こんにちは。ぴったセル開発チームです。
クラウドファンディングをご覧いただき、本当にありがとうございます。
今日から、ぴったセルの特徴を一つずつご紹介する「知って欲しいぴったセル」連載をスタートします。
ぴったセルには、見た目だけでは伝わりにくい工夫や、開発に込めた想いがたくさんあります。
この連載では、そんな一つひとつの特徴を、私たちがなぜその形にしたのかという背景とともにお伝えしていきます。
第1回のテーマは、ぴったセルの大きな特徴である「ファスナーレス設計」です。
ファスナーレス設計の背景にある生活
毎朝の登校準備。
教科書を入れる。
連絡帳を入れる。
筆箱を入れる。
水筒を用意する。
忘れ物がないか確認する。
大人から見ると何気ない準備でも、子どもにとってはたくさんの動作が重なった大切な時間です。
特にランドセルリュックの開け閉めは、毎日何度も繰り返されます。
ランドセルリュックの多くにはファスナーが使われています。
けれど、ファスナーを開閉するためには、小さな引き手をつまみ、一定方向へ動かし続ける操作が必要です。
私たちが子どもたちや保護者の方へヒアリングを行う中でも、
「急いでいると閉めづらい」
「最後まで閉めるのが苦手」
「途中で引っかかってしまう」
そんな声がありました。
急いでいる朝。
眠気が残る登校前。
荷物が多い日。
気持ちが焦っている日。
そんな時に開け閉めでつまずくと、それだけで準備が止まってしまいます。
私たちは、この負担を少しでも減らしたいと考えました。
ファスナーを使わない開閉構造
そこでぴったセルでは、ファスナーを使わない開閉構造を採用しました。
カブセを持ち上げるだけで開き、閉じる時も自然に“ぴたっ”と収まりやすい設計です。
細かな指先の操作や強い力に頼らなくても使えること。
それは単なる便利機能ではありません。
私たちは、「自分でできた」という体験を支える大切な設計だと考えています。
朝の準備を自分でできる。
学校で荷物を出す時に自分で開けられる。
帰りの支度も自分のペースでできる。
そんな小さな「できた!」の積み重ねが、自信につながっていくのではないでしょうか。

子どもたちの毎日に寄り添うために
ファスナーをなくす。
言葉にすると、たった一つの変更かもしれません。
でもその背景には、子どもたちの学校生活や、保護者の皆さまの声に耳を傾けながら考え続けた時間があります。
「朝の準備が少しラクになった」
「自分でできることが増えた」
ぴったセルが、そんな毎日の変化を生み出すきっかけになれたら嬉しいです。
次回は、大きく開いて中身が見やすい「ワイドオープン収納」についてご紹介します。
引き続き、クラウドファンディングへのご支援・シェアで応援いただけますと幸いです。



