こんにちは!ティアハイム小学校です!プロジェクトも開始して4日目となりました。おかげさまで、すでに目標金額の半分を超える50万円以上のご支援をいただいております。猫たちへのあたたかいご支援、そして応援のお言葉を誠にありがとうございます。当校では施設を継続していくため、定期的に企業様と協力しながらプロジェクトを実施しています。そして、プロジェクトではいつも私たちが大切にしている3つの目標をお伝えしています。▼3つの目標-------------------------------------------------① 愛護センターからの引き出しではなく、民間からのねこの受け入れに特化すること② 放置された廃校を、保護ねこ施設として再利用すること③ 関わるスタッフが適切な報酬を得られる、持続可能な施設であること--------------------------------------------------本日はこのうちの①「民間からの受け入れ」について、なぜ私たちがこだわっているのかを少しだけお話しさせてください。きっかけのひとつは、2013年の動物愛護法改正です。この改正により、行政は一定の条件のもと犬猫の引取りを拒否できるようになりました。その結果、犬猫の殺処分数は大きく減少し、多くの命が守られるようになりました。一方で、飼い主さまの病気や高齢化、入院、ご逝去など、さまざまな事情により、これまで大切に育ててきた犬や猫との暮らしを続けることが難しくなってしまう場合があります。そのような時に、安心して託すことのできる受け皿の存在は、これまで以上に大切になっています。全国には民間シェルターが約100か所以上あると言われていますが、その中には小規模な活動も含まれています。また、多くの保護団体は愛護センターからの引き出しを中心に活動しており、継続的に民間からの相談を受けながら受け入れを行える施設は決して多くありません。猫を家族に迎えることは、ひとつの命を預かることです。ほとんどの方が責任を持って迎え入れ、最後まで一緒に暮らしたいと願っています。それでも、・飼い主さまのご逝去・高齢による飼育困難・施設入所・長期入院など、本人の意思とは関係なく、ある日突然一緒に暮らせなくなってしまうことがあります。これまで家族に愛されながら暮らしていた猫たちが、突然行き場を失ってしまったとき。行政にも頼れない。引き受け先も見つからない。そんな状況に置かれる猫たちが実際に存在しています。私たちは、そうした猫たちにも安心して過ごせる居場所が必要だと考えています。「もう一度あたたかい家族と出会い、その子らしく暮らせる未来につながってほしい。」その想いから、ティアハイム小学校では民間からの受け入れを中心に活動しています。そして在校生のご紹介も兼ねて、現在学校で過ごしている【しろちゃん】のお話をさせてください。しろちゃんは、15年間ずっと一緒に暮らしてきた飼い主さんが亡くなったことで、ティアハイム小学校に入学しました。ご親族の方も猫アレルギーなどの事情があり一緒に暮らすことができず、新しい家族を探されていたそうですが、年齢的なこともあり、なかなかご縁につながらなかったそうです。とても大切にされてきた子で、性格も穏やかで落ち着いています。入学当初は突然の環境の変化に戸惑う様子も見られましたが、ケージではなく広い教室で自由に過ごしてもらううちに、今ではリラックスした表情を見せてくれるようになりました。ベランダが大好きで、いつも外に出て遠くを眺めています。食欲もありとても元気にしていますが、17歳ということもあり、この先長くないかも知れません。今後、年齢に応じた特別なケアが必要であることをご理解いただいた上で新しいご家族とのご縁に繋げていけたらと思っています。ティアハイム小学校が開校する前から、「飼い主さんが亡くなり、この子を託せる場所を探している」「入院することになった」「多頭飼育となり、これ以上飼育を続けることが難しくなった」そんなご相談を数多くいただいていました。そして開校後、やむを得ない事情で居場所を失ってしまった多くの猫たちが入学し、新たな居場所を見つけることができました。今いる子たちも、これから入学してくる子たちも。安心して身を預けられる場所を、これからも守っていきたいと思っています。プロジェクトでは目標金額を100万円としておりますが、学校の維持や猫たちの医療費・飼育費などを含めると、年間には約1,400万円以上もの費用が必要となります。いただいたご支援は、猫たちが安心して暮らせる環境を守るために大切に活用させていただきます。どうか引き続き、美味しいカレーを通して、当校で暮らす猫たちを応援していただけましたら幸いです。本プロジェクトは2026年6月30日(火)まで公開中です。また、下記リンクよりプロジェクトページをご覧いただき、よろしければ投稿のシェアにもご協力いただけますと幸いです。▶Instagramはこちら