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施設や里親のもとで育った若者を応援する基金をつくりたい!

児童養護施設や里親など、「社会的養護」と呼ばれる公的な支援のもとで育った子ども・若者たちは、親元で育つことが暗黙の前提となっている社会のなかで、学び、働き、暮らすうえでさまざまな困難に直面します。そんな若者たちを応援する基金を立ち上げるために、ご協力をお願いいたします!

現在の支援総額

2,330,750

23%

目標金額は10,000,000円

支援者数

143

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/30に募集を開始し、 143人の支援により 2,330,750円の資金を集め、 2018/11/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,330,750

23%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数143

このプロジェクトは、2018/08/30に募集を開始し、 143人の支援により 2,330,750円の資金を集め、 2018/11/17に募集を終了しました

児童養護施設や里親など、「社会的養護」と呼ばれる公的な支援のもとで育った子ども・若者たちは、親元で育つことが暗黙の前提となっている社会のなかで、学び、働き、暮らすうえでさまざまな困難に直面します。そんな若者たちを応援する基金を立ち上げるために、ご協力をお願いいたします!

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首都圏若者サポートネットワーク事務局長の池本修悟です。

公益財団法人連合総合生活開発研究所 理事長をされている古賀 伸明さんから応援メッセージをいただきました。

私は30歳の時にNPO事業サポートセンターの専務理事に就任したのですが、その時古賀さんは、日本労働組合総連合会(連合)の事務局長をされながら、NPO事業サポートセンターの代表理事をしていただき、それ以来10年間ずっと仕えさせていただきました。代表理事を退任されてからも私が企画したセクターを超えて若手を集めた勉強会の講師をお願いし、古賀さんの稀有な経験をじっくりお話しいただいたりしています。

そんな惜しみなく若者へ支援をしてくださる古賀さんからのメッセージです。是非ご一読いただけると幸いです。


※※※

国連の一部機関である国際労働機関(ILO)は、1944年にアメリカのフィラデルフィアで総会を開催し、幾つかの重要な宣言を採択した。世に言う「フィラデルフィア宣言」である。その一つに「一部の貧困は全体の繁栄にとって危険である」という宣言がある。

 特に、子どもの貧困は、格差の連鎖、格差の固定化を招き、社会の持続可能性における大きな課題となる。そのため、様々な団体・組織が子どもの貧困への支援活動を推進しているが、「社会的養護下にある子どもたち」にはスポットが当たっていないのが現状だ。彼らに寄り添って活動する伴走者たちへのサポートを通じて応援すべく立ち上がった、首都圏若者サポートネットワークに是非ご支援を!

古賀伸明

※※※


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