
【活動報告】優勝候補との死闘!抽選に泣くも、胸を張れる兵庫県代表としての誇り
いつも温かいご支援と熱い応援をいただき、本当にありがとうございます!
劇的な逆転勝利で3回戦へと駒を進めた子どもたち。
大会3日目は、今大会最大の山場となるダブルヘッダー(1日2試合)に突入しました。その第1試合目、泣いても笑ってもこれが高野山大会のラストゲームとなった、誇り高き激闘の様子をご報告いたします。
敵は前評判No.1の優勝候補!「敵に不足なし」の決戦へ
3回戦の相手は、前評判で今大会の圧倒的な「優勝候補」と目されていた愛知県代表の強豪チーム「富士シャーク」さん。
「ここを倒して一気に頂点へ行くぞ!」と、子どもたちの気迫は最高潮に達していました。まさに敵に不足なし。最強のライバルを前に、香寺の魂が爆発します。
試合序盤、主導権を握ったのは香寺でした。相手のミスを確実に見逃さず、長短打の猛烈な連打を浴びせます。3回までに毎回得点を積み重ね、なんと「3 - 0」。完全に香寺のペースで試合を優位に進めていきました。

一歩も引かない意地と意地のぶつかり合い
しかし、さすがは優勝候補。このままでは終わりません。3回裏、相手の猛反撃に遭い、4本の連打を浴びてあっという間に同点。試合はふりだしに戻ります。
普通のチームならここでガタガタと崩れてしまうところですが、今の子どもたちは違いました。同点に追いつかれた直後の攻撃、驚異の粘りを発揮して押し出しフォアボールをもぎ取り、すぐさま逆転!「絶対に譲らない」という強い気持ちをプレーで証明してみせます。
一進一退の攻防が続く中、5回には相手の主砲に起死回生のソロホームランを浴び、再び同点に。全員が泥だらけになりながら、文字通り一歩も引かない死闘を繰り広げましたが、ここで無念の時間切れ。
勝敗の行方は、大会規定による「抽選」へと委ねられることになりました。
祈りは届かずとも、胸を張れる最高の幕切れ
全員が肩を組み、ただ一つの奇跡を信じて祈りました。しかし、無念にもその祈りは届かず、抽選の結果、惜敗。子どもたちの1つ目の全国大会の挑戦は、3回戦で幕を閉じることとなりました。
結果は本当に、本当に悔しいものです。しかし、残念ながら同点で抽選となったこの試合、最後まで一生懸命に戦い抜いた46期生は、兵庫県代表として誰もが誇れる、最高に胸を張れる試合をしてくれました。
溢れる感謝、そして次の全国舞台へ!
大会を終えて胸に去来するのは、対戦してくださった3つの素晴らしいチームへの敬意、そして大会を盛り上げ、温かく迎えてくださった地域の皆様や大会関係者の方々への深い感謝の気持ちでした。「私たちに勝ったチームには、絶対に優勝してほしい!」そんなリスペクトの気持ちを胸に、高野山大会を後にしました。
試合後、子どもたちは高野山の街を観光・参拝し、次なる決戦の舞台「全日本大会」での必勝祈願を行って、ひと回り大きくなって帰郷いたしました。
この高野山で得た「全国初勝利」の喜びも、7点差をひっくり返した「諦めない心」も、優勝候補と互角に渡り合った「自信」も、すべてはご支援いただいた皆様が繋いでくださった宝物です。
子どもたちの挑戦は、まだ始まったばかりです。次戦の全日本大会に向け、この悔しさをバネにさらに強く突き進みます!引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします!



