自己紹介
カピバラ探検家として活動している、カピゴン松島こと松島なみきです。
2012年に日本の動物園でカピバラに出会って以来、日本全国のカピバラが飼育されている施設に訪問してきました。
その後、2019年からは活動の拠点をカピバラの生息地である南米に移し、野生のカピバラの生態や南米の文化をテーマに、写真・映像・講演・イベントなどを通じて発信活動を行ってきました。
日本と南米へ継続的に行き来し、現地で野生のカピバラを観察・撮影をしています。
また、これまでに以下のような活動にも取り組んできました。
・2024年 10月 TEDx Hamamatsu スピーカー『カピバラの意外性で広がる新しい世界』
・2026年 10月 NHK番組『ダーウィンが来た!』への撮影協力
・ブラジル・クリチバ市環境局(SMMA)とのカピバラ研究に関する連携
・南米のクリエイターが現地で制作したカピバラ製品の輸入販売
こうした活動を通じて、カピバラを入口に、日本と南米をつなぐ取り組みを続けています。
TEDx Hamamatsu にて『カピバラの意外性で広がる新しい世界』NHK『ダーウィンが来た!』 撮影協力
ブラジル・クリチバ市 環境局(SMMA)スタッフ一同と共に
私が伝えたいのは、単なる「かわいいカピバラ」ではありません。
カピバラの向こう側にある生き物の多様性です。
そこに暮らす人々。
そして文化や価値観です。
今回、その魅力をさらに深く知り、日本へ届けるための大きな挑戦に出発します。
このプロジェクトで実現したいこと
ブラジル北部のマナウスから南部のポルト・アレグレまで、複数の都市や地域を巡りながら、約3,000km規模の縦断調査を行います。
しかし、この旅は単なる動物調査ではありません。
「カピバラを調べる旅」ではなく、
カピバラを入り口に、ブラジルの社会や文化、人と野生動物の共生を知る旅です。
ブラジルでは、野生のカピバラが大都市の公園にも、農村にも、川辺にも暮らしています。
・なぜ都市の中で野生動物との共生が成り立っているのか。
・地域によって、人とカピバラの距離感はどう違うのか。
・自然や動物に対する考え方は、日本とどのように異なるのか。
この旅では、次の内容を現地で観察・取材し、写真、映像、音声、文章で記録します。
・地域ごとに異なるカピバラの暮らし
・人と野生動物の距離感や共生の形
・ブラジルの自然、文化、食、移動、治安
・観光だけでは見えない人々の日常
・現地で出会う人々の考え方や価値観
そして帰国後は、そこで得た学びを、学校、動物園、水族館、企業、地域イベントなどで伝えていきます。
現地で学び、日本へ届ける。
この旅を、未来の教育や国際交流につながる調査プロジェクトにしていきます。
リターンについて
今回のリターンは、単なる「お礼の品」ではありません。ブラジル縦断調査に参加し、旅の過程と学びを一緒に受け取っていただくためのカピバラ探検隊員の証です。
【旅に同行するリターン】
限定ブログや音声日記を通して、現地で起きた出来事、移動中の苦労、人々との出会い、取材や撮影の舞台裏をお届けします。
完成した結果だけではなく、迷いや発見を含めた旅の過程を、リアルタイムに近い形で共有します。
【旅の記録を残すリターン】
ブラジル縦断調査で撮影した野生カピバラ、自然、都市、人々の暮らしを、フォトブックや額装写真として形に残します。
写真を見るだけではなく、カピゴン松島が現地で歩き、観察し、出会ってきた調査の軌跡を感じていただける内容です。
【旅の仲間になるリターン】
限定Tシャツやウェアセットは、ブラジル縦断調査を応援し、ともに旅をつくるカピバラ探検隊員の証です。
一般販売は行わず、今回のプロジェクト限定で制作します。
【学びを社会へ届けるリターン】
写真集の寄贈、学校・教育施設へのオンライン報告会、企業・団体向けの出張講演など、ブラジルで得た学びを社会へ還元するリターンも用意しています。
支援が、現地調査だけで終わらず、日本の教育、動物園、水族館、企業、地域へとつながっていく仕組みです。
支援金の使い道
集まった支援金は、ブラジル縦断調査と、その成果を日本へ届けるために使用します。
主な使い道は以下のとおりです。
・日本とブラジル間の航空券
・ブラジル国内の長距離移動費
・宿泊費・現地での取材・調査費
・撮影機材、通信費、データ保存費
・海外旅行保険、安全対策費
・リターン商品の制作費、梱包費、発送費
・フォトブック、写真集、活動報告書の制作費
・CAMPFIREの手数料
最後に
このプロジェクトは、私がブラジルを旅して、カピバラの写真を撮るだけのものではありません。
広大なブラジルを縦断しながら、カピバラという動物を入り口に、人と野生動物がどのような距離で暮らしているのか、自然や文化が人々の生活とどのようにつながっているのかを、現地で観察し、対話し、記録する生物の多様性を調査する旅です。
日本では当たり前だと思っていたことが、ブラジルではまったく違うことがあります。
一方で、遠く離れた国であっても、人が大切にしているものには共通点があります。
そうした違いや共通点を、写真、映像、音声、文章に残し、日本の学校、動物園、水族館、企業、地域へ届けていきます。
支援してくださる皆さまには、完成した成果だけではなく、旅の途中から調査隊の一員として参加していただきたいと思っています。
皆さまの応援を、ブラジルでの新しい発見と、日本の未来につながる学びへ変えていきます。
カピバラで、日本とブラジルをつなぐ。
その一歩を、皆さまと一緒に踏み出したいです。
温かいご支援と応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
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カピバラを入口に、世代を超えて受け継がれるブラジルを知る
2026/10/04 21:2510月に入り、NHK「ダーウィンが来た!」の公式ウェブサイトで、今回の放送タイトルと詳しい内容が公表されました。https://www.nhk.jp/g/ts/8M52YNKXZ4/blog/bl/pDoZ8oR54n/bp/pgoajLD58J/僕にとって、今回の放送はとても大きな出来事です。ブラジルの都市で、野生のカピバラと人々がどのように同じ空間で暮らしているのか。何度も現地へ足を運び、現地の人たちと関係を築きながら見てきた世界が、いよいよ日本の皆さんに届きます。でも、僕にとってこれは「答え」ではありません。むしろ、ここからが始まりです。今回番組で描かれるカピバラと人々の暮らしは、広大なブラジルの中にある「一つの都市の、一つの側面」です。だからこそ今度は、自分自身の足でブラジル各地を巡り、カピバラだけではなく、そこで暮らしてきた「人」に会いたいと思っています。その思いを強くしたきっかけの一つが、ブラジルの日系移民を描いた映画『ニホンジン』を観たことでした。https://nihonjin.2-meter.net/ブラジルには、120年近くにわたる日本人移民の歴史があります。言葉も文化も自然環境も違う土地へ渡り、そこで生活を築いてきた一世の方々。しかし、その時代を実際に生きた一世の方々から直接話を聞ける時間は、確実に少なくなっています。だからこそ今、僕が会いたいのは、その一世の背中を見て育った二世の方々です。親たちはブラジルの自然をどう見ていたのか。見たことのない野生動物と出会ったとき、どう接していたのか。農地を開拓し、生活を築いていく中で、自然や動物とどのような距離を取ってきたのか。そして、その姿を子どもだった二世の方々は、どのように記憶しているのか。これは単に「昔のカピバラの話を聞く」ということではありません。一世から二世へ。二世から三世、四世へ。人と自然との関わり方がどのように受け継がれ、あるいは変化してきたのか。その言葉を今聞き、記録し、次の世代へ伝えていくことには、大きな意味があると思っています。そして今を生きる三世、四世、さらに小学生くらいの子どもたちにも聞いてみたい。「野生動物って、あなたにとってどんな存在ですか?」「カピバラって、どんな動物ですか?」同じブラジルで、同じカピバラを見ていても、世代が違えば答えは変わるかもしれません。開拓の時代を生きた人。その背中を見て育った人。都市化したブラジルで暮らす若者。そして、これからのブラジルを生きていく子どもたち。その一つひとつの言葉をつないでみたい。僕がカピバラを追いかけて知りたいのは、カピバラという動物だけではないからです。カピバラを入口に、その土地の自然を知る。生物多様性を知る。人と野生動物との距離を考える。そして、その土地で生きてきた人々の歴史や文化、価値観を知る。僕にとってカピバラは、世界を見るための「入口」です。一頭の動物を追いかけ続けた先に、自然科学だけでは収まりきらない、人間の歴史や文化まで広がっていました。今回のブラジル縦断では、その世界を僕一人で見るのではなく、支援してくださった皆さんと一緒に持ち帰りたいと思っています。NHK「ダーウィンが来た!」で描かれる、都市とカピバラの共生。そして放送の、その先へ。ブラジル各地を歩き、一世から受け継がれた記憶を持つ二世の方々、三世、四世、そして今を生きる子どもたちの言葉を聞く。僕自身の目で見て、耳で聞いて、記録してきます。皆さんからいただいた支援を、ただ「旅をするためのお金」にはしません。今聞かなければ残らないかもしれない言葉を記録する。現地でしか拾えない声を拾う。そして、日本へ持ち帰り、次の世代へ伝える。それも今回の旅の大切な役割だと思っています。カピバラには、人の視野を世界へ広げる力がある。僕は本気でそう思っています。NHK「ダーウィンが来た!」の放送は、大きな節目です。でも、僕の探検はその先へ続きます。皆さんと一緒に、この「好き」の先にどんな世界が広がっているのかを確かめに行きたい。改めて、僕の挑戦を支えてくださっている皆さん、本当にありがとうございます。皆さんの支援を背負って、ブラジルへ行ってきます。 もっと見るブラジル縦断の経験を、次の学びへ。2027年JICA静岡で講座へ
2026/10/02 04:40こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
ご支援を力に、ブラジル各地との現地連携が進んでいます
2026/10/01 04:34ご支援いただいている皆さん、本当にありがとうございます。現在、ブラジル縦断調査に向けて、現地での調査準備が少しずつ具体的に動き始めています。今はブラジル各地の日本大使館・総領事館・領事事務所と連絡を取りながら、現地の日系コミュニティについての情報や、カピバラを観察できる可能性のあるエリアについて、担当者の方々と確認を進めています。ブラジルとの時差がだいたい日本時間マイナス12時間なので夜中に起きて連絡を取り合っています。現時点で具体的に連絡が取れているのは、ベレンサンパウロクリチバポルトアレグレの各地域です。それぞれの地域で、どのような日系コミュニティがあるのか、現地でどのような方にお話を伺えるのか、そしてカピバラがどのような場所で暮らしているのか。少しずつですが、現地での調査ルートや取材内容が具体的になってきています。今回のクラウドファンディングで皆さんからいただいているご支援は、単なる「旅のための資金」ではありません。現地へ実際に足を運び、地域ごとのカピバラの生息環境を観察し、人と野生動物との距離感を調べ、そこで暮らす方々の声を直接聞くための調査につながっています。インターネットで検索すれば分かる情報だけではなく、「この地域ではカピバラはどんな存在なのか」「どこで、どのような環境を利用しているのか」「住民は野生動物とどのように付き合っているのか」「都市によって共生のあり方は違うのか」そうした現地に行かなければ分からないことを、一つずつ確かめていきたいと思っています。そして今回は、カピバラだけを見るのではありません。ブラジル各地の日系コミュニティの方々にもお話を伺い、自然や野生動物との関わり方、日本とブラジルの文化や価値観の違いについても記録していく予定です。皆さんからいただいたご支援があるからこそ、こうして現地の関係者と事前に連絡を取り、限られた滞在期間の中でも、より中身の濃い調査にするための準備を進めることができています。支援していただいた一人ひとりの思いを、現地での観察、取材、記録という形に変えて持ち帰ります。今後も各地の大使館・領事館からご連絡をいただき次第、訪問先や観察候補地、日系コミュニティとの交流について、さらに綿密に調整を進めていきます。皆さんのご支援を、必ず「現地でしか得られない学び」に変えてきます。そして帰国後、その成果を写真、映像、講演、発信という形で皆さんに還元していきます。引き続き、この挑戦を一緒に見届けていただけたら嬉しいです。 もっと見る




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