常的に起こると聞きます。
時間に遅れるというのは、日本みたいに交通インフラが整ってないから、自分たちでコントロールは難しいでしょう。でも、自分たちで改善できるところ、防げるところは何か?それを私ではなく、現地のスタッフの目線で共に考え、最適解を出せるような時間も作りたいと考えています。
日本人の理想の押し付けじゃなく、相手の意見も尊重しつつ、私が困っていることも伝えつつ、折衷案を出す。時間がかかるかもですが、今まで関わってた中では、ちゃんと話し合えば、できるような気がするというのを感じています。
(日本での会社経営するのも、これと似たようなもんとちゃいますか?環境が違うだけで。)
目の前に、採れすぎて捨てられている野菜がある。
「食べたらええやん!」
捨てられそうな野菜を美味しく加工して食べる、売る、しっかり利益を出す。
とてもシンプルなことですが、それだけで地域の雇用創出、貧困の解決、食材廃棄による環境汚染の軽減など、さまざまな課題の解決につながります。
これを実現し、持続可能な仕組みとして継続させるための資金。
その資金調達に必要な「具体的でリアルな数字」を弾き出すこと。
今回の渡航では、「お好み焼きは世界を救うんちゃうか!?」を本当に形にするために、現地の業者さん(サプライヤー)やご商売をされている方を中心に多くの方とお会いし、お話を聞き、実際に体験していくことで、その数字を明確にしてきます。
こうして皆様に背中を押していただき、たくさんの勇気をもらってウガンダに行ってまいります。渡航直前の様子や、現地からの活動報告もぜひ楽しみにしていてください!
※写真は去年のものです。




