「ただいま」と言いたくなる沖縄・羽地。宿の1周年から始まる地域応援プロジェクト

観光地ではないけれど「ただいま」と言いたくなる場所、沖縄・羽地。1周年を機に、地域の人口減少や後継者不足という課題に向き合い、隠れた魅力を届ける仕組みづくりに挑戦。地域事業者との連携を通じ羽地全体の未来に繋がる人の流れをつくりたい。人と地域が繋がり支え合う豊かな循環の未来を一緒に育ててください。

現在の支援総額

290,000円

28%

目標金額は1,000,000円

支援者数

24人

募集終了まで残り

24日

「ただいま」と言いたくなる沖縄・羽地。宿の1周年から始まる地域応援プロジェクト

現在の支援総額

290,000円

28%達成

あと 24日

目標金額1,000,000円

支援者数24人

観光地ではないけれど「ただいま」と言いたくなる場所、沖縄・羽地。1周年を機に、地域の人口減少や後継者不足という課題に向き合い、隠れた魅力を届ける仕組みづくりに挑戦。地域事業者との連携を通じ羽地全体の未来に繋がる人の流れをつくりたい。人と地域が繋がり支え合う豊かな循環の未来を一緒に育ててください。

「ただいま」と帰ってこられる場所を、
5年間で100人に届けたい。


はじめに

 

この一年、本当にたくさんの方が「かめたろうやー」を訪れてくださいました。

その中で、お客様からよく聞かれることがあります。

「この近くで、おすすめのお店はありますか?」

私はそのたびに、地域のお店をご紹介してきました
「バナナケーキなら、あそこがおすすめですよ。」
「お刺身なら、ぜひあのお店へ行ってみてください。」
「時間が合えば、この道を散歩してみてください。羽地らしい景色が見られますよ。」

すると、お客様はとても喜んでくださいます。

そして後から、

「あのお店、本当に良かったです。」
「地元の方と話ができて楽しかったです。」
「また行きたい場所が増えました。」

そんな言葉を聞かせてくださるようになりました。

一方で、地域のお店の方からは、

「紹介してくれてありがとう。」
「また来てくれたよ。」

そんな声をいただくこともありました。

そのやり取りを何度も見ているうちに、私はあることに気づきました。

この宿の役割は、「泊まる場所」を提供することだけではない。

人と人をつなぎ、人と地域をつなぐことなのかもしれない。

宿をきっかけに地域を歩く人がいる。
お店に立ち寄る人がいる。
地域の人と笑い合う人がいる。

そして、「また帰ってきます。」と言って帰っていく人がいる。

その姿を見ていると、
この宿は一軒の古民家ではなく、羽地への入口なんだと思うようになりました。

だから私は、宿だけがにぎわう未来を目指したいわけではありません。

宿を訪れた方が、羽地という地域そのものを好きになってくださること。
そして、帰る頃には、「また羽地に帰ってきたい」と思っていただけること。

それが何より嬉しいのです。

この一年は、その可能性を教えてもらった一年でもありました。

だからこそ、
次の一年は、この小さなつながりを、もっと地域全体へ広げていきたいと思っています。


ある時、そんな言葉を耳にしたことがありました。

悪気があって言われた言葉ではなかったと思います。
でも、その一言が、ずっと心に残りました。

「本当にそうなのかな。」

私は何度も考えました。
そして、たどり着いた答えは、

「羽地に魅力がないんじゃない。まだ出会えていないだけなんだ。」

ということでした。

羽地には、長く地域に愛されているお店があります。

県外からわざわざ買いに来る方がいるバナナケーキ。
地元の人たちが足しげく通う刺身屋さん。
昔から地域の暮らしを支えてきた酒屋さん。
地域の行事を大切に守り続けている皆さん。

そして、道ですれ違えば自然と「こんにちは」と声を掛け合う人たち。

私にとっては、それが特別なことではなく、子どもの頃から見てきた羽地の日常でした。

でも、その日常は、地域の外にいる人にはなかなか伝わりません。

観光ガイドには載っていない。
SNSでもあまり発信されていない。
だから、「知られていない」。

それだけのことなんです。

だったら、その出会いをつくる人がいてもいい。

「ここへ行ってみてください。」
「あの人に会ってみてください。」
「この景色を見て帰ってください。」

そんな一つひとつの出会いをつないでいけば、羽地はもっと好きになってもらえる。

私は、そう信じています。

だから、「かめたろうやー」は宿泊する場所で終わりたくありません。

羽地の人と出会う。
羽地のお店と出会う。
羽地の暮らしと出会う。

その最初の一歩を踏み出す場所でありたい。

そして、帰る頃には、
「また帰ってきます。」

そう自然に言いたくなる。
そんな羽地との出会いを、この場所から育てていきたいと思っています。

 


 このプロジェクトで、一緒につくりたい未来

 

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  • いつも応援いただき、本当にありがとうございます!今回、プロジェクトで制作を予定している「羽地MAP」に向けて、地域の写真撮影をお願いしました。改めてカメラを通して羽地を見てみると、「こんなにいい景色があったんだ」「この風景はずっと残していきたいな」「当たり前だと思っていたけれど、これも羽地ならではの文化なんだな」と感じるものが、本当にたくさんあります。そのひとつが、地元・真喜屋区、稲嶺区で受け継がれている豊年祭です。豊年祭とは、五穀豊穣や無病息災、地域の繁栄などを神々に祈願する、地域に受け継がれてきた伝統的なお祭りと言われています。羽地では、豊年踊りに力を入れている地域も多く、地区ごとに踊りや演目、雰囲気にもそれぞれ特色があります。同じ羽地の中でも、地域によって違う文化が受け継がれている。それも、羽地のおもしろさであり、大切な魅力のひとつだと感じています。私にとって豊年祭は、子どもや孫の世代まで残していきたいもののひとつです。景色も、文化も、伝統も。今あるものをただ紹介するだけではなく、「なぜこの地域に残っているのか」「どんな想いで受け継がれてきたのか」そんな背景まで伝えられるMAPにしていきたいと思っています。そして、今回のMAPづくりをきっかけに、私自身ももっと羽地のことを知りたいと思うようになりました。「うちの地区では、こんな踊りがあるよ!」「こんな伝統が残っているよ!」というものがあれば、ぜひ教えてください!地域のみなさんと一緒に、羽地の魅力を見つけ、残し、次の世代へつないでいけたら嬉しいです。引き続き、応援・シェアをどうぞよろしくお願いいたします! もっと見る
  • クラウドファンディングへの応援、本当にありがとうございます!今回のプロジェクトで取り組んでいることのひとつが、羽地の魅力を詰め込んだ「羽地マップ」づくり。マップに載せたい場所を探しながら、改めて羽地の中を歩いたり、車で巡ったりしています。そうやって羽地を散策していると、ふと思うことがあります。「やっぱり羽地って、素敵なところがたくさんあるなぁ。」毎日のように見ている景色だからこそ、当たり前になってしまっているもの。でも、少し目線を変えて歩いてみると、羽地らしい景色や、誰かに教えたくなる場所が、あちこちにあります。たとえば、羽地内海から昇る朝日。朝の静かな時間、海の向こうから少しずつ空が明るくなっていく景色は、何度見てもきれいです。そして、羽地らしい風景のひとつが、田んぼのある景色。緑が広がる季節、稲穂が揺れる季節。観光地としてつくられた景色ではなく、昔から続いてきた羽地の暮らしそのものが、ここには残っています。そして、今回改めて紹介したいのが、「キノコのバス停」!羽地の人なら、きっと誰でも知っている場所。「懐かしい!」と思う方も多いのではないでしょうか。観光名所ではないかもしれません。でも、こういう場所にこそ、地域の人たちの記憶や、羽地で過ごしてきた時間が詰まっている気がします。羽地を歩いていると、もうひとつ気づくことがあります。それは、「何にもないことが、実は最高の贅沢なんじゃないか」ということ。大きな観光施設があるわけでもなく、派手なスポットが並んでいるわけでもない。でも、静かな朝があって、田んぼがあって、海があって、風があって、昔から変わらない景色がある。何かをしなくてもいい。ただ歩いて、景色を見て、風を感じる。そんな時間こそ、今の時代ではとても贅沢なことなのかもしれません。今回つくりたいマップも、有名な観光スポットだけを並べたものではありません。羽地の人にとっては当たり前だけど、地域の外から来た人には新鮮な場所。誰かにとっては懐かしくて、誰かにとっては初めて出会う景色。そして、「何もないように見える場所にこそ、豊かな時間がある。」そんな羽地の日常を、一つひとつ拾い集めていきたいと思っています。このクラウドファンディングで目指しているのは、「かめたろうやー」だけを知ってもらうことではありません。宿をきっかけに地域を歩いてもらい、「こんな景色があったんだ」「ここ、なんだか好きだな」「何もしない時間って、こんなに気持ちいいんだ」「また羽地に来たいな」そんな出会いを増やしていくことです。マップづくりを進めながら、私たち自身もまだまだ知らなかった羽地に出会っています。これからも、マップづくりの途中で見つけた景色や、羽地の人たちにとって大切な場所を、活動報告でも少しずつ紹介していきます!皆さんにとっての「羽地といえばここ!」という場所も、ぜひ教えてください。引き続き、応援・シェアをよろしくお願いいたします! もっと見る
  • いつも「羽地古民家かめたろうやー」のプロジェクトを応援していただき、本当にありがとうございます。今回、NIRAI CREATOR | Eriko 岸川枝里子さんより、とても温かい応援メッセージをいただきました。枝里子さん、本当にありがとうございます。今回のクラウドファンディングで目指しているのは、「かめたろうやー」という一軒の宿だけを盛り上げることではありません。宿をきっかけに羽地を歩き、地域のお店に立ち寄り、地元の人と話し、羽地の自然や食、暮らしに触れてもらう。そして最後には、「また羽地に帰ってきたい」と思ってくださる人を少しずつ増やしていくこと。かめたろうやーを、そんな“羽地への入口”にしていきたいと考えています。人口減少や後継者不足など、地域にはさまざまな課題があります。だからこそ、羽地にすでにある魅力を新しくつくり直すのではなく、地域の人やお店、自然、文化と訪れる方をつなぎながら、人と地域が支え合う小さな循環を育てていきたい。枝里子さんからいただいた「羽地に生まれてよかった」「羽地に来てよかった」そんな未来を一緒につくっていきたい。という言葉は、まさにこのプロジェクトで実現したい未来そのものです。一人の挑戦から、地域みんなの未来へ。これからも、羽地を好きになってくださる方、そして「ただいま」と帰ってきてくださる方を一人でも多く増やしていけるよう、歩みを進めていきます。引き続き、応援・シェアでこの挑戦を広げていただけると嬉しいです。 もっと見る

コメント

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  1. 2026/08/19 21:17

    沖縄合宿の際に、利用させていただきました。とってもとっても素敵なみーかさんを応援しております!


  2. 2026/08/08 16:57

    古民家民泊「かめたろうやー」の再建プロジェクト、拝見しました。どれほど過酷な作業が待ち受けていようとも、「私、失敗しないので。」の精神で最高の宿を作り上げてくださると信じています!完成のあかつきには、極上の癒やしという名のオペ(宿泊)を受けに伺います。メロンと請求書…ではなく、最高の笑顔で駆けつけますので、御意のままに突き進んでください!


  3. 2026/08/08 16:46

    夏の季節は最高ですね!ぜひ家族で利用したいです。 がんばってください( ✧Д✧) カッ!!


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