未知の地酒に出会う旅!全国の仲間と酒図鑑を完成させる『SAKE QUEST』

失われゆく日本の原風景「いつもの地酒」。全国の蔵元の魂とあなたの感動を、直接繋ぐ美しいWeb図鑑『SAKE QUEST』。1万種超といわれる日本酒の銘柄をアーカイブし、未知の一杯との出会いや推し蔵を応援する架け橋となります。全国の酒好きと共に図鑑を完成させる、熱き初期探索者を求めています!

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失われゆく日本の原風景「いつもの地酒」。全国の蔵元の魂とあなたの感動を、直接繋ぐ美しいWeb図鑑『SAKE QUEST』。1万種超といわれる日本酒の銘柄をアーカイブし、未知の一杯との出会いや推し蔵を応援する架け橋となります。全国の酒好きと共に図鑑を完成させる、熱き初期探索者を求めています!

はじめに:和食の文化と地酒
はじめまして。富山県高岡市で酒屋「伊藤商事」を営んでおります、伊藤正幸と申します。

「和食、日本の食文化」はユネスコの無形文化遺産に登録されています。
日本酒は全国各地の食文化に根ざし、その味は、それぞれの食文化に寄り添って「地酒」として飲まれてきたものです。

一日の終わりの「いつものお酒」。

あなたの地元にも、日常に寄り添う地酒があります。
しかし、日本酒は日に日に飲まれなくなってきています。

酒屋としてずっと、日本酒の需要が減っていく様子を肌で感じてきました。
お酒を飲む集まり自体が敬遠されるようになり、新型コロナが流行し、私が住む富山県高岡市周辺でも、能登の震災による被害を体感し、今もその影響を感じています。

こうした世の中の動きの中で、地元の居酒屋の冷蔵庫に必ず入っている「地元の名酒たち」が、静かに姿を消しつつあります。

あなたが飲む。ハートを届ける。日本酒文化が続く。

一部の銘柄が高額で転売されるようなケースもある一方で、私が目指したいのは、全国の仲間が日常的に地元の日本酒を楽しみ、それを紹介しあう世界です。

日本酒を楽しむ流れを、どうにかして広げていきたい。

その想いを、友人であり、今回の「SAKE QUEST」の発案者でもある、筏井哲治に相談したところ、全国の地酒を記録し、再発見できるWebシステムを作ってみるのはどうかというアイディアが出ました。
「SAKE QUEST」着想の瞬間です。

その着想から実現に向けて、実現のために様々な策を練りました。そして、その中のひとつ、国税庁の「酒類業振興支援事業費補助金」に挑戦したところ、令和七年度に北陸の酒販店としては唯一、採択を勝ち取ることができました。

私自身は、全くもってITの素人です。筏井が、知り合いのフリーランスのエンジニアに声をかけてくれて、小さな規模ではありますが、「SAKE QUEST」の開発チームがスタートしました。

「SAKE QUEST」は、ただ日本酒を飲んで記録するだけのWebシステムではありません。

美味しいお酒を発見したら「推し酒」にし、そのお酒を作っている蔵元を「推し蔵」にする。そのために「ハートマークを連打するアクション」があります。

あなたの「美味しい」の一言を全国の誰かに届けて、その小さな行動が蔵元を照らす。

そんな、「みんなで日本酒を楽しむ暮らしを応援するプラットフォーム」です。

実際に、みんなが楽しんでいるお酒が全国にたくさんあって、それぞれに熱い思いでお酒を作っている蔵元がある。

それをみんなで共有する場として考えました。

また、画面でお酒を見たり推したりするだけでなく、実際に「お酒を購入できる」SHOP機能も備えています。

この場を、育てていきたいのです。


「SAKE QUEST」について

「SAKE QUEST」にログインすると、みんなの「飲みログ」「酒図鑑」を見ることができます。

今はβ版公開以降、集まってくれている仲間たちの手で、北陸の日本酒が中心の投稿になっていますが、全国の皆様にも「おすすめのお酒」を登録してもらいたい!のです。

日本酒の銘柄数は1万種類以上と言われています。

β版公開からの期間を通じて、私の地元、北陸のお酒を中心に、お酒が登録されています。

「酒図鑑」が全国に広がり、充実していけば、たまに飲む時の参考にしたり、旅先で「ここのみんなが推しているお酒は?」と確認してみる。といった使い方ができるようにもなります。

お酒には、推している誰かが居て、それを作っている蔵のことも、「酒蔵マップ」で確認できます。

こうして日本酒で繋がっていくこと自体が、いい肴になると思います。

「のみログ」「酒図鑑」

「酒蔵マップ」

「御酒印」とは?

ただ、お酒を登録したり飲んだ記録をつけるだけではなく「SAKE QUEST」に何かゲーム的な要素を加えようということで、経験値やレベル、称号というアイデアは、開発当初からありました。
これに、条件をクリアするともらえる、デジタルバッジという要素が、開発チームからの発案で加えられました。それが「御酒印」です。

すぐにもらえるものもあれば、ハードルの高い「御酒印」もあります。

それらをゲーム感覚で集めることを「SAKE QUEST」を開く楽しみ、日本酒を楽しむ一つのオマケ要素になればと思います。

ノーマルの「御酒印」の数は現在全部で158種。「SAKE QUEST」の中で色々な行動をすればもらえるので、マイペースでゆっくりと集めてみてください。

期間限定の「御酒印」や、「イベント御酒印」も追加していく予定なので、ゲーム感覚も強めていきたいと思っています。

「御酒印」

動画で見る、「SAKE QUEST」の使い方

「のみログ」を書いてみよう!

酒蔵にハートを飛ばして「推し蔵」にする!

SAKE QUESTの現在位置と、あなたが必要な理由

「SAKE QUEST」は国税庁の「令和7年度 酒類業振興支援事業費補助金」に採択され、開発をスタートしました。

正直、私と、筏井を中心とするSAKE QUEST開発チームが声をかけられる範囲の友人知人にお願いして、試験稼働期間を経て、徐々にユーザーの輪が広がっている状態です。

一番最初のβ版のリリースから、見やすさや触ってみた感じについて沢山のフィードバックをいただいており、今もブラッシュアップを続けています。

現状の図鑑は、私やテスト参加者の皆様が集めた「北陸の酒」が中心に留まっています。

ここからさらに、日本全国に1万種類以上ある日本酒が網羅された図鑑にしていきたい。
あなたの町にある「最高のいつものお酒」を全国の酒好きたちに知ってもらうために、あなたの知識と地元への愛を「SAKE QUEST」に残してほしいのです。

あなたの登録がきっかけで、遠く離れた別の県の誰かがその酒を知り、ハートを押し、「KANPAI」ボタンを押す。

あなたの1杯が、図鑑の大切な1ページになります。

「SAKE QUEST」の機能は全て無料です。

SHOP機能は、「SAKE QUEST」の運営と進化を支え続けるためにも、組み込んでいます。
これにより、プラットフォームとして永続的に皆様の冒険を支え続けられるようになります。

全国のいつものお酒が網羅されるようになることで、誰かの「推し」を知り、そのまま直接購入できるハブとして成長させていくことで、日本酒を支え続けたいのです。

このクラウドファンディングの返礼として、「SAKE QUEST」の「SHOP」機能で使える「冒険の証」である「サケチケ」も、加えさせていただきます。


私の野望:全国の居酒屋、酒場のネットワーク化

このプロジェクトの先には、地方の酒屋として、長く居酒屋や割烹と取引してきた私にとっての「もうひとつの夢」があります。

それは、「SAKE QUEST」を通じて「全国の町の居酒屋さん、酒場のネットワーク」を作ることです。

日本全国には、その土地でしか味わえない素晴らしい地酒が無数にあります。

しかし現状では、流通の関係もあり酒屋が普段から扱うお酒は、どうしても限られてしまいます。

だからこそ、「SAKE QUEST」が情報のハブとなり、各地の「このお酒が、あの町のいつもの味ですよ」という情報を繋ぎます。

データが集まることで、あなたが旅先やいつもの店で、運命の一杯と出会える架け橋を生み出せるのです。

まずは北陸から、一軒ずつ、店主や蔵元と直接対話を重ねてネットワークを広げていきます。ITによる解決だけでなく、酒屋として培ってきた経験をベースに、一歩ずつ進めていきます。


集まった資金の使い道と、もうひとつの目標

国税庁の助成採択でプロジェクトをスタートさせ、開発チームを結成して、システムの基礎部分は開発できました。

これから全国の地酒を網羅し、日本酒文化を次世代へ繋ぐためのスマホアプリ化や、使いやすさの追求、永続的な運用、プロモーションのためには、より多くの方の力をお借りする必要があります。皆様の支援が「SAKE QUEST」を次のステップへと進化させる燃料になります。

皆様からいただいた支援金の使い道としては「SAKE QUESTのスマホアプリ化資金への補充」「初期データベース拡充のための全国の地酒発掘・プロモーション費用」として全額大切に使用させていただきます。

【資金使途の目安】

アプリ開発費への補充:70%
サーバー・運用費:16% 
プロモーション費用:14%

そして、このプロジェクトのもうひとつの目標は、「初期探索者(冒険者)2000人を集めること」です。

仕事終わりの夕暮れ時。あなたが自宅で、地元のいつものお酒で一人晩酌を始めているとき、スマホの画面の向こうでは、全国津々浦々で同じように地酒を愛する仲間たちがグラスを傾けている。そんな、最高に美味しくて、最高に温かい日本酒の新しい文化を、一緒に作りませんか。
あなたが最初の探索者としてこの図鑑に『いつもの地酒』を書き込むことが、失われゆく文化を救う第一歩になります。

【今後のスケジュール】
 本プロジェクトは以下のスケジュールで進行します。

・2026年10月20日:クラウドファンディング 募集終了
・2026年10月下旬:デジタル特典(サケチケ・限定御酒印等)の付与開始
・2026年11月中旬:実物リターン(日本酒・お礼のお手紙)の発送開始
・2026年11月以降:皆様からの支援をもとに、サーバー増強およびアプリ版の機能アップデート・プロモーションを順次推進

※デジタル特典は可能な限り早く体験していただきたいため、プロジェクト終了後、準備が整い次第速やかに付与いたします。

【リスク&チャレンジ】
・本プロジェクトは「All-in方式」で実施します。
目標金額に満たない場合も、必ず計画を実行し、ご支援いただいた皆様へリターンをお届けします。 
・実物リターン(日本酒)の配送について、悪天候や予期せぬ物流トラブルにより、想定している11月のお届けから遅れが生じる可能性がございます。 
・現在開発中のWebサービス、アプリ版について、より良い体験を提供するための改善に伴い、デザインや一部仕様が変更になる場合があります。

万が一、スケジュールや内容に変更が生じた場合は、CAMPFIREの「活動報告」を通じて速やかに皆様へお知らせいたします。


支援プランと返礼品について

【純粋応援】 1,000円
皆さんに気軽に応援いただけるコースを作りました。日本酒ってこれぐらい、気軽に手に取ってもらえるような感じになって欲しいです。
・お礼メッセージ(eメール)
・「SAKE QUEST」での特別な「純粋応援御酒印」

【創世の酒神パック】 3,000円
・お礼メッセージ(eメール)
・「SAKE QUEST」で使える「サケチケ」300円分
・限定御酒印「創世の酒神」

【伊藤社長の「いつものお酒」を送ります】 5,000円
敢えてレアなお酒ではなく、伊藤社長が愛飲している「いつもの北陸の地酒」を、お手紙とともにお届けします。
・お礼のお手紙
・酒屋が愛飲する「北陸のいつものお酒」(四合瓶)×1本
・限定御酒印「創世の酒神」

【冒険者パック】 5,000円
・お礼メッセージ(eメール)
・「SAKE QUEST」で使える「サケチケ」500円分
・限定御酒印「創世の酒神」

【プレミアム体験パック】 10,000円
・お礼メッセージ(eメール)
・「SAKE QUEST」で使える「サケチケ」1,000円分
・限定御酒印「酒匠」
・限定御酒印「創世の酒神」

【伊藤社長の推し酒セレクト】 10,000円
クエストの始まりに、酒屋が選びぬいた一本をどうぞ。
・お礼のお手紙
・伊藤社長が選びぬいた北陸の日本酒(四合瓶)×1本
・限定御酒印「酒匠」
・限定御酒印「創世の酒神」

【酒豪の御酒印セット】 15,000円
能登にはまだまだ、震災の被害が残る酒蔵が多くあります。飲むことが応援することにもつながる。
そんな思いをつないでいきます。
・お礼のお手紙
・「SAKE QUEST」で使える「サケチケ」1,500円分
・被災蔵応援!能登のお酒(四合瓶)×1本
・限定御酒印「酒豪」
・限定御酒印「酒匠」
・限定御酒印「創世の酒神」


サポートプラン
日本酒の未来を、共に創り上げる『冒険の仲間』になってください。

【プラチナサポーター】 30,000円
・お礼のお手紙
・「SAKE QUEST」で使える「サケチケ」3,000円分
・被災蔵応援!能登のお酒(四合瓶)×1本
・お名前を支援御礼欄に掲載(2026年11月1日から1年間)
・限定御酒印「酒豪」
・限定御酒印「酒匠」
・限定御酒印「創世の酒神」

【ダイヤモンドサポーター】 50,000円
・お礼のお手紙
・「SAKE QUEST」で使える「サケチケ」5,000円分
・被災蔵応援!能登のお酒(四合瓶)×1本
・お名前を支援御礼欄に掲載(2026年11月1日から1年間)
・限定御酒印「酒豪」
・限定御酒印「酒匠」
・限定御酒印「創世の酒神」

【パールサポーター】 70,000円
・お礼のお手紙
・「SAKE QUEST」で使える「サケチケ」7,000円分
・被災蔵応援!能登のお酒(四合瓶)×1本
・お名前を公式サイト支援御礼欄に掲載(2026年11月1日から1年間)
・限定御酒印「酒豪」
・限定御酒印「酒匠」
・限定御酒印「創世の酒神」

スポンサープラン
「SAKE QUEST」の冒険を、強力なパートナーとして支えてください。

【シルバースポンサー】 100,000円 限定10件
・お礼のお手紙
・公式サイトでの支援御礼バナー掲載(1年)
・「SAKE QUEST」で使える「サケチケ」10,000円分
・知ってもらいたい北陸のお酒(四合瓶)×2本
・限定御酒印「酒豪」
・限定御酒印「酒匠」
・限定御酒印「創世の酒神」

【ゴールドスポンサー】 150,000円 限定7件
・お礼のお手紙
・支援御礼お名前バナー掲載(2026年11月1日から1年間)
・「SAKE QUEST」で使える「サケチケ」15,000円分
・知ってもらいたい北陸のお酒(四合瓶)×3本
・限定御酒印「酒豪」
・限定御酒印「酒匠」
・限定御酒印「創世の酒神」

【プレミアムスポンサー】 300,000円 限定5件
・お礼のお手紙
・公式サイトでの支援御礼お名前バナー(2026年11月1日から1年間)
・「SAKE QUEST」で使える「サケチケ」30,000円分
・知ってもらいたい北陸のお酒(四合瓶)×3本
・限定御酒印「酒豪」
・限定御酒印「酒匠」
・限定御酒印「創世の酒神」

サブスクプラン
継続的な支援を通じて、日本酒文化の最前線を共に歩む「パトロン」のための特別なプランです。
「SAKE QUEST」が選んだお酒を毎月お届けします。
サブスクの開始は、クラウドファンディング終了の翌月11月からとなります。

【サブスク月2本 探求者プラン 支援】100,000円 限定10件
・お礼のお手紙
・公式サイトでの支援御礼お名前バナー(2026年11月1日から1年間)
・サブスク2ヶ月分相当:「SAKE QUEST」で使える「サケチケ」22,000円分
・限定御酒印「暁星の探求者」
・限定御酒印「酒豪」
・限定御酒印「酒匠」
・限定御酒印「創世の酒神」

【サブスク月3本 パトロンプラン 支援】300,000円 限定5件
・お礼のお手紙
・公式サイトでの支援御礼お名前バナー(2026年11月1日から1年間)
・サブスク2ヶ月分相当:「SAKE QUEST」で使える「サケチケ」44,000円分
・限定御酒印「暁星の探求者」
・限定御酒印「酒豪」
・限定御酒印「酒匠」
・限定御酒印「創世の酒神」

※返礼の「サケチケ」の提供方法は、登録いただいたメールにてクーポンコードを送らせていただきます。有効期限は6ヶ月間なので期間内に使用してください。

※返礼の限定御酒印の提供方法は、メールにて専用のコード番号を送ります。有効期限は3ヶ月なので期間内に「SAKE-QUEST」ログイン後、コード番号を入力して取得してください。

最後に:北陸から、全国へ

日本酒は、人と人を繋ぐ魔法の液体です。
私たちは「SAKE QUEST」を通じて、もう一度、全国の人々が地元のお酒を誇り、語り合い、笑い合える世界を作りたいのです。
クエストの参加者、冒険者になってご協力ください。
 皆様の熱いご支援を、心よりお待ちしております!一緒に乾杯しましょう!


【酒類を含むリターンに関するお願い】
 本プロジェクトにはお酒が含まれるリターンがあります。
日本の法令により、20歳未満の方の飲酒は禁止されているため、20歳未満の方はお酒を含むリターンをご支援いただくことができません。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

【酒類販売業免許について】
本プロジェクトにおける酒類を含むリターンは、酒類販売業免許を取得している有限会社伊藤商事から直送いたします。

酒税法等の保全及び酒類業組合等に関する法律に基づく表示です。
 販売場の名称及び所在地 有限会社伊藤商事
 富山県高岡市佐野1074-3
 酒類販売管理者の氏名 伊藤 正幸
 酒類販売管理研修受講年月日 2024年1月19日
 次回研修の受講期限 2027年1月18日
 研修実施団体名 高岡小売酒販組合
 

伊藤商事 代表 伊藤正幸 & SAKE QUEST 開発チーム一同

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • サケクエスト運営の伊藤です。プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。 今回は、私たちが今まさに直面している地元の危機と、それでも私たちが歩みを止めず、このクラウドファンディングに挑戦し続ける理由について、私のありのままの想いをお伝えさせてください。私たちの地元である富山県氷見市は、能登半島地震の被害から、地域一丸となって少しずつ復興への道を歩んできた矢先でした。しかし、その復興の途上において、追い打ちをかけるような猛烈な豪雨水害がこの街を襲ったのです。3日間にわたり降り続いた雨は、あっという間に道路を冠水させ、車を水没させ、土砂崩れによる集落の孤立や停電を引き起こしました。私たちのチームメンバーである「しまさん」の91歳になるおばあちゃんが入所していた介護施設も水浸しとなり、深夜3時に避難を決意し、朝5時に緊急退避するという非常に緊迫した事態になりました。おばあちゃん自身は無事でしたが、施設はいまだ営業再開の目途が立っていません。泥水が逆流してお風呂に入れない地域もあり、やっと震災から立ち直りかけていた中での水害に、「なんてこった……」と、胸が締め付けられる思いでした。しかし、被災地は悲惨な状況ばかりではありません。 メディアやSNSでは深刻な被害のシーンばかりが目につきますが、実際には、大きな被害を受けなかったお店や、翌日にはすべて片付けて電気を灯し、力強く営業を再開しているお店が氷見にはたくさんあります。 私はそんな地元の姿を見て確信しました。「危ないから行くのをやめよう」と敬遠するのではなく、今しっかりと営業しているお店に積極的に足を運び、経済を回すことこそが、復興への一番の近道なのだと。私たちが進めている「サケクエスト」事業も、このような時期に「不謹慎だ」と言われるかもしれません。 ですが、お酒は日本が世界に誇る大切な伝統であり、宝です。私たちの原点は、6年前のコロナ禍にあります。当時は取引先の飲食店や宿泊施設が休業し、お酒が全く売れない絶望的な状況でした。そこからお酒の文化を守るため、通信販売や輸出、そして国税庁の補助金事業としてWebアプリ「サケクエスト」の開発へと死に物狂いで挑戦してきました。私には守るべき会社と従業員がおり、丁寧な酒造りをされている全国の酒蔵さんたちをサポートしたいという強い決意があります。だからこそ、私たちはここで立ち止まるわけにはいきません。このクラウドファンディングを通じて「サケクエスト」を広め、お酒の文化を皆さんと共有して積極的に経済を回していくことが、巡り巡って被災地の支援や、日本酒文化の再生に繋がると信じています。やれることから、コツコツと。私たちの挑戦に、温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします!有限会社伊藤商事 伊藤正幸 もっと見る
  • 日本酒に正解なし!伊藤社長の「ゆる飲み」と富山愛が詰まった一杯地元・富山の日本酒「三国晴れ(みくにはれ)」を片手に始まった晩酌。「味の感想をどう言えばいいか分からない」という相手に対し、伊藤社長は「日本酒は嗜好品だから自分で決めていい。正解も不正解もない。全部正解。みんなで語り合い、多様な意見を楽しむことこそが日本酒の奥深さ」と優しく語ります。この、飲む人それぞれの感性を尊重する温かい眼差しこそが、伊藤社長の原点です。「SAKE QUEST」の「のみログ」や「酒図鑑」もこの原点から発想したコンテンツです。さらに地元愛が溢れるのが、「派弁(はべん)」と呼ばれる高岡の一部で使われるかまぼこの紹介です。熱燗を湯煎するストーブに袋ごと入れて温めるという、先輩から教わった合理的な地元の知恵や歴史を熱っぽく語ります。新高岡駅の売店でわざわざ「派弁」の名で売るメーカーのものを指名買いするほどの愛着ぶりです。「他の地域ではどんなつまみで飲んでいる?」と、お酒を通じたコミュニティを愛する姿勢があり、これらが「SAKE-QUEST」に繋がっていきます。是非とも皆さま、支援をお願いします。伊藤商事「SAKE QUEST」担当 もっと見る

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