
私がラッキーだなーと感じていることは、現地のスタッフが皆、私を信頼して関わり続けてくれていることです。今のところ、アフリカビジネスでよく耳にする、日本人がぼったくられる、騙されるといった兆候もなく、双方の信頼関係はちゃんと築けているように感じています。
このプロジェクトは3年前から進めていますが、給与を払っているわけでもなく、イベントの時に食材費や運搬費などを支給しているだけで、皆、ボランティアで関わっています。
それぞれ生活もあるので、多少のメンバーは入れ替わっていますが、主要メンバーは変わっていません。
生活も決して豊かなわけでもなく、むしろ収入が少なくて生活が苦しいはずなのに、それでも一緒にいる価値を何かしら感じてくれているからなのかなと思います。
それぞれが作り方を教え合っていたり、協力して作業を分担している姿も見られます。
なぜ彼女たちは関わってくれているのか?
マミーうりと一緒にいてたら、いろんなことを学べるから。
それは将来のために必要な知識だと思うから。
私たちが成功することで、他の多くの女性たちのお手本となることができるから。
そのようなことを言ってくれていました。
私は「私たちは、ワン チームだから!」と繰り返し伝えています。
それが「私たちにない新しい価値観だった」とスタッフの一人が言っていました。
ウガンダでは、日本のような会社組織で働く人は少数で、多くの市民層は個人事業主として、個人相手に物を売ったりサービスを提供したりしています。なので、友人知人といえど、商売上ライバルという関係性でお互いの知識や技術を共有したりもしない。
こうやってチームとして役割を細分化し、事業を回していくという感覚は初めて。だけど、そうした方が、確かに効率がいいし、やっていて責任感も感じる。といったことを話してくれました。

彼、彼女たちは、将来、自分たちで稼いできちんと利益を出していかなくてはいけない。なので、個人事業としてただ物を仕入れて、加工して売るというのではなく、粉を仕入れる、調合する、ソースを作る・・・といった事業の全体像を把握する必要がある。
その中で、自分の得意な事はこれだ!を見つけてもらい、互いに協力し合うことで、私たちが動かせるお金が大きくなっていく。
ということも意識しながらあれこれ伝えているのですが、彼、彼女たちも本筋は理解はしてるようで、会うたびに変化している姿が見られます。
(互いに言葉は理解しきれてないはずのに、コミュニケーション取れてるのがいつも不思議に思うのですが・・・笑)
この方達と出会えて、本当にラッキー。
皆、いい人たちです。





