クラウドファンディング開始から25日目となりました。
7月10日の午後8時点の状況を報告させてください。

支援総額:950,803円
支援者数:59名
達成率:316%
お気に入り登録での応援:35名
JINにゃんサインのクラウドファンディングを応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
7月11日の20時30分からライブ配信を行います

今回は、ブルーム動物病院の片山先生を特別ゲストにお迎えして、FIV・FeLVを正しく知る猫エイズ・猫白血病についてお話しします。
感染経路や検査、日常ケアで気をつけたいこと、そしてイヌトウキの正しい使い方やJINシートに期待できることまで、飼い主さまに知っていただきたい内容をお届けします。
Instagram・YouTubeで同時配信予定です。
ご質問も受け付けますので、ぜひご視聴ください。
※この配信は、飼い主さまが病気や治療について理解を深めるための情報提供を目的としています。個別の診断や治療方針については、必ずかかりつけの獣医師にご相談ください。
片山院長は、先日「ネコいぬワイドショー」にも出演されていて、歯を温存する新たな方法や、未承認薬についてもお話しされています。Tverで見逃し配信されていますので、ぜひご覧ください。
▼リンク
https://tver.jp/episodes/epk3sbszb7
今日は、【猫の腎臓病で見落とされやすい合併症5選】というテーマでお話をさせてください。
猫の腎臓病というと、BUNやCrなどの血液検査の数値に目が向きやすいものです。
もちろん数値の確認はとても大切ですが、腎臓病のケアでは、数値だけでは見えにくい体の変化にも気づいてあげることが大切です。
腎臓は、老廃物を外へ出すだけでなく、水分やミネラルのバランス、血圧、赤血球を作る働きにも関わっています。
そのため、腎臓の働きが弱くなると、体のさまざまな場所に小さな影響が出ることがあります。
たとえば、なんとなく元気がない、食べる量が減った、ふらつく、便が硬い、目の見え方に違和感がありそうなど、日常の中では「年齢のせいかな」と感じやすい変化もあります。
けれど、こうしたサインの中には、腎臓病にともなう合併症が関係している場合があります。
早めに気づけると、食事、水分、通院時の検査、生活環境の整え方を見直しやすくなります。
この記事では、猫の腎臓病で見落とされやすい合併症を5つに分けて、飼い主さんが家庭で気づきやすいポイントをやさしく整理していきます。
腎臓病で一緒に見ておきたい5つの変化
1. 高血圧猫の腎臓病では、血圧が高くなることがあります。
血圧の変化は家庭では気づきにくいですが、目の見え方の変化、急にぶつかる、落ち着きがない、ふらつくなどの様子につながることがあります。
見た目だけでは判断しにくいため、定期的に動物病院で血圧を確認することが大切です。
2. 貧血腎臓は赤血球を作る働きにも関わっています。
腎臓病が進むと、赤血球が不足しやすくなり、疲れやすい、寝ている時間が増える、食欲が落ちる、歯ぐきの色が白っぽく見えるなどの変化が出ることがあります。
「年をとって動かなくなった」と見えやすいため、血液検査で状態を確認することが大切です。
3. 脱水と便秘腎臓病の猫は尿の量が増えやすく、体の水分が不足しやすいことがあります。
脱水気味になると、食欲が落ちたり、便が硬くなったり、元気が出にくくなったりすることがあります。
水を飲んでいるように見えても、体に必要な水分が足りていない場合もあるため、皮膚の張り、便の状態、尿の量を一緒に見てあげましょう。
4. リンやカリウムなどのミネラルバランスの乱れ腎臓はミネラルの調整にも関わっています。
リンが高くなったり、カリウムが不足したりすると、食欲や筋肉の力、体のだるさに影響することがあります。
外からはわかりにくい変化なので、定期的な血液検査で確認しながら、食事内容を調整していくことが大切です。
5. 尿たんぱく尿にたんぱくが出る状態は、腎臓への負担を考えるうえで大切な確認項目です。
尿たんぱくは家庭で気づきにくいことが多く、尿検査で初めてわかる場合があります。
血液検査だけでなく、尿検査も組み合わせることで、腎臓の状態をより細かく見やすくなります。
この5つは、どれも見た目だけでは気づきにくいことがあります。
だからこそ、日常の観察と定期的な検査を組み合わせることが、腎臓病の猫を支える大切な土台になります。
家庭で気づくためにできること
腎臓病の合併症は、突然はっきりわかるものばかりではありません。
多くの場合、食欲、飲水量、尿の量、便の硬さ、歩き方、寝ている時間、表情の変化として少しずつ現れます。
たとえば、高血圧では目の変化や行動の違和感、貧血では疲れやすさや歯ぐきの色、脱水では便の硬さや皮膚の張り、ミネラルバランスの乱れでは元気や筋力の低下がヒントになることがあります。
ただし、家庭での観察だけで原因を決めることは難しいため、気になる変化が続くときは、早めにかかりつけの先生に相談しましょう。
日常ケアでは、まず水分をとりやすい環境を整えることが大切です。
水飲み場を増やす、器の高さや素材を変える、ウェットフードを活用するなど、その子が自然に水分をとれる方法を探してあげましょう。
食事では、腎臓に配慮した療法食が選択肢になりますが、食べる量が落ちてしまうと体力の維持が難しくなることがあります。
香りを立たせる、少量ずつ出す、静かな場所で食べられるようにするなど、食べやすさを守る工夫も大切です。
また、腎ケアでは「血流」という考え方も注目されています。
腎臓は血液をろ過する臓器のため、体のめぐりを穏やかに保つことは、毎日のサポートを考えるうえで大切な視点です。
イヌトウキに関する研究では、猫のBUNとCrの変化が調べられ、特にStage1やStage2の猫で有意な低下が示唆された報告があります。
これは治療の代わりではありませんが、食事、水分、通院管理とあわせて、腎臓を支える日常ケアの選択肢を考える参考になります。
サプリメントを取り入れる場合は、薬や療法食との組み合わせ、現在の体調、検査結果に合わせて、獣医師と相談しながら進めると安心です。
合併症を見落とさないためには、体重、食事量、飲水量、尿や便の様子を簡単に記録しておくことも役立ちます。
小さな変化を共有できると、診察時にその子に合ったケアを考えやすくなります。
家庭で気づく仕組みを、飼い主さんと一緒に育てたい。
愛猫は、ただ一緒に暮らしている存在ではありません。
朝起きたときに、そばにいてくれる子。
帰ってきたときに、いつもの場所で待っていてくれる子。
何気ない毎日を、静かに支えてくれている家族です。
だからこそ、飼い主さまは願います。
この子と、できるだけ長く一緒にいたい。
この子の小さな変化に、少しでも早く気づいてあげたい。
「もっと見てあげていれば」と後悔したくない。
JINにゃんサインを広げたい理由は、まさにそこにあります。
今回のクラウドファンディングは、JINにゃんサインという製品を届けるだけの挑戦ではありません。猫ちゃんのトイレを、ただのお世話の場ではなく、日々の変化に気づくための大切な時間に変えていく挑戦です。
話せない猫ちゃんからのお便りを、飼い主さまが受け取りやすくする。そのための新しい見守り習慣を、皆さまと一緒に広げていきたいと思っています。
すべては、この子のために。
引き続き、JINにゃんサインへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
JIN活研究所
所長 林基弘
JINにゃんサイン【個人シルバーVIPスポンサー】の皆さま
まいずみ れい 様
JINにゃんサイン個人スポンサーの皆さま
クラウドファンディングライターHARU 様
猫のお名前:ソラ ちゃん
林亜矢子 様
猫のお名前:ブラン ちゃん
あゐ&れゐ 様
池田利子 様 坂口由美子 様
猫のお名前:天ちゃん
※【JINにゃんサイン個人スポンサー】ご支援時の「備考欄」に入力いただいたお名前を掲載させていただいております。ありがとうございます。
挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト

https://camp-fire.jp/projects/953220/view



