クラウドファンディング開始から24日目となりました。
7月9日の午後7時40分時点の状況を報告させてください。

支援総額:938,803円
支援者数:58名
達成率:312%
お気に入り登録での応援:34名
JINにゃんサインのクラウドファンディングを応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
7月11日の20時30分からライブ配信を行います

今回は、ブルーム動物病院の片山先生を特別ゲストにお迎えして、FIV・FeLVを正しく知る猫エイズ・猫白血病についてお話しします。
感染経路や検査、日常ケアで気をつけたいこと、そしてイヌトウキの正しい使い方やJINシートに期待できることまで、飼い主さまに知っていただきたい内容をお届けします。
Instagram・YouTubeで同時配信予定です。
ご質問も受け付けますので、ぜひご視聴ください。
※この配信は、飼い主さまが病気や治療について理解を深めるための情報提供を目的としています。個別の診断や治療方針については、必ずかかりつけの獣医師にご相談ください。
片山院長は、先日「ネコいぬワイドショー」にも出演されていて、歯を温存する新たな方法や、未承認薬についてもお話しされています。Tverで見逃し配信されていますので、ぜひご覧ください。
▼リンク
https://tver.jp/episodes/epk3sbszb7
今日は、【猫の腎臓病で数値が悪化した時、ケアの優先順位はどう考える?】というテーマでお話をさせてください。
猫の腎臓病で血液検査の数値が前回より悪化していると、「もっと何かできることはないだろうか」と不安になる飼い主さんは少なくありません。
特にBUNやクレアチニン(Cr)が上昇すると、「病気が急に進んでしまったのでは」と心配になることもあるでしょう。
しかし、検査数値はその日の体調や脱水の程度、食事量など、さまざまな要因の影響を受けることがあります。
そのため、数値だけを見て慌てて生活を大きく変えるのではなく、まずは優先順位を整理しながら一つずつ見直していくことが大切です。
猫の腎臓病は長く付き合っていく病気だからこそ、無理なく続けられるケアが重要になります。
食事、水分、体重、生活環境、定期的な受診など、それぞれの役割を理解して取り組むことで、その子に合った管理がしやすくなります。
また、数値だけでなく、猫自身がどのように過ごせているかも大切な判断材料です。
食欲や元気、睡眠、排尿の様子など、毎日の小さな変化を見逃さないことが、早めの対応につながります。
この記事では、猫の腎臓病で数値が悪化したときに、どの順番でケアを見直していけばよいのかをわかりやすく解説します。
まず優先したいのは体調の把握と基本管理
数値が悪化したとき、最初に確認したいのは猫の全身状態です。
食欲は保たれているか、水を飲めているか、体重は減っていないか、排尿量や便の状態に変化はないかなど、日常の様子を振り返ってみましょう。
腎臓病では脱水が起こるとBUNやCrが一時的に高くなることもあるため、水分状態を確認することは重要です。
また、食事量が減っている場合は、十分な栄養が摂れず、体力や筋肉量の低下につながることがあります。
体重は週に1回程度、同じ時間帯・同じ条件で測定すると、小さな変化にも気づきやすくなります。
さらに、嘔吐が増えていないか、元気が急に落ちていないか、口臭や口内炎のような様子がないかも確認したいポイントです。
猫は体調不良を隠すことが多いため、「少し様子がおかしい」という違和感も大切な情報になります。
検査結果だけで判断するのではなく、家庭で見られる変化とあわせて考えることで、より適切なケアにつながります。
数値の悪化は「何かを変えるサイン」であっても、「すべてを変えなければならないサイン」ではありません。
まずは基本となる体調管理を丁寧に見直すことが、次のステップにつながります。
優先順位①のポイント
・食欲・体重・飲水量を確認する
・脱水や嘔吐など体調の変化を観察する
・生活記録をつけて変化を把握する
・数値だけで判断しない
次に見直したい食事・水分・日常ケア
基本的な体調を確認したら、次は毎日のケアを見直します。
最も優先したいのは、猫が十分な食事を続けられているかという点です。
療法食は腎臓への負担に配慮して作られていますが、食べる量が不足してしまうと、体重や筋肉量の維持が難しくなることがあります。
少量ずつ回数を分ける、フードを少し温める、ウェットフードを取り入れるなど、その子が食べやすい工夫を取り入れてみましょう。
次に重要なのが水分管理です。
腎臓病では尿量が増えやすいため、水分不足を防ぐことが大切になります。
複数の場所に水を置く、循環式給水器を利用する、ウェットフードを活用するなど、水分を自然に摂りやすい環境を整えましょう。
さらに近年では、腎ケアを考えるうえで「血流」という視点も注目されています。
腎臓は血液をろ過する臓器であるため、体のめぐりを穏やかに保つことは、日々のコンディションを支える考え方の一つです。
体を冷やさない環境づくりや、安心して眠れる場所を用意すること、ストレスを減らすことも生活ケアにつながります。
また、日常ケアの選択肢としてイヌトウキに関する研究も報告されています。
猫を対象とした研究では、BUNとCrに有意な変化が示唆された結果が報告されており、腎ケアの新しい考え方として紹介されています。
もちろん、サプリメントは治療の代わりではなく、食事や水分管理、定期的な診察と組み合わせて考えることが大切です。
導入を検討する際は、現在の病期や服用中の薬との兼ね合いもあるため、かかりつけの先生へ相談しながら進めましょう。
優先順位を整理すると、「体調確認」「食事」「水分」「生活環境」「補助的なケア」の順で見直していくと、無理なく取り組みやすくなります。
優先順位②のポイント
・十分に食べられる環境を整える
・水分摂取をサポートする
・腎ケアでは「血流」という視点も意識する
・補助食品は獣医師と相談して取り入れる
家庭で気づく仕組みを、飼い主さんと一緒に育てたい。
愛猫は、ただ一緒に暮らしている存在ではありません。
朝起きたときに、そばにいてくれる子。
帰ってきたときに、いつもの場所で待っていてくれる子。
何気ない毎日を、静かに支えてくれている家族です。
だからこそ、飼い主さまは願います。
この子と、できるだけ長く一緒にいたい。
この子の小さな変化に、少しでも早く気づいてあげたい。
「もっと見てあげていれば」と後悔したくない。
JINにゃんサインを広げたい理由は、まさにそこにあります。
今回のクラウドファンディングは、JINにゃんサインという製品を届けるだけの挑戦ではありません。猫ちゃんのトイレを、ただのお世話の場ではなく、日々の変化に気づくための大切な時間に変えていく挑戦です。
話せない猫ちゃんからのお便りを、飼い主さまが受け取りやすくする。そのための新しい見守り習慣を、皆さまと一緒に広げていきたいと思っています。
すべては、この子のために。
引き続き、JINにゃんサインへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
JIN活研究所
所長 林基弘
JINにゃんサイン【個人シルバーVIPスポンサー】の皆さま
まいずみ れい 様
JINにゃんサイン個人スポンサーの皆さま
クラウドファンディングライターHARU 様
猫のお名前:ソラ ちゃん
林亜矢子 様
猫のお名前:ブラン ちゃん
あゐ&れゐ 様
池田利子 様 坂口由美子 様
猫のお名前:天ちゃん
※【JINにゃんサイン個人スポンサー】ご支援時の「備考欄」に入力いただいたお名前を掲載させていただいております。ありがとうございます。
挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト

https://camp-fire.jp/projects/953220/view



