注目のリターン

佐藤さん(仮名)の朝は、愛猫の「レオ(仮名)」がベッドまで起こしに来るところから始まります。

今日もご飯を食べている。
いつも通りに歩いている。
だから、うちの子はまだ大丈夫。
そう信じて、疑う理由はありませんでした。

でも、猫の腎臓病は、 飼い主さまが気づかないところで静かに進行することがあります。
ある日突然、ぐったりして動かなくなったレオを見て、病院へ駆け込んだ時には、 「かなり進行しています」 と告げられる。

それが、「JINにゃんサイン」の開発する大きな理由です。

猫の腎臓病は、初期段階では見た目の変化がほとんど分かりません。さらに、室内で暮らす猫は、犬ほど定期的に動物病院へ行く機会が少ないのも現実です。
「なんとなく元気がないかも」
「でも、キャリーに入れて病院へ連れて行くのは大変」
「ストレスをかけるくらいなら、もう少し様子を見よう」
そうして迷っている間に、病気が進行してしまうことがあります。


今、猫の医療は大きく進歩しています。
AIM治療やイヌトウキによる腎ケアなど、これまでになかった新しい可能性も広がってきています。
だからこそ、私たちはこう考えています。
早く気づくことができれば、 愛猫のために選べる行動が増えるかもしれない。
一緒に過ごせる大切な時間を長くできるかもしれない。
そういった想いから、JINにゃんサインの開発を進めています。
JINにゃんサインは、病気を診断するものではありません。
治療の代わりになるものでもありません。
けれど、
「これは少し気になる」
「一度、動物病院で相談してみよう」
と思えるきっかけをつくることには、大きな意味があると考えています。


JINにゃんサインは、 正式名称を「猫尿健康チェックシート」とする、 猫の尿から健康状態の小さな変化に気づくためのシートです。
家庭のトイレで猫の尿を確認し、 飼い主さまが日常の中で 「いつもと少し違うかもしれない」 と気づくきっかけをつくることを目指しています。
※本技術は特許申請済みです

ただし、JINにゃんサインは、
病気を「診断」したり、
病名を「判定」したり、
病気を「治す」ものではありません。
できることは、
日常の中の小さな気づき。
動物病院へ相談するためのきっかけ。
家庭での観察サポートです。
※最終的な判断は、必ず動物病院の獣医師にご相談ください。

現在おこなっている「モニター試験」では、開発のために乗り越えるべき壁も明らかになっています。
・猫ちゃんの尿量の大きな個体差
・多頭飼いの場合、「どの子のおしっこか分からない」という問題
・誰もが使いやすいマニュアルの改良
などの壁にぶつかっています。
これらの壁をクリアし、進化させるためには、共に開発の道のりを歩んでくださる「飼い主様・猫ちゃんの存在」が必要不可欠なのです。

今回のプロジェクトにおける目的は、単なる「資金調達」ではありません。愛猫と過ごす大切な時間を守るための新しい選択肢を共に育てていただけないでしょうか。
こういった背景や想いから、公にメッセージを伝えられるクラウドファンディングに挑戦することを決意しました。

はじめまして。
林技研株式会社 代表取締役の林基弘と申します。

(プロフィール)
自身の腎臓の健康維持に大きく役立った希少な植物「イヌトウキ」に着目し、その特性を活かしたサプリメントを開発。その後、猫の健康課題において非常に大きな割合を占める「腎臓の健康維持」の重要性を知り、本格的な研究・検証を開始いたしました。
継続的な試験とデータ蓄積を重ねた結果、その実証性が高く評価され、ペット業界で医学団体「日本成人病予防協会」の推奨を獲得。さらに、第31回日本未病学会学術総会(於:金沢医科大学)にて、「人・犬・猫の健康維持におけるイヌトウキの可能性」について論文発表を行い、大きな注目を集めました。2024年からは、培った知見をベースに猫ちゃんの健やかな毎日をサポートする事業を本格的に展開しています。
【犬猫の健康を支える関連リンク】
・Ameblo記事
・Instagram
・査読付き学術誌掲載論文
・YouTube『JIN活研究所』
→ https://lit.link/inutouki
登録者2.3万人のYouTubeチャンネル
『美容とダイエットを科学的に解説【脱ダイエット塾】』
https://www.youtube.com/@ulyseeed

隠さずにお伝えします。
2026年4月1日からスタートしたモニター試験の第一歩は、想定外の連続でした。
4月6日、第一便として返送された3名の飼い主さまからの封筒を受け取った瞬間、「ズシリ」とした重みを感じました。
開けてみると、シートは尿でビチャビチャの状態でした。
当初のマニュアルでは、「3日間放置してください」とお願いしていました。
しかし実際には、私たちの想定をはるかに超える尿量がシートに残り、正しく確認することが難しい状態になっていました。
その日の夜、急いで全モニター様に連絡し、マニュアルを「3日間放置」から「排尿後すぐに取り出す」 という形へ修正しました。

その後、正しく反応を確認できるケースも出てきましたが、 同時に新たな壁も見えてきました。

『JINにゃんサイン』は、大きく2つの技術を組み合わせて構成されています。
実験室の理想的な環境ではうまくいっても、実際の家庭環境ではそう簡単にはいきません。
現段階では、この2つの技術がきれいに機能する「ちょうど良いウィンドウ」を安定させることが、非常に難しいのです。
さらに、実際のモニターでは、猫ちゃんの尿量に私たちが驚くほどの個体差がありました。

だからこそ、現場のリアルなデータをもとにテストを繰り返し、進化させながら開発を進める必要があります。

多頭飼いのご家庭では、 トイレにシートを敷くだけでは「どの子のサインが出ているのか」が分からないことがあります。

毎回数千円のシートを敷いて、「どうか、あの子が先にトイレをしてくれますように」と祈るだけでは、現実的ではありません。
そこで私たちは、尿を採取してスポイトで滴下する方法も検討しています。

少し手間はかかります。
しかし、この方法であれば、1枚のシートで複数の猫ちゃんをチェックできる可能性があり、コスト面で大きなメリットになります。
この課題にも対応するため、今回のクラウドファンディングのリターン(返礼品)には「多頭飼い安心セット」をご用意しています。
私たちは昨年1月、第31回日本未病学会学術総会の知見に基づき、電子書籍『猫の腎臓病が治った』を制作いたしました。その際に実施したCAMPFIREでのプロジェクトでは、おかげさまで総合ランキング1位という大きな反響をいただきました。
前回のプロジェクト本文では、私自身が腎臓病を患い、医師からは「余命7年」と告げられたことや、「イヌトウキ」との出会いによって今があること。そして、猫の健康をサポートする取り組みを行うようになった経緯もお伝えしています。
昨年実施したクラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/814674/view
第31回日本未病学会学術総会での発表動画
繰り返しますが、今回のプロジェクトの目的は、単なる資金調達ではありません。
JINにゃんサインは、すでに特許申請済みの技術をもとに、現在もモニター試験と改良を重ねている開発中の製品です。
最初のテストでは失敗もありました。
想定外の個体差もありました。
マニュアルも、製品仕様も、まだ改善が必要です。
でも、だからこそ、この開発過程を隠さず公開し、必要としてくださる飼い主さまと一緒に育てていきたいと考え、プロジェクトを立ち上げました。

JINにゃんサインの定価は4,950円です。
今回のクラウドファンディングでは、開発を本気で応援してくださる方への感謝を込めて、早割・特別価格のリターンをご用意しています。




詳細につきましては、【リターン一覧】をご覧ください。

いただいた支援金は、JINにゃんサインをより使いやすく、より確かな製品へ進化させるために使わせていただきます。
主に以下の活動に大切に使わせていただきます。
・改良版JINにゃんサインの再テスト
・製品仕様の改善
・使用マニュアルの改良
・多頭飼い向け使用方法の検証
・追加特許および登録商標の出願
・海外特許取得に向けた準備
・研究開発および製造準備
・クラウドファンディング後の広報、マーケティング。
目標金額:300,000円
《 6/17追記 》
おかげさまで1stゴールを達成させていただきました。
応援・ご支援本当にありがとうございます。
NEXTゴール100万円に挑戦します。
「JINにゃんサイン」は、早期発見・ケアにつなげるために利用していただきたいのですが、価格が高いと継続使用が難しくなってしまいます。そこで、「お安く市場に出していくため」の技術開発を進めていきたいです。
そういった想いから、NEXTゴール100万円に挑戦いたします。引き続き、このプロジェクトを届けていく挑戦を一緒に広げていただけると嬉しいです。
【実施スケジュール】
6月15日〜7月末:クラウドファンディング実施、モニター試験継続
8月以降: 順次リターン発送予定
このプロジェクトは、まだ完成していません。
失敗もあります。
想定外のトラブルもありました。
まだまだ改善しなければならないことも、たくさんあります。
でも、確実に前に進んでいます。
猫の腎臓病は、とても静かです。
けれど、その静けさの中に、小さなサインがあります。
そのサインを見逃さないために。
「うちの子は大丈夫」を、「一度、見てみようか」に変えるために。
JINにゃんサインと、このプロジェクトを、一緒に育てていただけたら嬉しいです。

本日からクラウドファンディングがスタートしますが、毎日「活動報告」にて、愛猫と長く一緒に過ごせる考え方や情報もお届けしていきます。
ぜひ「お気に入り登録」をクリックしていただけると嬉しいです。
このクリック数が多いと、CAMPFIREサイト内で上位に表示され、プロジェクトが一人でも多くの方に届いていきます。
すべての猫の飼い主さまへ。
応援・ご協力をよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見る猫の腎臓病とリン管理 療法食を食べない時の次の選択肢
2026/07/26 20:30クラウドファンディング開始から41日目となりました。7月26日の午後5時時点の状況を報告させてください。支援総額:1,328,113円支援者数:70名達成率:442%お気に入り登録での応援:40名JINにゃんサインのクラウドファンディングを応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。このチャレンジをしていて度々言っていただく言葉が、「多くの猫ちゃんが1日でも長く、家族と一緒に幸せに暮らせるように願っています」です。その想いも大切に、このプロジェクトを進めていきます。引き続き、よろしくお願いします!今日は、「猫の腎臓病とリン管理 療法食を食べない時の次の選択肢」というテーマでお話しをさせてください。猫の腎臓病では、リン管理がとても大切です。腎臓の働きが低下すると、体の外へリンを排出しにくくなり、血液中のリンが高くなりやすい状態になります。そのため、腎臓病の猫ちゃんにはリンを抑えた療法食がすすめられることがあります。ただ、実際には「療法食を出しても食べない」「最初は食べたのに飽きてしまった」「食べる量が減って体重が落ちてきた」という悩みも少なくありません。 腎臓病の食事管理では、リンを抑えることも大切ですが、食べる量を守ることも同じくらい大切です。どれほど設計のよい食事でも、猫ちゃんが食べられなければ、エネルギーやたんぱく質、水分が不足しやすくなります。そのため、療法食を食べない時は「食べないから失敗」と考えるのではなく、次の選択肢を落ち着いて探していくことが大切です。 この投稿では、猫の腎臓病におけるリン管理と、療法食を食べない時に見直したい選択肢を専門的な視点で解説します。リン管理が腎臓病で重要な理由リンは、骨や細胞、エネルギー代謝に関わる大切なミネラルです。健康な体では、腎臓が余分なリンを尿として排出し、血液中のリン濃度を調整しています。しかし腎臓病では、リンを外へ出す力が弱くなり、血清リンが上がりやすくなります。リンが高い状態が続くと、体はFGF23や副甲状腺ホルモンなどを介してバランスを取ろうとします。このミネラル代謝の変化は、腎臓病の管理でとても重要なポイントです。そのため、BUNやクレアチニン、SDMAだけでなく、リン、カルシウム、尿検査、血圧もあわせて確認する必要があります。療法食は、リンの量を抑えるだけでなく、たんぱく質の質、ナトリウム、カリウム、脂肪酸などにも配慮して作られています。一方で、猫ちゃんにとって食べやすさはとても重要です。食事量が落ちると、体重や筋肉量が減り、結果として体調管理が難しくなることがあります。つまり、リン管理では「リンを下げること」と「必要な量を食べること」の両方を見ていく必要があります。療法食を食べない時は、無理に一つの方法へこだわらず、検査値と食事量を見ながら次の手を考えることが大切です。療法食を食べない時に考えたい次の選択肢まず試したいのは、切り替え方の見直しです。急に療法食へ変えると警戒する猫ちゃんもいるため、今食べているフードに少量ずつ混ぜ、数週間かけて慣らす方法があります。また、ドライよりウェットが食べやすい子、温めると香りで食べやすくなる子、粒の形や食感で好みが分かれる子もいます。複数の腎臓用フードを試し、その子が受け入れやすい味や形状を探すことも選択肢です。それでも食べない場合は、獣医師と相談しながら、リン含有量が比較的控えめで食べられる一般食を選び、食事量を守る方法を考えることがあります。 さらに、血清リンが目標より高い場合や食事だけで調整しにくい場合は、リン吸着剤を食事と一緒に使う選択肢があります。リン吸着剤は、腸の中で食事中のリンと結びつき、吸収を抑える目的で使われます。ただし、種類や量はカルシウム値、リンの値、便の状態、食事量によって変わるため、自己判断ではなく獣医師の管理のもとで調整することが大切です。また、吐き気、胃酸過多、便秘、脱水、口内の違和感があると、療法食以前に食欲そのものが落ちることがあります。その場合は、食事内容だけでなく、体調を整えるケアも一緒に考えます。 腎臓病のサポートには、療法食、飲水環境、リン吸着剤、定期検査など複数の選択肢があります。その中の一つとして、イヌトウキに関する犬猫の研究では、猫の腎機能指標であるBUNやクレアチニンの推移が検討され、早期から中等度の腎機能低下例で有意な変化が示唆されています。これは療法食の代わりという意味ではありませんが、食事管理を中心にしながら、日常的な腎ケアの選択肢を考えるうえで参考になる情報です。小さな気づきを、相談できる一歩へ猫ちゃんと毎日一緒にいる飼い主さまだからこそ、感じ取れる変化があります。・水の減り方が少し違う・食事の様子がいつもと違う ・理由は分からないけれど、何となく気になるその感覚はとても大切です。一方で、「これだけで動物病院へ相談してよいのだろうか」と迷い、もう少し様子を見ようと考えることもあると思います。JINにゃんサインが目指しているのは、家庭で病気を判断することではありません。毎日のトイレから得られる気づきで、必要なときに獣医師へ相談する一歩につなげやすくすることです。そして、この仕組みは私たちだけでは完成しません。猫ちゃんによって尿の量も、トイレの使い方も異なります。多頭飼いのご家庭には、「どの子の尿か分からない」という課題もあります。だからこそ、実際に猫ちゃんと暮らす皆さまの声を研究と改良に生かし、本当に続けやすい形へ育てていきたいと考えています。今回のクラウドファンディングへのご支援は、ひとつの製品を受け取るだけではなく、「新しい見守りの習慣」を一緒につくることへの参加でもあります。話せない猫ちゃんから届く、小さなお便り。 その変化を見過ごさず、迷ったときに相談へつなげられる日常を、皆さまとともに広げていきたいと思います。すべては、この子のために。引き続き、JINにゃんサインへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。JIN活研究所所長林基弘JINにゃんサイン【個人シルバーVIPスポンサー】の皆さままいずみれい 様須齋志穂莉 様ちょっとひと休み 様JINにゃんサイン個人スポンサーの皆さまクラウドファンディングライターHARU 様猫のお名前:ソラ ちゃん林亜矢子 様猫のお名前:ブラン ちゃんあゐ&れゐ 様池田利子 様 坂口由美子 様猫のお名前:天ちゃん※【JINにゃんサイン個人スポンサー】ご支援時の「備考欄」に入力いただいたお名前を掲載させていただいております。ありがとうございます。挑戦中のクラウドファンディングプロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/953220/view愛猫と長く一緒に過ごすための考え方は『JIN活研究所』で配信していますhttps://lit.link/inutouki もっと見る猫の腎臓病とFGF23とは?リン管理で注目される最新マーカーを解説
2026/07/25 22:45クラウドファンディング開始から40日目となりました。7月25日の午後10時半時点の状況を報告させてください。支援総額:1,222,913円支援者数:68名達成率:407%お気に入り登録での応援:40名ついにこのJINにゃんサインのクラウドファンディング終了まで1週間を切りました!ここまで応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。JINにゃんサインは、まだまだ開発の途中です。飼い主の皆さまの声をいただきながら、使いやすいのはもちろん「愛猫の病院へ相談するきっかけ」となれる製品にしていきます。今日は「猫の腎臓病とFGF23とは?リン管理で注目される最新マーカーを解説」というテーマでお話をしたいと思います。猫の腎臓病では、BUN、クレアチニン、SDMA、リンなどの検査項目がよく知られています。その中で近年、リン管理に関わる新しい視点として注目されているのがFGF23です。FGF23は、体の中のリンのバランスに関係するホルモンの一つで、腎臓病の進み方やリンの負担を考えるうえで参考になることがあります。猫の腎臓病では、血液中のリンがまだ基準範囲内に見えていても、体の中ではリンを処理するための調整が始まっている場合があります。そのような変化を早めに考える材料として、FGF23が注目されています。 ただし、FGF23だけで腎臓病を判断するものではありません。クレアチニン、SDMA、リン、カルシウム、尿検査、血圧、食欲、体重などとあわせて見ることで、より細やかなケア方針を考えやすくなります。 この投稿では、猫の腎臓病とFGF23の関係、リン管理でなぜ注目されているのかを、専門的な視点を交えてやさしく解説します。FGF23はリンを調整するホルモンFGF23は、Fibroblast Growth Factor 23の略で、主に骨から分泌されるホルモンです。体内では、腎臓に働きかけてリンの排出を促し、活性型ビタミンDの産生を抑える方向に関わります。つまりFGF23は、リン、カルシウム、ビタミンD、副甲状腺ホルモンとつながる、ミネラル代謝の調整役といえます。腎臓病では、腎臓からリンを十分に排出しにくくなるため、体はリンのバランスを保とうとしてFGF23を増やすことがあります。 そのため、血液中のリンがまだ高くなっていない段階でも、FGF23が上がっている場合があります。これは、表面上はリンが正常に見えていても、体の中ではリンを処理するために負担がかかっている可能性を考える手がかりになります。 猫の慢性腎臓病では、FGF23が病期の進行とともに高くなりやすいことや、リンの過剰負担、副甲状腺ホルモンの変化、予後との関連が報告されています。一方で、FGF23はまだすべての動物病院で一般的に測定される項目ではなく、検査会社や地域によって扱いが異なる場合があります。そのため、FGF23は「単独で診断する検査」ではなく、「リン管理をより細かく考えるための補助的なマーカー」として理解するとよいでしょう。リン管理でFGF23が役立つ場面FGF23が特に注目されるのは、血清リンがまだ目標範囲にある猫ちゃんです。リンの数値が高くなっていれば、食事中のリン制限やリン吸着剤などを検討しやすくなります。しかし、リンがまだ基準範囲内でもFGF23が高い場合、体の中ではリンを排出しようとする調整が強く働いている可能性があります。このような場合、療法食の切り替え、リン含有量の確認、食事量の維持、カルシウム値の確認などを含めて、早めに管理方針を考える参考になります。 ただし、リンを下げることだけを急ぎすぎると、食欲低下やカルシウムの変化など、別の問題が出る場合もあります。猫の腎臓病ケアでは、「リンを抑えること」と「しっかり食べること」のバランスがとても大切です。FGF23を見る場合も、血清リン、カルシウム、PTH、SDMA、クレアチニン、BUN、尿比重、UPC、血圧をあわせて確認します。 イヌトウキに関する犬猫の研究では、従来から腎機能の評価に使われるBUNとクレアチニンの推移が検討され、猫の早期から中等度の腎機能低下例で有意な変化が示唆されています。FGF23のような新しいマーカーを考えるときも、こうした基本指標を継続して見ながら、腎臓の状態を多角的に把握する姿勢が大切です。最新マーカーは便利な情報を増やしてくれますが、最終的には猫ちゃんの食欲、体重、飲水量、尿量、元気、検査の推移をあわせて判断することが重要です。家庭で気づく仕組みを、飼い主さんと一緒に育てたい。愛猫は、ただ一緒に暮らしている存在ではありません。朝起きたときに、そばにいてくれる子。 帰ってきたときに、いつもの場所で待っていてくれる子。 何気ない毎日を、静かに支えてくれている家族です。だからこそ、飼い主さまは願います。この子と、できるだけ長く一緒にいたい。 この子の小さな変化に、少しでも早く気づいてあげたい。 「もっと見てあげていれば」と後悔したくない。JINにゃんサインを広げたい理由は、まさにそこにあります。今回のクラウドファンディングは、JINにゃんサインという製品を届けるだけの挑戦ではありません。猫ちゃんのトイレを、ただのお世話の場ではなく、日々の変化に気づくための大切な時間に変えていく挑戦です。話せない猫ちゃんからのお便りを、飼い主さまが受け取りやすくする。そのための新しい見守り習慣を、皆さまと一緒に広げていきたいと思っています。すべては、この子のために。引き続き、JINにゃんサインへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。JIN活研究所所長林基弘JINにゃんサイン【個人シルバーVIPスポンサー】の皆さままいずみれい 様須齋志穂莉 様JINにゃんサイン個人スポンサーの皆さまクラウドファンディングライターHARU 様猫のお名前:ソラ ちゃん林亜矢子 様猫のお名前:ブラン ちゃんあゐ&れゐ 様池田利子 様 坂口由美子 様猫のお名前:天ちゃん※【JINにゃんサイン個人スポンサー】ご支援時の「備考欄」に入力いただいたお名前を掲載させていただいております。ありがとうございます。挑戦中のクラウドファンディングプロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/953220/view愛猫と長く一緒に過ごすための考え方は『JIN活研究所』で配信していますhttps://lit.link/inutouki もっと見る「一番元気そう」に見える猫ちゃんの腎臓病が発覚した日
2026/07/24 23:28クラウドファンディング開始から39日目となりました。7月24日の午前10時半時点の状況を報告させてください。支援総額:1,174,913円支援者数:66名達成率:391%お気に入り登録での応援:40名JINにゃんサインのクラウドファンディングを応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。日々、皆さまからのご支援や応援の言葉をいただきながら、このプロジェクトを進められていることに、心より感謝申し上げます。本日は、もちママさんとの対談動画【第3弾】についてご紹介させていただきます。(動画リンク)https://www.youtube.com/watch?v=DQXhHCG4gyg今回の動画では、もちママさんの猫ちゃんの「きなこちゃん」が腎臓病になった日のお話をきっかけに、猫の腎臓の不調がいかに見た目では分かりにくいか、そして早い段階で気づくことの大切さについてお話ししました。もちママさんは、これまで約20頭の猫ちゃんと暮らしてこられたベテランの飼い主さまです。それでも、腎臓の不調については、「見た目では分からなかった」と話しています。食いしん坊でごはんを食べている。元気そうに見える。いつも通りに過ごしている。それでも、検査をしてみて初めて気づくことがあります。特に猫ちゃんは、体調の変化を表に出しにくい動物です。だからこそ、飼い主さまが日々の中で「少し気になる」「いつもと違うかもしれない」と感じるきっかけを持つことが、とても大切だと改めて感じました。動画の中では、イヌトウキについてもお話ししています。もちママさんのお話からも、日々の観察、検査、獣医師への相談、そして必要に応じたケアを組み合わせていくことの大切さを、改めて感じました。また、もちママさんとの3本の対談動画の収録で印象的だったのは、「愛猫との信頼関係を崩さないように病院に連れて行くことは、本当に大変」というお話です。猫ちゃんによっては、ケージを見ただけで隠れてしまうことがあります。病院で緊張して暴れてしまう子もいます。帰ってきてから、しばらく怒ってしまったり、飼い主さまが「ごめんね」と罪悪感を抱いてしまったりすることもあります。もちろん、必要なときには動物病院へ相談することが大切です。ただ、その前段階として、家庭の中で小さな変化に気づくきっかけを増やすことができれば、飼い主さまの迷いや不安を少しでも減らせるのではないか。JINにゃんサインは、まさにそのために開発を進めているものです。「少し気になる」「いつもと違うかもしれない」そう感じたときに、動物病院へ相談するきっかけを増やすこと。それが、JINにゃんサインが目指している役割です。このプロジェクトに参加していただいている皆様と一緒に、より使いやすいものを開発していきたいと思っています。この子と、できるだけ長く一緒にいたい。小さな変化に、少しでも早く気づいてあげたい。「もっと早く気づいてあげたかった」という後悔を、少しでも減らしたい。その想いを形にするために、これからも研究と改良を続けてまいります。引き続き、JINにゃんサインへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。JIN活研究所所長林基弘JINにゃんサイン【個人シルバーVIPスポンサー】の皆さままいずみれい 様須齋志穂莉 様JINにゃんサイン個人スポンサーの皆さまクラウドファンディングライターHARU 様猫のお名前:ソラ ちゃん林亜矢子 様猫のお名前:ブラン ちゃんあゐ&れゐ 様池田利子 様 坂口由美子 様猫のお名前:天ちゃん※【JINにゃんサイン個人スポンサー】ご支援時の「備考欄」に入力いただいたお名前を掲載させていただいております。ありがとうございます。挑戦中のクラウドファンディングプロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/953220/view愛猫と長く一緒に過ごすための考え方は『JIN活研究所』で配信していますhttps://lit.link/inutouki もっと見る





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