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施設や里親のもとで育った若者を応援する基金をつくりたい!

児童養護施設や里親など、「社会的養護」と呼ばれる公的な支援のもとで育った子ども・若者たちは、親元で育つことが暗黙の前提となっている社会のなかで、学び、働き、暮らすうえでさまざまな困難に直面します。そんな若者たちを応援する基金を立ち上げるために、ご協力をお願いいたします!

現在の支援総額

2,330,750

23%

目標金額は10,000,000円

支援者数

143

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/30に募集を開始し、 143人の支援により 2,330,750円の資金を集め、 2018/11/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,330,750

23%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数143

このプロジェクトは、2018/08/30に募集を開始し、 143人の支援により 2,330,750円の資金を集め、 2018/11/17に募集を終了しました

児童養護施設や里親など、「社会的養護」と呼ばれる公的な支援のもとで育った子ども・若者たちは、親元で育つことが暗黙の前提となっている社会のなかで、学び、働き、暮らすうえでさまざまな困難に直面します。そんな若者たちを応援する基金を立ち上げるために、ご協力をお願いいたします!

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首都圏若者サポートネットワーク事務局長の池本修悟です。

NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長 栗林知絵子(くりばやし ちえこ)さんから応援メッセージをいただきました。

栗林さんとは「広がれ、こども食堂の輪!全国ツアー」でご一緒させていただいているのですが、栗林さんが常々語っている「地域で子どもを育てる」というのはどういうことなのかを「プレーパーク」、「無料学習支援」、「こども食堂」、「ホームスタート」、「夜の児童館」、「WAKUWAKUホーム」、「フードパントリー」などの活動を教えていただくことで私自身少しずつ学ばせていただいています。

そんな栗林さんからのメッセージです。是非ご一読いただければ嬉しいです。


※※※

ひとりぼっちでご飯を食べる子どもがいることを知り、動き出した人々はこども食堂をはじめ、首都圏700ヶ所以上に広がった。

虐待やネグレクトで、住み慣れた家も、友達も学校も奪われ施設に行く子、心が折れてしまう子どもの状況を知った時、里親になりたい、支援したいと思うのは私だけではないはず。まずは現状を知らせてほしい。知ることで、思いから行動に変えていける。

数年前、施設に行ってしまった子が来春、高校を卒業する。地域の皆がおせっかいしたので、きっと地域に帰ってくるだろう。そしたら温かく迎え、ずっと気にかけていきたい。

私たちができることを考えると、無限にある。その思いや行動を増やし、つなげていき、子どもの未来を明るく変えていけたら、それは私自身の幸せにつながるのだろう。

※※※

NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク
https://toshimawakuwaku.com/

広がれ、こども食堂の輪!全国ツアー
http://kodomoshokudo-tour.jp/

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