
千葉と森を結ぶ 23
横渚プチマルシェ
マルシェの主催にチャレンジ
初めての活動報告で少し書きましたが、7月25日(土)、鴨川市横渚のYOKOSUKA 889様本店で、小さな屋内マルシェを開催しました。
今回は、これまでのように「マルシェに出店する側」ではありません。
私自身が企画を立ち上げ、出店してくださるお店に声を掛け、必要な手続きを行い、チラシを作成して配布する。
初めて、自分が主催者となってマルシェを開催することにチャレンジしました。
YOKOSUKA 889様の本店1階は、元々ダーツスペースだったこともあり、かなりの広さがあります。
通常、物販の販売スペースでは1m×1m、または2m×2mほどのスペースが必要になりますが、それでも複数のお店が同時に出店できる広さがあります。
以前からオーナーの川上さんと、「ここなら、そんな感じのこともできそうですね」とお話ししていたことが、今回のマルシェ開催のきっかけでした。
そこで私から、これまでいろいろなマルシェでご一緒したお店に声を掛けてみることにしました。
結果、6月上旬に開催された「YohaSちこほこ」に出店したメンバーが参加してくださることに。
参加するお店は、すべて千葉市を拠点とするお店です。
そこで今回のキャッチコピーを、
「千葉の美味しい・素敵を鴨川へ」
と決め、チラシにもこの言葉を入れました。
ところが、ここで一つ大きな問題がありました。
7月25日(土)は、鴨川の海開き。
しかも近くのビーチではイベントが開催される予定で、まさかの同日開催です。
それを知った時は、「今回はやめた方がいいのかな」と、一度は開催を断念することも考えました。
そんな時、今回もこの活動報告で何度も登場している、はにまーゆさんから言われたのが、
「中止にする理由にならない!海開きで人出が多いなら、逆にチャンスじゃん」
という言葉でした。
その言葉に背中を押され、開催することを決めました。
今振り返ると、あの時にやめてしまっていたら、自分でマルシェを企画して、実際に開催するという経験は得られなかったかもしれません。
7月は、以前ご紹介した寒川神社のお祭りの準備に参加させていただいたり、地元・静岡県周智郡森町飯田の山名神社天王祭に参加したりと、なかなかタイムスケジュールの大変な月でした。
それでも、今回は自分が主催者です。
場所を提供してくださるYOKOSUKA 889さん、一緒に出店してくださる千葉のお店の皆さん、そして何より、鴨川でさくらみづきのスイーツを楽しみにしてくださっているリピーターさんに喜んでもらいたい。
そのために、私自身が動かなければ始まりません。
必要な手続き、出店者との連絡、チラシの作成、配布まで、一つひとつ進めていきました。
私は千葉市に住んでいるため、鴨川市まで頻繁に足を運ぶことはできません。
そのため、消防署や保健所への手続きも、郵送やメールを使いながら進めました。
チラシは作成・配布を合わせて、全部で500枚。
これを雨が降る中、ひとりで安房鴨川駅周辺を歩きながら配布しました。
正直、雨と暑さで配布のペースはなかなか上がりません。
それでも、鴨女マルシェでお世話になっている中華料理 東洋さんや、両國うどんさんをはじめ、鴨川でお世話になっている多くのお店や企業の皆さんにチラシを置かせていただきました。
「ご来店になったお客様に配りますよ」と言ってくださる方もいて、本当に嬉しく、非常にありがたかったです。
また、YOKOSUKA 889本店と同じ昭和通りにある有名店、石渡チキンストアーさんも、毎回チラシをお店に貼ってくださっています。
こうして、私一人ではできないことを、鴨川でお世話になっている皆さんに支えていただきながら、開催に向けた準備を進めることができました。
そして今回は、YOKOSUKA 889のオーナー・川上さんのご好意で、前日搬入もOKとしていただきました。
そこで、さくらみづきの設営は前日に済ませ、当日の朝は他の参加者さんのお手伝いをすることにしました。
さらに川上さんは、参加店舗みんなのチラシをまとめて置ける什器まで用意してくださいました。
千葉から来たお店の皆さんが、鴨川で少しでも多くの方に知ってもらえるようにと、そこまで考えてくださったことも非常にありがたかったです。
当日は、YOKOSUKA 889さんのチラシを参加店舗の皆さんが配ってくださり、お互いに協力しながらイベントを盛り上げていく体制もバッチリ。
YOKOSUKA 889 本店の外観写真
今回、私は初めて「出店者」ではなく「主催者」という立場でマルシェに関わりました。
企画を考え、参加してくれるお店を探し、日程を決め、手続きをして、チラシを作り、500枚を配り、前日の設営まで行う。
これまで参加してきたマルシェが、どのようにして開催されていたのか。
主催する側に立ったことで、今まで見えていなかった部分もたくさん見えるようになりました。
そして何より、自分で考えて動いたことが、実際に一つのイベントとして形になった。
これらすべてを自分で段取りし、主催者として最後までやり切ることができたことは、今振り返っても良い思い出です。
もちろん、私一人の力で開催できたわけではありません。
場所を提供してくださったYOKOSUKA 889さん、参加してくださった千葉のお店の皆さん、チラシを置いてくださった鴨川の皆さん、そして応援してくださった皆さん。
たくさんの方の協力があったからこそ、私が企画した「横渚プチマルシェ」を形にすることができました。
さて次回は、そのYOKOSUKA 889様本店で開かれた「横渚プチマルシェ」当日の様子を綴っていこうと思います。



