未完成だからこそ共に育てたい!猫尿健康チェックシート『JINにゃんサイン』

静かに進行する猫の腎臓病。その小さな変化に気づくきっかけとして開発中なのが、家庭のトイレで尿をチェックできる「JINにゃんサイン」です。本プロジェクトはただの完成品の販売」ではありません。モニター試験での失敗や課題も隠さず公開し、飼い主の皆様と一緒に「JINにゃんサイン」を育てていくための挑戦です。

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

1,174,913

391%

ネクストゴールは1,000,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

8

未完成だからこそ共に育てたい!猫尿健康チェックシート『JINにゃんサイン』

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

1,174,913

初期目標100%突破

あと 8
391%

ネクストゴールは1,000,000

支援者数66

静かに進行する猫の腎臓病。その小さな変化に気づくきっかけとして開発中なのが、家庭のトイレで尿をチェックできる「JINにゃんサイン」です。本プロジェクトはただの完成品の販売」ではありません。モニター試験での失敗や課題も隠さず公開し、飼い主の皆様と一緒に「JINにゃんサイン」を育てていくための挑戦です。

クラウドファンディング開始から37日目となりました。

7月22日の午後0時点の状況を報告させてください。

支援総額:1,054,913円

支援者数:65名

達成率:351%

お気に入り登録での応援:38名

JINにゃんサインのクラウドファンディングを応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。


今日は、【猫の腎臓病と甲状腺機能亢進症 シニア猫で一緒に見たい検査項目】というテーマでお話をさせてください。

シニア猫では、腎臓病と甲状腺機能亢進症が同時に関わっていることがあります。

どちらも高齢の猫ちゃんで見られやすく、体重が減る、水をよく飲む、尿が増える、食欲や元気の変化があるなど、似たようなサインが出ることがあります。

そのため、「腎臓の数値だけを見る」「食欲があるから大丈夫と考える」だけでは、体の中で起きている変化を見逃してしまうことがあります。

 

特に甲状腺機能亢進症では、代謝が高まり、食べているのに体重が減る、落ち着きがなくなる、心拍が速くなる、血圧が上がるといった変化が見られることがあります。

一方で、腎臓病では水分バランスや老廃物の排出、血圧、尿の濃さなどを丁寧に見る必要があります。

この2つが重なると、検査値の見え方が少し複雑になります。

シニア猫の健康管理では、腎臓と甲状腺を別々に考えるのではなく、一緒に見ていくことが大切です。

 

この投稿では、猫の腎臓病と甲状腺機能亢進症を考えるときに確認したい検査項目を、専門的な視点で整理します。


甲状腺が腎臓の数値をわかりにくくする理由

甲状腺機能亢進症では、甲状腺ホルモンが過剰になり、全身の代謝が高まります。

その結果、心拍数や血流が増え、腎臓へ流れる血液量や糸球体ろ過量が一時的に高く見えることがあります。

この状態では、腎臓のろ過が実際よりよく働いているように見え、クレアチニンが低めに出ることがあります。

さらに、甲状腺機能亢進症の猫ちゃんは筋肉量が落ちやすく、クレアチニンは筋肉量の影響を受けるため、腎臓病があっても数値が目立ちにくいことがあります。

 

つまり、甲状腺機能亢進症があると、腎臓病が隠れて見える場合があります。

また、甲状腺の治療でホルモン値が落ち着いてくると、腎血流や代謝の状態が変わり、それまで見えにくかった腎臓の数値が表に出てくることがあります。

これは「治療で急に腎臓が悪くなった」と単純に考えるのではなく、もともとの腎臓の状態が見えやすくなった可能性も含めて評価します。

 

そのため、シニア猫ではBUN、クレアチニン、SDMAだけでなく、T4、尿比重、尿たんぱく、血圧、体重、筋肉量を組み合わせて見ることが重要です。

腎臓病と甲状腺機能亢進症は、数値が互いに影響し合うため、単独の検査結果だけで判断しないことが大切です。



一緒に確認したい検査項目と日常の変化

まず確認したいのは、総T4です。

総T4は甲状腺機能亢進症の診断や治療経過を見るうえで基本となる検査です。

ただし、初期や併発疾患がある場合には総T4が基準範囲内に見えることもあるため、疑わしい症状があれば再検査や追加検査を検討します。

 

腎臓側では、BUN、クレアチニン、SDMA、リン、カリウムを確認します。

SDMAは筋肉量の影響を受けにくい指標として、クレアチニンだけでは見えにくい変化を補う材料になります。

尿検査では、尿比重、UPC、尿沈渣を確認します。

尿比重は尿を濃くする力を見る指標で、多飲多尿がある猫ちゃんでは特に大切です。

UPCは尿たんぱくの程度を見る検査で、腎臓への負担や血圧との関係を考えるうえで役立ちます。

血圧測定も重要です。

腎臓病も甲状腺機能亢進症も高血圧と関わることがあり、目、心臓、腎臓への負担を早めに見つける手がかりになります。

 

イヌトウキに関する犬猫の研究では、猫の腎機能指標であるBUNやクレアチニンの推移が検討され、早期から中等度の腎機能低下例で有意な変化が示唆されています。

こうした腎臓指標を丁寧に追う視点は、甲状腺の数値と腎臓の数値を一緒に見るシニア猫の管理でも参考になります。

家庭では、食べているのに痩せる、水をよく飲む、尿が増える、落ち着きがない、毛づやが変わる、吐く回数が増えるといった変化を記録しておくと、検査結果を読む助けになります。




家庭で気づく仕組みを、飼い主さんと一緒に育てたい。

愛猫は、ただ一緒に暮らしている存在ではありません。

朝起きたときに、そばにいてくれる子。  

帰ってきたときに、いつもの場所で待っていてくれる子。  

何気ない毎日を、静かに支えてくれている家族です。


だからこそ、飼い主さまは願います。

この子と、できるだけ長く一緒にいたい。  

この子の小さな変化に、少しでも早く気づいてあげたい。  

「もっと見てあげていれば」と後悔したくない。


JINにゃんサインを広げたい理由は、まさにそこにあります。

今回のクラウドファンディングは、JINにゃんサインという製品を届けるだけの挑戦ではありません。猫ちゃんのトイレを、ただのお世話の場ではなく、日々の変化に気づくための大切な時間に変えていく挑戦です。


話せない猫ちゃんからのお便りを、飼い主さまが受け取りやすくする。そのための新しい見守り習慣を、皆さまと一緒に広げていきたいと思っています。

多頭飼いをしているもちママさんの声から、「多頭飼いセット」の必要性がわかり、リターンにも用意させていただくことになりました。


【動画URLはこちら】
https://www.youtube.com/watch?v=8vTpTKzEdd8


すべては、この子のために。


引き続き、JINにゃんサインへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。



JIN活研究所所長

林基弘



JINにゃんサイン【個人シルバーVIPスポンサー】の皆さま

まいずみ れい 様


JINにゃんサイン個人スポンサーの皆さま

クラウドファンディングライターHARU 様
猫のお名前:ソラ ちゃん

林亜矢子 様
猫のお名前:ブラン ちゃん

あゐ&れゐ 様

池田利子 様 坂口由美子 様
猫のお名前:天ちゃん

※【JINにゃんサイン個人スポンサー】ご支援時の「備考欄」に入力いただいたお名前を掲載させていただいております。ありがとうございます。



挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト

https://camp-fire.jp/projects/953220/view


愛猫と長く一緒に過ごすための考え方は『JIN活研究所』で配信しています

https://lit.link/inutouki


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