
いつもヘアロスキッズ合宿を応援してくださり、ありがとうございます。
このたび、アメリカン・エキスプレスとETICが主催する「INNOVATOR's LAB 2026 for Impact Builders」というプログラムに参加し、9月2日にクロージング発表を終えましたので、ご報告させてください。
ヘアロスキッズ合宿を続けてきて感じるのは、一組一組の親子、それぞれの家族が抱えている課題は、少しずつ違うということです。
同じ「ヘアロス」という言葉でくくれても、悩んでいることも、見えている景色も、家庭によって違います。
合宿という場で、その一つひとつをいろんな視点から見つめたり、分け合ったり、つなげたりしていくと、一人だけでは見えなかったものが少しずつ見えてくる瞬間があります。そうした場面に何度も立ち会ってきたからこそ、この合宿を続けています。
そして、一人ひとりに向き合うこの活動と同時に、社会そのものへのアプローチも行っています。行政の担当者や自治体の首長・教育長とお話しする機会をいただきながら、ヘアロスの子どもを支える制度が全国に広がっていくための土台づくりも進めてきました。
INNOVATOR's LABの4か月間は、この両方の活動。
目の前の一人ひとりに向き合うことと、社会の仕組みを変えていくことをこれからも続けていくための組織の基盤を整える時間でした。
これまでの活動を棚卸しして財務状況を確認し、合宿を含む事業を5つの柱に整理しました。皆さまからいただいたご支援が、1回の合宿を実現するだけでなく、この先何年も合宿を続けていくための土台づくりにつながっていることを、あらためて実感しています。
この度のクラウドファンディングでご支援をいただけたことは、本当に心強かったです。皆さまの応援があったからこそ、子どもたちや家族に「自分だけじゃない」と思える場を届け続けられています。
これからも、ヘアロスキッズ合宿を、そしてASPJの活動を、どうぞよろしくお願いいたします。
文:みつこ





