
3ヶ月ぶりの鴨川販売。現地で実感した千葉豪雨と台風の爪痕
先日、鴨川商工会女性部主催の「鴨女マルシェ」に参加しました。
9月は雨により中止となり、私自身も7月の横渚プチマルシェ以来、実に3ヶ月ぶりの鴨川での販売となりました。
明け方、まだ暗い時間帯に千葉市を出発。
東京湾岸道路から県道13号線(久留里街道)を使って鴨川へ向かいます。
湾岸道路では、いつも通りの風景が広がっていました。鴨女マルシェのことを考えながら、いつも通りクルマを走らせていました。
湾岸道路までは順調でした。
久留里街道に入り、姉ヶ崎の交差点でふとナビを見ると、地図上の至るところに通行止めのマークが目に入りました。
久留里街道のすぐ北側を走る道にも通行止めのマークがありました。
久留里街道自体には通行止めのマークはなかったものの、千葉豪雨と台風の影響を実感し始めます。
久留里の街中に差し掛かるあたりからは、道路の端に残る土汚れが目に入ってきました。
そして、亀山湖の手前にある名殿という交差点に差し掛かったとき、通行止めの看板が立っていました。
どうやら前日にも雨が降った影響で、通行止めになったそうです。
「要するに、そういうことか」
思わず、ひとりつぶやきました。
千葉豪雨や台風の影響はもちろん、9月には1か月間毎日雨が降り続いたことで地盤が緩んでいる。道路の下の土砂が流されたり、崩れたり……。
この日まで、いろいろな方のスマホの写真を見せてもらっていました。
だからこそ、いまだに単発の雨でも急に通行止めになってしまうのだと察しました。
その後、迂回路にも通行止めの箇所があり、何度も迂回を繰り返すことに。
最終的には勝浦市の山奥から南下し、やっとの思いで鴨川に到着しました。
鴨川に着いて少し休憩。
太平洋からの爆風でクルマが揺れます。また降り始めた雨も、強風によって激しく車体を叩きます。
「千葉、大変だったんだな」
現地を走り、改めて実感しました。
災害時、偶然にも静岡にいたことで被災せずに済みましたが、あの通行止めの多さを見ると、当時の怖さを少し想像することができました。
それでも、鴨女マルシェでは、主催の鴨川商工会女性部の皆さん、出展者の皆さん、そしてさくらみづきのお客様が元気なお顔を見せてくださいました。
大変な思いをされた方もいらっしゃると思います。
それでも、皆さんと笑顔でお会いできたことが、本当に嬉しかったです。
帰り道は、中国料理 東洋様から長狭街道から国道410号線を通るルートを教えていただき、無事に千葉市まで帰ることができました。
この文章を書いていると、千葉商工会議所から義援金のお知らせが届きました。
あの久留里街道での迂回を経験して、今回初めて、微力ではありますが義援金を振り込もうと思います。
千葉県内には、まだまだ復旧までに時間がかかるエリアもあります。
大変だと思いますが、応援しています。
末筆ではございますが、千葉豪雨や台風25号の影響で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く、穏やかな日常が戻りますことを心よりお祈り申し上げます。




