
無事にフィリピンに到着し、現地で活動しているボランティア団体”ゴーシェア”の方々に温かくお出迎えしていただきました。
今回の渡航プログラムは我々ESTとゴーシェアが心を一つにしなければ成功は果たせない、そのための”親睦を深める会”ということで、彼らはウェルカムイベントを開いてくれました。
同じチームとして頑張っていこう!!


しばらくしてマクタン島を出発し、船でパンダノン島に向かいました。

そしてとうとう、パンダノン島初上陸!!

島の様子を実際に見て、聞いて、体験することで、私たちは数々の新鮮な刺激を受けました。
中でも特に驚かされたのは「水」に関する生活環境です。
島にある水源は井戸と有料の給水設備(水道)のみ。
住民の方々は、そうした水をビニール袋にくんで持ち帰り、飲用水として使っていたのです。


(こちらの水道は、お金を入れるとビニール袋一つ分のお水が流れ出る仕組みになっています。)
こうした環境もあって、住民のほとんどが体内に寄生虫を抱えているそうです。
日本がどうして水に恵まれていると言われるのか、島に入ってすぐに気付かされました。
道中、島唯一の学校に立ち寄りました。
小学校と中学校が併設している施設で、多くの学生が日々勉学に勤しんでいます。
日本の学校と大きく異なるのは昼食の時間に関して。
彼らは昼食の時間になると一度自宅に帰り、食事を済ませたのち、再び学校で授業を受けます。
学校が生徒全員分の食事を用意するのは困難であるため、このような体制を取っているのです。
ちょうどこの日は日曜日で休校日だったので、学校前のちょっとした広場には多くの子どもたちの姿が。
子供達の視線に囲まれる中、我々は彼らにネームプレートをプレゼントしました。
どの文化圏においても、コミュニケーションの始まりは名前を覚えることから。

一通り島を一周したのち、メインハウスにてパンダノン島初の食事!!
衛生面を考慮し、万が一が無いようゴーシェアの管理が行き届いた環境で、現地の方がご飯を作ってくださいました。
腹が減っては授業はできぬ!!

今回のプログラム期間中、我々は3、4人ずつに分かれ現地の家で生活しました。
各家で備蓄された水を浴び、支給された飲料水を使って歯磨きをする生活に初めは抵抗こそありましたが、数日もすればそれが当たり前と言えるほどに。
また、補足になりますがこの島では22時には灯りという灯りが消えます。
そして朝5時には大半の人が目覚め、1日を開始するのです。
現役大学生には厳しいって。
パンダノン島半端ないって。
2日目 完




