【ワンコインで保護猫救済】写真家×あなたのご支援で猫にずっとのおうちを届けたい

飼い主のいない猫をケアすることで里親さまに繋ぎ幸せにしたい。

現在の支援総額

700,676

100%

目標金額は700,000円

支援者数

162

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/05/18に募集を開始し、 162人の支援により 700,676円の資金を集め、 2026/07/28に募集を終了しました

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700,676

100%達成

終了

目標金額700,000

支援者数162

このプロジェクトは、2026/05/18に募集を開始し、 162人の支援により 700,676円の資金を集め、 2026/07/28に募集を終了しました

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社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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こんばんは!夜分遅くに失礼いたします。先日、スイミーの子供に黒猫1匹、ぐらの子猫がキジトラ5匹+黒猫1匹のタイミングで、お世話になっている方から「いま渡邉さんのとこ、黒猫の子猫いる?」とご連絡がありました。ご紹介いただいた里親希望者さまは「ボクはまた生まれ変わって、またママのところへ戻ってくる、だからボクを探してね」とアニマルコミュニケーションで言われたそうです。私はアニマルコミュニケーション、ビジネスとして成立させている偽物の人もたっくさんいる中で(とか言ったら怒られるかな)、本当にできる人はできると思っています。私も知り合いに人間のですがイタコのようにできる方がいまして。人間と動物でどこまで共通言語があるのかは微妙ですが、動物の死後の世界のことは私もわからないので、動物のイタコさんがいてもおかしくないとは思っています。私が関わったアニマルコミュニケーターは9割9分9厘ビジネスだったので、黒猫の子猫のお話をいただいた時は、なんとも言えない感じでした。というのも、先代の子の代わり、生まれ変わり、クローンのように考えられたら、その子にとってそれが幸せなのか?微妙なところだからです。前の子がしていたことを今の子に求めるのは違うと思っています。なので、まずは実際にお会いして、猫たちとわちゃわちゃしながら、ゆっくりお話を聞きました。先代の黒猫くんの最期に、とても悔やんでいることがあるそうで、それはそれは後悔していらっしゃいました。私が余計なことをして、あの子を苦しめたんだと…私も同じような経緯で猫を亡くした時だったので「愛している家族が亡くなって、後悔しない人はいません。どんなに完璧にできていても、本人は後悔でいっぱいになるものですよ。だって、人間と同じ最愛の家族なんですから。しかも、言葉を話すことができないんですもの…」と。話していくうちに溢れる涙をなんとか堪えながら。里親希望者さまが保護された先代の子は、既に大人でエイズキャリアの黒猫くんで、ボロボロだったので保護当時からから亡くなるまで、治療のために病院通いの日々だったと仰っていました。里親希望者さまが「リベンジ…というか。あの子の代わりとして新しい子を飼うつもりは無いんです。新しい子とあの子が違う子だっていうのはよくわかっていて。あの子の代わりってわけじゃなくて、ただ、黒猫の子猫の一生を最初から最後まで幸せに過ごしてもらうことで、私なりの幸せのリベンジを果たしたいんです。」と…私はそこがハッキリわかっている人が好きです。前の子に似ているとか、きっと毛皮を着替えて帰ってきたんだという話をよく聞きますが、その中でも「似ているからこそ同じ猫のように扱わない」と決めている方が好きなのです。今は動物のクローンまで作れる時代になってしまいましたが、その子を形作っているのって、結局、記憶や経験なんですよね。生まれつきの性質なんかはほんのひと握りで、育つうちに、生きているうちに、楽しかった、幸せだった、あれが好きだった、これが嫌だった、そんな記憶と経験が、その子の命を形作っているんです。なので、飼い主のいない猫に幸せな一生、つまり幸せな記憶や経験をたっくさん与えることが、前の子の供養のひとつになると思っています。もちろんペットロスを否定するつもりはないですし、新しい命をお迎えするというのは、大変な覚悟と責任が伴います。なので、猫の幸せを考えてお迎えしないという決断をされる方も私は尊重されるべきと思っています。私自身も、飼い犬の「ゆき」は、自分の人生のパートナーとして、最初で最後の犬にしようと考えています。ゆきの思い出だけ大切に大切に抱えて反芻して、頭の中にいつもゆきがいてくれたら、それで十分だし、それ以上のことって無いんですよね。なので、今17歳のゆきがいつか亡くなったら、もう犬を迎えることはありません。飼い主がいない犬を幸せにすることが供養になるとしても、お迎えはしません。話が逸れましたが、せぴうるにゃんから譲渡した猫の中で、先代の猫ちゃんの遺影の前に座ってずっとじーっと見つめている子や、先代の猫ちゃんの使っていたお皿しか使わないという子がいます。そういうエピソードを聞く度に、先代の猫ちゃんが「ここにいれば幸せになれるよ。大切にしてもらえるよ。安心して、次はあなたが、私のように幸せになってね。」と言ってくれている気がするのです。なので、出会うきっかけはなんであれ、あの子とこの子は別の子、と考えられる方が新しい子をお迎えするのは、環境によりケースバイケースですが基本的には賛成です。猫にしか癒せない、先代の猫が遺していった傷も、たしかに飼い主さんの中に存在します。猫に癒され、猫を癒す。猫を救い、猫に救われる。そんな暮らしは、Win-Winだと思うんです。わちゃわちゃの子猫たちの中から里親さまが選ばれたのは、キジトラーズの中の黒猫と、先日直腸脱で治療を終えたばかりの黒猫のハルの黒猫コンビです。どの子も可愛くて、特につくつくが里親さまのお話をよく聞いていて、とても迷われていたので、帰ってからゆっくりお考えいただきました。私もこれは運命かなと思っていて。うちで黒猫の子猫を保護したのって、たしか過去2回くらいしか無かったと思うんですよ。なぜか黒猫の子猫は圧倒的に出会わない。それがたまたま、妊娠鑑定で陰性だったのに出産した、黒猫ではない両方の親から1匹ずつ産まれるって、そして直腸脱を乗り越えて生き残るって、まるで誰かに「私を選んで」って言っているようではないですか?諸々の手続きを終えて生後8週を迎えたら、譲渡にお伺いさせていただきます。ハルのこと、プロジェクトページにはたしかまだ書いたことありませんでしたが、ブログやSNSで応援してくださった方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございました。黒猫コンビ、幸せになります!そして、先程のご支援をもちまして、達成率50%となりました!皆様のご支援・応援のお陰でございます。本当にありがとうございます。引き続き、拡散とご支援にご協力お願いいたします。お支払い方法、これだけあります↓・クレジットカード(Visa、MasterCard、JCB、Diners Club、American Express)・PayPay・楽天ペイ・auペイ・PayPal・ファミペイ・銀行振込(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行)・コンビニ決済(ローソン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップ、セイコーマート)・キャリア決済(auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、d払い)今回は支援者様に手数料を負担していただき、こちらには支援額の100%が振り込まれるシステムになります。なのでご支援いただいた500円〜のご支援金は、全て猫の医療費+管理飼養費(猫砂やフード等)に使われます。拡散とご支援にご協力いただけないでしょうか。何卒宜しくお願い致します。


こんばんは!…で書き始めたのに朝になってしまった(汗)改めましておはようございます。いつも応援ありがとうございます。NPO法人せぴうるにゃんの渡邉果菜里です。昨日はぷくぽん(元シャム母)と子猫たち5匹の通院でした。ぴえん(茶トラ白)は無事に治療終了となりました。ぱおん(グレー白)、ぺたん(黒白)、ぽよん(ミケ)は、保護当時からあった角膜浮腫(かくまくふしゅ)が治っていないので、今までの点眼に、ヘルペスウイルスの特効薬を追加することになりました。飲み薬は終了です。ぷわん(グレートラ)は、1週間で183gから260gまで成長しました。成長曲線的にはもうちょっと増えても良いのですが、まだ自力でお皿から食べられないのが原因と見られ、そのお皿から食べられないのは、鼻の風邪が完治していないのが原因と見られています。鼻が苦しくて息継ぎができないので、ご飯が食べられないのです。他の子達は薬で改善しましたが、みんな保護されるまでの間ずっと、鼻が苦しくて食べられないし、お母さんであるぷくぽんも飢餓状態が長く続き、おっぱいも出なくなっていて、食べることも飲むこともほとんど出来ずに過ごしていたのです。ぷわんは飲み薬を数日分追加してもらい、角膜浮腫も一番ひどいので、点眼も追加となりました。で、一番困ったのが、母猫のぷくぽんでして…目の炎症はだいぶ良くなりました。ヘルペスウイルスが残っている可能性もあるので、子猫たちと同じ点眼をしますが、抗生剤でほとんど綺麗になりました。まだ若干涙が出るのですが、昔の風邪かなにかの後遺症かもしれませんし、ヘルペスウイルスが原因かもしれません。あと右眼球が小さいのと、恐らくこれは長いことこうだったのだと思うのですが、右目の瞬膜が出たまま、上下ともまぶたに癒着しています。本来、出たり引っ込んだりする瞬膜が、まぶたに固定されたまま、出っぱなしになっています。なので、目の3分の1くらいは見えず、視野が狭いものと思われます。もし、眼球が小さい理由が視神経にも関連するものだったら、そもそも右目は見えていないかもしれません。炎症がおさまったら詳しい検査をすることになると思います。鼻の通りは1週間の投薬でだいぶ良くなって、ズビズビ言うのもなくなりました。治療開始から1週間のうち、最初の3日間は点滴をして過ごしていたので、そんなに気にならなかったのですが…尿量が明らかに多い。点滴していれば出るものと思っていましたが、その後は点滴していないのに、すぐ給水器が空っぽになり、やはり尿量は多い。通常、小さい子猫は尿や便を母猫が舐め取るので、母猫の排泄物が多くなるのはわかるのですが、観察している限り、子供たちはもう自分でトイレをしています。そして、トイレにしゃがんだ時に、壁に放出してしまったのかと思うくらい、ジャーッ!と音がするのです。これはあかん。腎臓か甲状腺だろう。妊娠中・授乳中は血液検査の数値が不安定になるので、余程必要にならない限りスクリーニング検査はしていないのですが、今回は必要と判断してすぐお願いしました。診察台で体重を計ったら、2.95kgから2.74kgに落ちている…子猫たちと合わせて、マザー&ベビーキャットの100gのパウチを6個と、カリカリを50g、1日に食べているのに、です。確かに今まで出なかったおっぱいの出が良くなったもので、子猫たちが競うように飲んでいるので、体調良くなるってのも逆に大変だなと思っていたのですが。それにしてもこれだけ食べていて、1週間で210gも体重が落ちるのはおかしい。血液スクリーニング検査の結果が出ました。ゔゔゔゔゔん…正直ここまで悪いとは思ってなかった…うちにいたことのある腎不全の子の中でもわりとトップレベルに腎数値が悪いです。まだ4〜5歳なのに…先生によると、相当長い間、飢餓状態と脱水が続き腎臓に負担がかかり、そこにさらに妊娠出産子育てで飢餓状態、脱水や疲労が重なり負担がかかり、結果的にこんなひどい腎不全になったんだろうとのことでした。本当に今までよく生き延びてくれた…いやはや…即刻点滴開始です。正直どこまで効果があるのかはまだ微妙なところですが、点滴で最低レベルの腎臓の機能を支えつつ、たくさん栄養を摂ってもらって、なんとか健康的な体重増量を目指します。本来なら最低でも4kgあっていい大柄な子なのに…こんなになるまで、ひとりぼっちで本当によく頑張った。体力の回復と点滴の効果で、少しは数値改善が見られるかもしれませんが、残念ながら腎不全は治らないものと思われます。人懐こくて本当に可愛い子なので、大切にしてくれる里親さまに出会えると良いんだけど…まずは体重増量と数値改善を目指してやっていきます。引き続きぷくぽんたち家族の応援どうぞ宜しくお願い致します。保護猫たちにかかる医療費や管理飼養費を集めるためのクラウドファンディングに挑戦中です。どうか500円+手数料からのご支援にご協力いただけないでしょうか?お支払い方法、これだけあります↓・クレジットカード(Visa、MasterCard、JCB、Diners Club、American Express)・PayPay・楽天ペイ・auペイ・PayPal・ファミペイ・銀行振込(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行)・コンビニ決済(ローソン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップ、セイコーマート)・キャリア決済(auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、d払い)今回は支援者様に手数料を負担していただき、こちらには支援額の100%が振り込まれるシステムになります。なのでご支援いただいた500円〜のご支援金は、全て猫の医療費+管理飼養費(猫砂やフード等)に使われます。拡散とご支援にご協力いただけないでしょうか。何卒宜しくお願い致します。


こんにちは!いつもご支援・応援ありがとうございます。現在ご支援金が330,300円、達成率50%まであと19,700円となりました。ここまでご支援いただいた79名の支援者様、拡散にご協力いただいている皆様、本当にありがとうございます。引き続き何卒宜しくお願い致します。今日は先天性心疾患で療養中の子猫「ひので」と、欠指・漏斗胸とそれに伴う経過観察が続いている「いぶき」、その兄妹たちについてお話ししようと思います。2025年8月25日「地域猫が集う場所に生後2ヶ月くらいの子猫が捨てられたらしい」と連絡がありました。2ヶ月ならすぐ里子に出られるかなぁと、続報を待っていると「2ヶ月の大きさじゃない」と連絡が。写真を見ると、これは…まだ1ヶ月にもなっていないではないか…「とりあえず給水、それから保温を」「お水は飲ませた、保温も大丈夫」非常時用のストッカーから最後の1個のミルクと哺乳瓶を取り出し、プラケースにヒーターを取り付け、スタンバイ。ち、ち、ちいせぇ〜……生後2週間くらい。ガリガリで骨と皮。黒っぽい子は、なんかあばら骨の形がぺちゃんこでおかしい…到着時、1番大きい子だけ動いていて、あとは横たわって無言。「状態が微妙すぎる。もしかしたら厳しいかも。とにかく頑張ります。」動かない子から順番に排泄を促し、ミルクを飲ませ、ゲップをさせていきます。が、おしっこもほとんど出ない。ミルクもかろうじて5cc程飲むのが精一杯。「頑張れ。生きるんだよ。」慣れない哺乳瓶を嫌がる子猫たちに声をかけて背中をさすります。いっぱい動いて暴れて、ミーミー叫ぶ元気は出たみたいなので、次の哺乳まで寝かせます。どうか明日、1匹も欠けずにみんなで朝を迎えられますように…2025年8月26日無事に朝を迎えた4匹のちび子猫たち。朝仮眠から起きて見た時に、あまりにも熟睡していたので、死んだかと思って怖かったです。黒の虎柄の子(仮名:ちびトラ、後のいぶき)を病院に連れて行きました。やはりあばらが先天性の奇形で、漏斗胸(ろうときょう)とのことでした。加えて…右前肢(右手)の指が1本足りませんでした。指の欠損は、欠指(けっし)というそうです。怪我ではなく、先天性のものだそうです。漏斗胸自体は手術で改善します。欠指も、本人が困るようなことにならなければ良いのです。問題は、2つの奇形を併発しているということ。この場合は、見えている場所だけでも2つなので、内臓に奇形がある可能性が一定数あり…確率としては結構高いそうです。まずは体重1kgまで育つか、それまでに命を落とすか、そこが1つボーダーラインになるとのことです。1kgを超えたら良い頃に手術をしますが、内臓に隠れた奇形がある場合、麻酔で亡くなることもあるとのこと。漏斗胸は手術しないと後々、苦しいことになるし命を落とすこともあるので、手術をしないという選択肢はありません。しかも、子猫のうちに、しっかりした骨が形成されないうちに手術しないと治らないとのこと。麻酔のリスクを下げたいから成長させる、骨が形成されないうちに手術をしたい。もどかしいです。でも先生が「ミルク飲んでるんでしょ?そしたらまずはすくすく育ってもらって!」と仰っていたので。すくすく育ってもらいましょう。2025年8月27日今回、親と離されてからそれなりに時間があったのか、とても状態が悪かった4匹。「4匹揃って明日の朝を迎えられますように」と心から願い、不安の中 仮眠についたあの夜、恐る恐る呼吸を見て生死を確かめた次の朝、その朝に感じたことから名前をもらいました。「いぶき」は一番早く起きて、一番大きな声で鳴いていたので、この子の生きる気力というか生命力を本当に強く感じました。小学校の卒業公演の時に演奏した「生命の息吹」という曲から「いぶき」という名前をもらいました。(良い曲なので、機会があったらぜひ聴いてみてください。)「あさひ」は一番小さくてガリガリでした。我が家に来た時は129gしかありませんでした。通常健康な猫は100gで産まれてくると言われているので、様々な要因から産まれるのが小さかったのか、育つのが遅い子だったのでしょう。それでもいつも元気いっぱいで、少ないながらもミルクを精一杯飲もうとする姿が、太陽のように輝いて見えたので「あさひ」になりました。「ひので」は、あの早朝に玄関で見たオレンジ色の陽の光と、南向きの我が家から見える日の出は家に向かって左からのぼるので、模様からも着想を得て「ひので」になりました。「すずかぜ」は、夏の終わりに吹く涼しい風のことです。この子は最後まで起きてこなかった(というか起こすまで寝ていた)一番体の大きい子で、残暑が厳しい今年の夏も苦にせず、風のように我が家から里親さまの元へ駆け抜けて行くように、すずかぜという名前になりました。性別がわからないので、男の子でも女の子でもある程度違和感のない名前を選んだつもりですが、いかがでしょう。すずかぜは哺乳瓶を物凄い勢いでイヤイヤするので、苦戦していましたが、Facebookでシリンジの先端につけるタイプの乳首があると教えていただいて、購入しました。2026年8月28日昨日まで前日比マイナスだったすずかぜが、シリンジに付けるタイプの乳首を購入したお陰で上手に飲めるようになり、劇的に体重が増えました。ひと安心です。いぶきは今日、初めてミルクを一度に11mL飲めました。なかなか8mLを超える量は飲めなかったので、日々成長しています。問題は、あさひ…体重は減ってこそいないものの、あまりに身体が小さく、成長も遅いです。今日は昼に6.5mL飲んだ以外は、一度に3mL程度しか飲みません。ミルクの温度を変えてみたり、濃さを変えてみたり、乳首を変えてみたり、いろいろやってみていますが、ダメです。かかりつけの先生、以前の小さい子は、飲めなくなったり体重が減ってきたら即入院だけど、ちょっとずつでも飲めて体重が増えているなら様子を見ましょうという感じでした。めちゃくちゃ信頼している主治医の先生が病院を卒業されてしまって、今うちはどの先生に診てもらうべきか、宙ぶらりんになっています。連れて行った方が良いかの判断は、猫のストレスを考慮して、以前は電話で相談してからにしていました。むむむ…一応電話してみますが、たぶん「診てみないとわからない」と言われて、行ったら行ったで「入院するほどではない」と言われる気がして。たった149gのこの子を通院やカテーテルで振り回すのもなぁ…という感じです。いつもぺっちゃんこだったお腹が、6.5mL飲んでぽんぽこりんになった記念日でしたが、体重の増えが思っていたよりイマイチで…昼間の歓喜はどこへやら。2025年8月29日あさひのミルクの飲みが悪く、体重があまり増えないのに加えて、ひのでが便秘になってしまったので、2匹を連れて病院に行ってきました。あさひは血液検査をしたところ、思っていたより数値がおかしいところは無く、気になるとすれば電解質(ミネラル)バランスが崩れているので、それを生理食塩水の点滴で調整しようということになりました。帰ってきてからはしっかり4.5mLのミルクを飲んでくれました。ひのでは、ただの便秘ではなく、消化管の異常や奇形がある可能性があるので、エコー(超音波)の検査をしてもらいました。結果的に消化管はすこぶる正常で、ただの便秘でした。良かった…浣腸処置をしてもらったので、今日明日には便秘も解消されるだろうとのことです。待ち時間も長く、検査もギャオギャオ騒いでいたので、すっかりお疲れの2匹でした。2025年8月30日あさひ、昨日病院に行った後、すっかりお疲れでミルクの飲みも悪かったですが、夜8:00頃には少しずつ調子が戻ってきました。他の子に比べて本当に甘ったれで、撫でられるのも大好きなあさひ。もっとわしゃわしゃ撫でられる大きさに早くなってほしいなぁ。いぶきは初めて1回に14mL飲めました。昨日までの記録が最大11mLなので、3mLも増えたことになります。すごいねぇ。頑張ってるね。すずかぜはなんと1回に20mLも飲めました。一度に50mLしか作っていなかったので、足りるか心配になりましたが、他の子達の飲みがあまり良くなかったので足りました。早くおかわりが必要なくらいにならないかなぁ。粉ミルクは朝イチの授乳で3本目が空になります。3本続けてゴールデンキャットミルクだったので、次はプレミアムに変えてみます。飲んでくれるかなぁ。テイスティングした先生によると(笑)味にほとんど変わりはなく、ただ好みが分かれることはあるとのことでした。飲みが良くない繊細な子で、違いがわかる子がたまにいると。栄養価も患畜さんが少ない、時間がある日にじっくり見てもらったのですが、ゴールデンとプレミアムで大きな差は無く、猫の成長に必要な栄養は揃っていて文句なし、その上でサプリ的に「子猫の成長に良いのではないか」という成分が入っている感じだそうです。初乳を飲んでいない可能性があったり、早くに母乳から離れた子に、少しでも多く栄養価の高い美味しいミルクを飲んでもらって、元気いっぱいに育ってもらうため、我が家はこの2つを使っています。2025年9月2日3日前に便秘で浣腸処置をしてもらったひので。その後ちょぼちょぼと液状のうんちが出ていたので安心していたのですが、いつまで経っても半透明の液状のままで…今まで便秘で浣腸処置をしてもらったことがないので、こんなものなのか?と思っていました。昨日、すずかぜとあさひが突然の水下痢。そして脱水。エッ!?もしかしてひのでは感染症だったの…?自分の行いを後悔しました。早く獣医師の先生に相談しておけば良かった。昨日の20:00のミルク。見事に誰も一滴も飲みませんでした。朝から確かに1〜3mL程、みんないつもより少なかったのです。パルボだ。最悪の想定が頭に浮かびます。あさひなんて、まだ150g超えたばかりなのに、こんなにガリガリで、抵抗力も無くて…頑張って頑張って、一生懸命ミルク飲んで少しずつ体重が増えてきたのに…せめてよく寝かせるために早めに消灯。でも一向に眠れません。私のせいだ。後悔してもどうしようもないけど、初動の遅さが本当に悔やまれました。眠れないまま迎えた今日。奇跡的に4匹とも呼吸をしていました。ミルクを作ると、みんな5mLずつ飲んでくれました。嬉しい反面、もしこれで嘔吐したらほぼ確定でパルボ…予約の電話をしている場合ではないので、病院が開くより前に現地到着。嘔吐してないよね?何度も覗いて確認しました。病院が開いてすぐ、受付の看護師さんに駆け寄り「これがこうこうこうで、あれがああで…」慌てる自分が余計に自分を焦らせます。ベテランの看護師さんだったので、落ち着いて言葉を選んで話してくださり、一旦ものすごい焦りが普通の焦りくらいに落ち着きました。カルテと診療内容を書いて提出。湯たんぽがまだ温かいか確認。4匹は意外とケロッとしていて、ひっくり返ってじゃれたり、私の指とじゃれようとしたり。でも前にめちゃくちゃ信頼している獣医師の先生に言われたのです。「子猫は体力のギリギリまで遊ぶ。元気そうにする。子猫の元気がなくなった時は終わり。」無邪気にじゃれ合う子猫たちを見ながら、ひとり半泣きになっていました。終わり…先生が状況を察して、予約している方々を待たせる形になってしまいましたが、すぐに診てもらいました。「先生、手袋した方が良いと思います。」「え?」「水下痢、食欲不振、あまりに酷いので。ちょっと怪しいです。」「ああ、なるほど。」先生が手袋をして、4匹を診ていきます。体重がガタッと落ちている。思わず手が震えました。「入院かなぁ、これは…血液検査をして判断しましょう。意外と元気はありそうですね。」「でも前に〇〇先生が子猫は元気が無くなった時が終わりだって仰ってたから…」「なるほどなるほど。初動が早いに越したことはないですけどね。」そんな会話をして待合室に戻ります。白血球と炎症マーカーが爆上がりしている検査結果の紙の絵が、頭に浮かんでいます。頭を使いすぎてしまって、ただボーッと結果を待ちました。「わたなべさん」診察室に呼ばれます。もう緊張で吐きそうです。検査結果の紙を見ると…あれ?正常値…正常値…むしろちょっと低め。「良かった…」思わず声が漏れました。先生が丁寧に説明をしてくださり、今後のことを話し合いました。とりあえず、半日入院でみんなの便検査をすること。その結果次第で、夕方お迎えに来るか入院させるか決めようということになりました。4匹を置いて、軽くなった自転車を漕ぎ出します。暑い…9月になったというのに、ジリジリと肌が焼け付くような陽射しと湿度でヒーヒー言いながら、猫がいないので急ぐ必要もなく、ゆらゆらと帰りました。電話の音量をMAXにして、洗濯や事務作業をします。しばらくして電話が鳴り、慌てすぎてどうやって出たらいいのか操作がわからなくなり、パニックになっているうちに一旦着信が切れます。何をやっているんだと思いながらロック画面を解除して、かけ直します。「便検査出来るくらい、うんちが集まりました。パルボウイルスはインセイでしたよ。」いんせい…いんせい ってどっちだっけ…あっ陰性か…マイナスか…マイナスだ…思わず涙が滲みました。「らせん菌と桿菌が異常増殖しているので、抗生剤と整腸剤で治療をしていきましょう。夕方、お迎えに来られますか?」「ありがとうございます。もちろんです。ありがとうございます…」電話を切ります。脱力。それまで筋肉痛になるんじゃないかと思うほど力が入っていたことに気付きます。準備をして、4匹をお迎えに行きました。あさひ以外はもう離乳食を食べ始められたこと、今日からの投薬の内容、再診はいつにするか、聞きたいこともいろいろ聞いて、帰宅。帰ってきたー!とわちゃわちゃしている4匹。今日からお薬頑張ろうね。2025年9月8日 17:45頃4匹の子猫のうちの一番小さい、あさひが亡くなりました。我が家に来て、今日でちょうど2週間でした。うちに来た時は、生後2週間で129gという小ささ。それでも1回に3mLずつ、多い時には6.5mLほどミルクを飲んで、私を喜ばせてくれました。ちょうど5日前には、離乳食も食べ始めました。マザー&ベビーキャットのムースの液体部分の味が好きで、ミルクと混ぜると口の周りをべちゃべちゃにしながら美味しそうに飲んでいました。ミルクと離乳食を混ぜたものも、1回に5mLほどしか食べられなかったけど、それでも今朝には175gという驚異的な数字を叩き出しました。うちに来た時から「厳しいかも」と思っていたのが「みんなに追い付けなくてもあさひはあさひで生きていける」と希望が見えてきました。あさひは撫でられるのが大好きで、抱っこも大好きで、ミルクや離乳食を中断してこちらに寄ってくるような子でした。超超超適温のものしか食べない!という子で、少しでも冷めると「もういらねーっ」と顔を背ける子でした。ペットシーツの上に置いたまま、離乳食を温め直しに行くと、たった15秒なのに、キッチンまで3mほど、一直線に走ってきました。本当に可愛くて愛おしくて、どうしようかと思いました。保温しないと体温が下がってしまうので、基本的に外が見える保温室にいたのですが、撫でられたい時は立ち上がって壁を引っかいて音を出し、私に「ちょっと!撫でてほしいんですけど!」とアピールしていました。私はその音を聞くとベッドから転がり落ちるようにして起きて、あさひを撫でました。保温室に手を入れると、嬉しそうに撫でられた後、少しすると「本当は抱っこがいいんですけど!」と主張してくる子でした。抱っこは体温が下がるので最小限で、離乳食の後だけ、頑張って食べたね!と、胸に抱いて撫でると「すごいでしょう」とばかりに、誇らしげな、でもお腹いっぱいなので眠そうな、そんな顔をしていました。昨日の、5日間の薬を飲みきって、4匹とも経過を診てもらうための通院の後は、すっかり疲れきった様子で、みんながハイテンションになっても、あさひは爆睡でした。いつもよりたくさん食べた夜食の後の抱っこで、初めてゴロゴロと、のどを鳴らしました。美味しかったの?良かったねぇ。と背中を撫でました。鼻でスリスリすると、まだミルクを飲んでいる時期の子猫の匂いがしました。仮眠をしていたらまた立ち上がって壁をカリカリと引っ掻いていました。眠れないの?と話しかけて手を入れて撫でました。そしたらまた目を細めてゴロゴロ言って、そのうち疲れて、兄妹にくっついてゴロンと横になりました。少し撫でてから、私も仮眠をとりにベッドに戻りました。30分くらいして、アラームが鳴るちょっと前に起きて、そしたらあさひはさっき眠ったままの体勢で転がっていました。すごく嫌な予感がしました。怖くて、動けませんでした。呼吸を確認しました。もう、呼吸はしていませんでした。保温室なので、体温なのかわからないのですが、まだ温かくて。胸に抱いて、撫でながら、よく頑張ったねぇ。えらかったねぇ。うちに来てくれて、ありがとうねぇ。大好きだよ、あさひ。と声をかけました。そしたらもう、涙が止まらなくなってしまって。抱っこしてるあさひにも、涙がこぼれてしまいました。亡くなった子に対して、頑張らせすぎちゃったかなとか、思ったこともあったんですが、あさひは、あさひの意思で生き抜いたと思いました。あさひはただ一生懸命、一生懸命、生きていました。誰のためとか、何のためとかじゃなく、ただ一生懸命生きることに命を燃やしていました。あんまり後悔とかも無くて、ただ、もうちょっと大きくなって、保温室を出られたら、そしたらもっと抱っこできて、一緒にじゃれて遊んだりできたのかなって、思ってしまいました。多くを求めすぎだよね。あさひは、等身大のあさひを生き抜いたのに。うちに来てくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。あなたは私のたからものです。ずっとずっと大好きです。あんまりにも長くなってしまったのと、あさひのこと思い出して悲しくなってしまったので、続きはまた明日以降更新します。すみません。保護・医療が必要な子をケアして里親さまに繋ぐための資金を集めるクラウドファンディングに挑戦中です。どうか500円+手数料からのご支援にご協力いただけないでしょうか?お支払い方法、これだけあります↓・クレジットカード(Visa、MasterCard、JCB、Diners Club、American Express)・PayPay・楽天ペイ・auペイ・PayPal・ファミペイ・銀行振込(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行)・コンビニ決済(ローソン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップ、セイコーマート)・キャリア決済(auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、d払い)今回は支援者様に手数料を負担していただき、こちらには支援額の100%が振り込まれるシステムになります。なのでご支援いただいた500円〜のご支援金は、全て猫の医療費+管理飼養費(猫砂やフード等)に使われます。拡散とご支援にご協力いただけないでしょうか。何卒宜しくお願い致します。


こんにちは!いつもご支援いただき、また応援いただきありがとうございます。「保護猫窃盗事件発生」で書いた生後1ヶ月を超えているのに183gの子猫「ぷわん」の話です。1日目は体調が悪く、ずっと隅っこにうずくまっていて、鼻が詰まって息ができないので、強制給餌を食べるのもイヤという感じでした。病院で点滴と強制給餌をしてもらって、これで持ち直すか、体力が尽きるのが先か、微妙なところでした。2日目になって、鼻詰まりが少し解消されたので、シリンジから少しだけ食べてくれるようになりました。行ったり来たりはできないものの、ケージの中を少し移動できる体力もつきました。3日目はまだかすれ声ですが、「にゃー」と言えるようになりました。今まで声も出ないし、そもそもほとんど鳴きもしなかったので、ご飯の催促に来た時は可愛くて可愛くて。183gしか無かった体重ですが、今朝の食前で+71gの、254gになりました。今まで飢餓状態だったことを考えると、順調に回復していると言えると思います。まだ鼻詰まりの影響でご飯はシリンジ頼りですが、そろそろお皿からも食べ始めるかなぁというところです。※音量注意とっても可愛くてお利口さんです。このまま順調に生き延びられますように。保護、医療ケアが必要な猫のためのクラウドファンディングに挑戦中です。どうか500円+手数料からのご支援にご協力いただけないでしょうか?お支払い方法、これだけあります↓・クレジットカード(Visa、MasterCard、JCB、Diners Club、American Express)・PayPay・楽天ペイ・auペイ・PayPal・ファミペイ・銀行振込(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行)・コンビニ決済(ローソン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップ、セイコーマート)・キャリア決済(auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、d払い)今回は支援者様に手数料を負担していただき、こちらには支援額の100%が振り込まれるシステムになります。なのでご支援いただいた500円〜のご支援金は、全て猫の医療費+管理飼養費(猫砂やフード等)に使われます。拡散とご支援にご協力いただけないでしょうか。何卒宜しくお願い致します。


こんにちは!いつも応援ありがとうございます。2025年6月17日夕方、学生時代から活動を応援してくださっている方から「知り合いの庭に知らない母猫が子猫を4匹連れてきたので譲渡を手伝ってくれないか」とご連絡をいただきました。状況を詳しく聞いて、母猫は依頼者さんが避妊手術費を負担してTNRするということをお約束いただき、それならお手伝いします!とお返事しました。2025年6月18日捕獲器と捕獲用ケージ、その他諸々必要なものをカバンに詰め込んで、午前中にお伺いしました。依頼者さんは動物愛護センターや市役所に相談したけど軽くあしらわれてたらい回しにされ、Amazonで捕獲器を買おうか、でも組み立てられるのか、自分で使えるのかもわからない、そうこうしているうちに子猫がチョロチョロ歩き回って、母猫も子猫も次の妊娠をしてほしくない…ととても悩んでおられたそうです。八方塞がりでどうしようもなかった、本当に困っていた、助けてくれてありがとうと仰ってくださいました。私としても、早期にご連絡をいただけたことで、すぐに問題解決と猫の幸せに向けて動けたので、有難く思っています。午前中にお庭に捕獲器を仕掛け、他の猫が入らないようにちょこちょこ見ながら、母猫が来るのを待ちました。あまり張り詰めていると猫が捕まらないので談笑していたところ、捕獲器が閉まる音が聞こえました。窓際に向かうと、扉が閉まった捕獲器の中で、母猫が一心不乱にご飯をがっついて食べていました。捨てられたのかなぁ…だとしたら飢餓状態にあったのかもしれないな、と思いました。母猫に大判の布を掛け、隣に小さい捕獲用ケージを置きました。母猫に子猫たちを呼んでもらうために子猫の声を流しましたが、ウー!!シャー!!と威嚇するばかり。そりゃあそうだよな、と美味しいものをたくさん捕獲器に入れて、数時間待ってからまたトライ。するとか細い声でにゃー…にゃにゃー…と鳴きました。途端に物陰に隠れていた子猫たちが4匹、ぞろぞろと出てきました。捕獲用ケージに3匹入ったところで扉を閉めますが、私の操作ミスで1匹取り逃しました。大ショック。今までこんなこと一度もなかったのに…その後もチャレンジしましたが、母猫がスーパー機嫌悪くなってしまい、ウー!!シャー!!だったので、これはダメだと、今日のところはお開きにしました。取り急ぎ捕獲できた2匹は明日、メディカルチェックをひと通り済ませてきます。2025年6月19日2匹の子猫を病院に連れて行くので準備をしていたところ、依頼者さんから電話がありました。なんと「親猫が入った捕獲器に子猫が近付いてきたから素手で捕まえた」とのこと!それなら3匹まとめて病院に行った方が良いので、連れてきていただいたところ…依頼者さんの指に包帯がぐるぐる巻きに…子猫が入っている洗濯ネットは血だらけです。「捕まえた時にギャーっとやられちゃって(汗)」と仰っていました。絶対に病院に行ってくださいね、とお伝えしました。でも正直感動しました。ああ、そんなに子猫たちのことを思ってくださっているんだ、と。子猫の幸せを本気で願っていなかったら、素手で捕まえた時、噛まれた時に普通は驚くし痛くて離してしまいます。それを気合いで洗濯ネットに入れて連れてきてくださった…猫の口腔内や爪には本当にたくさんの菌がいて、いとも簡単に傷口から侵入するので、心配の方が勝ちますが、それでもその思いを受け取らなければいけない、継がなければいけないと改めて思いました。こんなになってまで守り抜いてくださった子達は、絶対幸せにしないといけないと思いました。2匹捕獲器で捕まえるとなったらなかなか大変ですが、残り1匹だけなら依頼者さんに捕獲器をお渡しすれば良いのでは?という考えを早々に捨て、夕方の予定をキャンセルして、残る1匹の捕獲に向かいました。今朝もお腹がすいて来ていたんだけど、ご飯あげなかったから…と心配そうな依頼者さん。捕獲器を仕掛け、遠隔作動装置を取り付けます。それからまた親猫の声や子猫の声を流し「ご飯を食べに行かないと!!」と思わせるようにタイミングを見計らいました。遠くからミーミーと子猫の声が聞こえてきました。子猫が茂みからそーっと出てきて、捕獲器の周辺をウロウロした後、捕獲器の前に置いてあるご飯は食べましたが、そこから全く進む気なく、すぐに離れてしまいます。捕獲器周辺に少しおやつを足し、位置調整をしてもう一度鳴き声を流します。また茂みから出てきて捕獲器の前のおやつを食べ、居なくなりました。捕獲器周辺のおやつの位置を調整。親猫と子猫の声を流します。そんなことを何度も繰り返し、気付けば3時間経過。そろそろ満腹になってしまうという焦りが出始め、手が震えます。満腹になったら、寝床に帰って、今日は出てこないでしょう。子猫1匹。夜の間に他の動物に襲われたり、交通事故に遭ったりするかもしれません。捕まえるなら、今日。今しかない。またおやつの位置を調整し、腹を括って、もう踏み板まで行かなくても装置を作動することにしました。また茂みから出てきて、おやつを食べます。お願いします、捕獲器の中にあと数歩進んでください…捕まえたら絶対幸せにするから…お願いします…ちょっとずつちょっとずつ捕獲器の入口から距離を延ばしてきたのが、ようやく子猫の体が収まるくらいのところまで入りました。が、しっぽがびろんと後ろに伸びていて、このまま私の手で作動させたら捕獲器に挟まれてしまう。子猫の骨の脆さでしっぽを挟んだら、確実に骨折です。どうしよう…と思うと同時に、子猫が座り直してしっぽをくるんと体に巻き付けました。今だ!!ガシャン!!迷いもなく作動した装置。子猫が捕獲器に閉じ込められました。「捕まった!?」依頼者さんが私の元へ駆け寄ります。「はい!捕まりました!2日間とも本当に時間がかかって申し訳ないです。」「こちらこそ、こんなに長い間頑張ってもらって、本当にありがとう。本当にお疲れ様でした。本当に肩の荷がおりた…ずっとずっと心配だったの…どうしようかと思って…」依頼者さんはすっかり疲れきった様子で、本当に子猫と母猫たちのことを思って心配していたんだということがよく伝わりました。それから、子猫たちの初期医療に必要な費用までご寄付いただき、お互いに何度もお疲れ様、ありがとうと言葉を交わして、帰宅しました。4匹とも初期医療を終えました。お母さん猫の名前を「チョコちゃん」にすると聞いたので、4匹はフランスのチョコの名前をいただきました。黒猫♀が「ボンボン」白黒ブチ♂が「ブラン」依頼者さんが素手で捕まえた黒白♀が「ロシェ」(チョビヒゲ模様)2日目に捕まった黒白♀が「クロケ」(鼻の上まで黒い模様)4匹ともウイルス検査は陰性でした。体重は軽いですが、骨格からして生後3ヶ月くらいとのこと。なので推定誕生日は2025年3月20日にしました。みんなシャーシャーパッパッでケージに手を入れるとポップコーンの如く飛び回りますが、可愛い子達です。2025年8月15日人馴れ訓練を終え、4匹の里親募集を開始しました。2025年10月、ロシェが譲渡先のおうちから脱走しました。すぐに現地へ向かい、数日間、夕方から朝まで捕獲を試みますが、姿さえ見せてくれません。連続で行ける日の最終日、雨が激しかったので、夜中に里親さまのおうちの駐車場で雨宿りさせていただきました。すると、おうちの中から駐車場まで、先住猫ちゃんの首輪の鈴の音や、足音が聞こえていました。あ、これは、お外の生活に疲れたらここへ絶対戻ってくる。私の耳でこんなに大きく音が聞こえるんだから、猫にはもっと遠くまで聞こえているはず。そう確信して、里親さまに捕獲器を託して帰りました。数日後に、ロシェは駐車場に仕掛けた捕獲器で無事に捕獲されました。脱走からちょうど1週間でした。それから2ヶ月後、ウイルス検査の陰性を確認して、再度里親さまを募集。その間に、ボンボンとクロケはそれぞれとっても素敵なご家族に迎えていただき、ボンボンは「シャーデー」ちゃんに、クロケは「ぽん」ちゃんになりました。2026年2月、ロシェとブランにお申し込みがあり、トライアルの準備をしていましたが、トライアルの前日夜に脱走防止策が不可との連絡があり、中止になってしまいました。それから譲渡会にも出場しましたが、なかなかご縁がなく…母がたまたま行ったお店で「うちの猫が高齢で、そろそろ2匹目を探していて、今度の都内の大きい譲渡会に行くんですよ〜」という話を聞き、母がこれはなにかのご縁だと、慌てて私に連絡してきました。里親募集のポスターと、我が家への地図を印刷してお持ちして、お話を聞く限り、先住猫ちゃんのタイプからするとブランじゃなくてロシェかもね、というお話になりました。ある程度自立していて、身分をわきまえていて、猫に依存せず、尚且つ人が大好き。里親さまはロシェの写真を指さして「この子と真っ先に目が合った」と仰っていました。善は急げ、すぐにブランとロシェと里親さまご家族でお見合いをしていただき、ゆっくりお話しをして、ロシェにトライアルのお申し込みをいただきました。先住猫ちゃんとの相性をご家族で2日間ゆっくり見るため、トライアルは土曜日から開始することになりました。電車バスは大変だからと、車でお迎えに来ていただき、おうちでケージを組み立て、ロシェを入れました。ハンストに備えて、いつも食べているご飯と総合栄養食ちゅーる、ちゅーるごはんをたくさん持たせました。そして、息子さんが既に名前を考えてくださっており、ロシェは「ノエ」ちゃんになりました。安らぎや安息という意味があり、また長らく使っていた名前の「ロシェ」に響きが似ているからと、つけてくださったそうです。まさかの1日目からご飯をよく食べ、トイレもしていると(!)ただ、その日から先住猫ちゃんがなかなかリラックスできなくなってしまい、とりあえずノエちゃんは違う階に移動しました。それから数週間、環境に慣れるまでケージで生活してもらいました。送られてくる写真や動画に、ノエちゃんはいっつもうちでは見たことないワクワクのお顔で映っていました。あ、これはうちに帰る気無いな!と毎回思いました。里親さまご家族も、なかなか慣れない先住猫ちゃんとノエちゃんのコンビにしびれを切らさず「すぐ慣れないから返すとか、そんなことは考えていません。」と心強いお言葉をいただきました(大号泣)それから更に数週間経ち、2匹は主に違う階で生活していますが、お迎えすることは家族全員で一致しています!とお申し出をいただき、今日、ノエちゃんは晴れて正式譲渡になりました!譲渡に際していただく医療費の一部の他に、ご家族の皆様から、猫たちに使ってくださいと、ご寄付をいただきました。本当にありがとうございます。生後3ヶ月で保護し、1歳を超え、長い道のりでしたが、いま本当に本当に幸せそうで。たまたまいただいたお話のようで、ずっと前から決まっていたんじゃないかと思います。ノエちゃんの赤い糸は、里親さまがしっかり握っていてくださいました。ノエちゃん!幸せになってくれてありがとう!出会ってくれて、本当にありがとう。気遣い屋で甘えん坊の君と過ごす時間は楽しくてあっという間でした。先住猫ちゃん、ご家族の皆様、これからもノエちゃんのこと、どうぞ末永く宜しくお願い致します。里親さまからいただいたお写真です。ワクワクのお顔。たまらないなぁ!ノエちゃんのように、飼い主のいない猫を保護し、医療ケアを施し、譲渡するための資金を集めるクラウドファンディングに挑戦中です。どうか500円+手数料からのご支援にご協力いただけないでしょうか?お支払い方法、これだけあります↓・クレジットカード(Visa、MasterCard、JCB、Diners Club、American Express)・PayPay・楽天ペイ・auペイ・PayPal・ファミペイ・銀行振込(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行)・コンビニ決済(ローソン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップ、セイコーマート)・キャリア決済(auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、d払い)今回は支援者様に手数料を負担していただき、こちらには支援額の100%が振り込まれるシステムになります。なのでご支援いただいた500円〜のご支援金は、全て猫の医療費+管理飼養費(猫砂やフード等)に使われます。拡散とご支援にご協力いただけないでしょうか。何卒宜しくお願い致します。


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