首都圏若者サポートネットワーク事務局長の池本修悟です。
運営委員の生活クラブ連合会 常務理事 伊藤由理子さんからメッセージが届きました。
10月4日のシンポジウムに登壇してもらい若者おうえん基金への想いを語っていただきます。
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生活クラブ連合会は約40万人の組合員が加入する生活クラブ生協の連合体です。生活クラブでは、F(食べもの)・E(自然エネルギー)・C(地域福祉)を地域市民が参加して自治する社会をめざして活動を展開しています。とくにCの分野では、“誰も置きざりにしない社会”をめざす市民意識の醸成と、地域での具体的な活動と事業の連携が重要です。一人ひとりが誰かの親として、誰かの子どもとして、この活動に自分のできることで参加し、共に暮らし共に働く地域社会をつくっていきたいと考えています。現在、首都圏の組合員に基金へのカンパを呼びかけていますが共感の声が届いています。おおぜいの市民が“知る”ことを通して息長く活動を続けていきます。
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生活クラブ連合会
首都圏若者サポートネットワークに参画して「若者おうえん基金」を設立します
http://seikatsuclub.coop/activity/20180831support.html