カピバラで日本とブラジルをつなぐ。人と野生動物共生を探る3,000km

カピバラ探検家であるカピゴン松島が、ブラジルを約3,000km縦断。カピバラ入り口に野生動物と人の共生、自然、文化、暮らしを現地で記録し、その学びを日本の学校、動物園、企業へ届ける調査プロジェクトです。

現在の支援総額

714,760円

28%

目標金額は2,500,000円

支援者数

68人

募集終了まで残り

14日

カピバラで日本とブラジルをつなぐ。人と野生動物共生を探る3,000km

現在の支援総額

714,760円

28%達成

あと 14日

目標金額2,500,000円

支援者数68人

カピバラ探検家であるカピゴン松島が、ブラジルを約3,000km縦断。カピバラ入り口に野生動物と人の共生、自然、文化、暮らしを現地で記録し、その学びを日本の学校、動物園、企業へ届ける調査プロジェクトです。

10月に入り、NHK「ダーウィンが来た!」の公式ウェブサイトで、今回の放送タイトルと詳しい内容が公表されました。https://www.nhk.jp/g/ts/8M52YNKXZ4/blog/bl/pDoZ8oR54n/bp/pgoajLD58J/僕にとって、今回の放送はとても大きな出来事です。ブラジルの都市で、野生のカピバラと人々がどのように同じ空間で暮らしているのか。何度も現地へ足を運び、現地の人たちと関係を築きながら見てきた世界が、いよいよ日本の皆さんに届きます。でも、僕にとってこれは「答え」ではありません。むしろ、ここからが始まりです。今回番組で描かれるカピバラと人々の暮らしは、広大なブラジルの中にある「一つの都市の、一つの側面」です。だからこそ今度は、自分自身の足でブラジル各地を巡り、カピバラだけではなく、そこで暮らしてきた「人」に会いたいと思っています。その思いを強くしたきっかけの一つが、ブラジルの日系移民を描いた映画『ニホンジン』を観たことでした。https://nihonjin.2-meter.net/ブラジルには、120年近くにわたる日本人移民の歴史があります。言葉も文化も自然環境も違う土地へ渡り、そこで生活を築いてきた一世の方々。しかし、その時代を実際に生きた一世の方々から直接話を聞ける時間は、確実に少なくなっています。だからこそ今、僕が会いたいのは、その一世の背中を見て育った二世の方々です。親たちはブラジルの自然をどう見ていたのか。見たことのない野生動物と出会ったとき、どう接していたのか。農地を開拓し、生活を築いていく中で、自然や動物とどのような距離を取ってきたのか。そして、その姿を子どもだった二世の方々は、どのように記憶しているのか。これは単に「昔のカピバラの話を聞く」ということではありません。一世から二世へ。二世から三世、四世へ。人と自然との関わり方がどのように受け継がれ、あるいは変化してきたのか。その言葉を今聞き、記録し、次の世代へ伝えていくことには、大きな意味があると思っています。そして今を生きる三世、四世、さらに小学生くらいの子どもたちにも聞いてみたい。「野生動物って、あなたにとってどんな存在ですか?」「カピバラって、どんな動物ですか?」同じブラジルで、同じカピバラを見ていても、世代が違えば答えは変わるかもしれません。開拓の時代を生きた人。その背中を見て育った人。都市化したブラジルで暮らす若者。そして、これからのブラジルを生きていく子どもたち。その一つひとつの言葉をつないでみたい。僕がカピバラを追いかけて知りたいのは、カピバラという動物だけではないからです。カピバラを入口に、その土地の自然を知る。生物多様性を知る。人と野生動物との距離を考える。そして、その土地で生きてきた人々の歴史や文化、価値観を知る。僕にとってカピバラは、世界を見るための「入口」です。一頭の動物を追いかけ続けた先に、自然科学だけでは収まりきらない、人間の歴史や文化まで広がっていました。今回のブラジル縦断では、その世界を僕一人で見るのではなく、支援してくださった皆さんと一緒に持ち帰りたいと思っています。NHK「ダーウィンが来た!」で描かれる、都市とカピバラの共生。そして放送の、その先へ。ブラジル各地を歩き、一世から受け継がれた記憶を持つ二世の方々、三世、四世、そして今を生きる子どもたちの言葉を聞く。僕自身の目で見て、耳で聞いて、記録してきます。皆さんからいただいた支援を、ただ「旅をするためのお金」にはしません。今聞かなければ残らないかもしれない言葉を記録する。現地でしか拾えない声を拾う。そして、日本へ持ち帰り、次の世代へ伝える。それも今回の旅の大切な役割だと思っています。カピバラには、人の視野を世界へ広げる力がある。僕は本気でそう思っています。NHK「ダーウィンが来た!」の放送は、大きな節目です。でも、僕の探検はその先へ続きます。皆さんと一緒に、この「好き」の先にどんな世界が広がっているのかを確かめに行きたい。改めて、僕の挑戦を支えてくださっている皆さん、本当にありがとうございます。皆さんの支援を背負って、ブラジルへ行ってきます。



ご支援いただいている皆さん、本当にありがとうございます。現在、ブラジル縦断調査に向けて、現地での調査準備が少しずつ具体的に動き始めています。今はブラジル各地の日本大使館・総領事館・領事事務所と連絡を取りながら、現地の日系コミュニティについての情報や、カピバラを観察できる可能性のあるエリアについて、担当者の方々と確認を進めています。ブラジルとの時差がだいたい日本時間マイナス12時間なので夜中に起きて連絡を取り合っています。現時点で具体的に連絡が取れているのは、ベレンサンパウロクリチバポルトアレグレの各地域です。それぞれの地域で、どのような日系コミュニティがあるのか、現地でどのような方にお話を伺えるのか、そしてカピバラがどのような場所で暮らしているのか。少しずつですが、現地での調査ルートや取材内容が具体的になってきています。今回のクラウドファンディングで皆さんからいただいているご支援は、単なる「旅のための資金」ではありません。現地へ実際に足を運び、地域ごとのカピバラの生息環境を観察し、人と野生動物との距離感を調べ、そこで暮らす方々の声を直接聞くための調査につながっています。インターネットで検索すれば分かる情報だけではなく、「この地域ではカピバラはどんな存在なのか」「どこで、どのような環境を利用しているのか」「住民は野生動物とどのように付き合っているのか」「都市によって共生のあり方は違うのか」そうした現地に行かなければ分からないことを、一つずつ確かめていきたいと思っています。そして今回は、カピバラだけを見るのではありません。ブラジル各地の日系コミュニティの方々にもお話を伺い、自然や野生動物との関わり方、日本とブラジルの文化や価値観の違いについても記録していく予定です。皆さんからいただいたご支援があるからこそ、こうして現地の関係者と事前に連絡を取り、限られた滞在期間の中でも、より中身の濃い調査にするための準備を進めることができています。支援していただいた一人ひとりの思いを、現地での観察、取材、記録という形に変えて持ち帰ります。今後も各地の大使館・領事館からご連絡をいただき次第、訪問先や観察候補地、日系コミュニティとの交流について、さらに綿密に調整を進めていきます。皆さんのご支援を、必ず「現地でしか得られない学び」に変えてきます。そして帰国後、その成果を写真、映像、講演、発信という形で皆さんに還元していきます。引き続き、この挑戦を一緒に見届けていただけたら嬉しいです。



今回の「日本とブラジルをつなぐ」ブラジル縦断プロジェクトを応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。先日お知らせした通り、2026年10月18日(日)19:30から、NHK総合『ダーウィンが来た!』で、ブラジル・クリチバのカピバラが取り上げられる予定です。今回、僕もカピバラ探検家・カピゴン松島として、現地での取材や撮影に関わらせていただきました。そして、実際にブラジル・クリチバで僕がどのように活動していたのか、NHKの撮影クルーの皆さんとどのような取材を行っていたのかについて、クリチバ市の公式サイトでも紹介していただいています。記事では、クリチバの都市環境で暮らすカピバラをテーマに、日本のNHKが現地で取材を行ったことなどが紹介されています。サイトの記事はポルトガル語ですが、ブラウザやスマートフォンの翻訳機能を使うことで、日本語でも読むことができます。テレビの放送だけでは見えない「現地でどのように取材が進んでいたのか」という部分も感じていただけると思いますので、ぜひご覧ください。今回のクラウドファンディングで目指しているのも、単にカピバラを見る旅ではありません。カピバラを入り口に、ブラジル各地の自然、文化、人々の暮らし、そして都市と野生動物がどのように共生しているのかを、自分の足で確かめ、記録し、日本へ届けることです。クリチバでのNHK取材で得た経験を、次はブラジル各地へ。皆さまからいただいているご支援を力に、さらに一歩深くブラジルを歩き、記録してきます。引き続き、応援・シェアをよろしくお願いいたします! 記事の内容を日本語に要約します。 2026年4月17日にクリチバ市が公開した記事では、NHKがクリチバ市内で暮らす野生のカピバラをテーマにドキュメンタリーを撮影したことが紹介されています。撮影はバリグイ公園やグアイラカ公園などで行われ、都市の中でカピバラが人々の近くで暮らしている様子が記録されました。記事では、この企画の発案者として**カピバラ専門の写真家・研究者「Namiki Matsushima」**が紹介されており、これまで4回クリチバを訪れ、約2年前からNHKと番組制作について話を進めてきたと記載されています。撮影には寺北ディレクター、佐々木カメラマン、通訳のClarice Kimoto氏らが参加し、クリチバ市環境局の野生動物研究・保全部門がカピバラの行動情報や撮影を支援しました。さらに、NHK側が提供したGPS首輪をオスとメスのカピバラ各1頭に装着し、移動距離や活動時間などを追跡する調査も実施。ダニを採取して紅斑熱などの感染症リスクを調べる、市の継続的な衛生モニタリングの様子も撮影されています。番組はNHK『ダーウィンが来た!』で放送される企画として紹介され、松島なみきさん自身も「クリチバのカピバラが都市環境でどのように共生しているのかを日本の公共放送で紹介するという夢が実現して、とても嬉しい」という趣旨のコメントをしています。


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