登米市の食を次世代へ。高校生と作る地域絵本プロジェクト。

登米市の豊かな食を次世代へ。高校生とともに地域の魅力を絵本にして、市内の子どもたちへ届けるプロジェクトです。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

245,000

70%

目標金額は350,000円

支援者数

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登米市の食を次世代へ。高校生と作る地域絵本プロジェクト。

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目標金額350,000

支援者数11

登米市の豊かな食を次世代へ。高校生とともに地域の魅力を絵本にして、市内の子どもたちへ届けるプロジェクトです。

登米市の食を題材にした絵本をつくるこのプロジェクト。

今回は、この絵本の題材にもなっている、登米市の郷土料理「はっと」について書いてみたいと思います。

はっとは、小麦粉に水を加えてよく練り、寝かせた生地を薄くのばして、汁に入れて食べる料理です。

登米市に住んでいる方には、おなじみですよね。

ところで、なぜ「はっと」という名前なのか、知っていますか?

その由来には、こんな話が伝わっています。

昔、あまりのおいしさに小麦料理ばかり食べるようになり、このままでは米づくりがおろそかになると心配したお殿様が、この料理を「ご法度」にした。

そこから「はっと」と呼ばれるようになったと言われています。

※名前の由来には諸説あります。

そんな「はっと」ですが、私にとって特に思い出深いのが、日本一はっとフェスティバルです。

毎年冬の初めに登米市で行われているはっと汁の祭典!

とにかく、どこのはっともおいしいんですよ!

昔ながらのはっと汁はもちろん、ピザはっと(笑)やカレーはっとなど、本当にいろいろなはっとが並びます。

「次はどれ食べよう?」

と、会場を歩いているだけでも楽しい。

そして、たくさんの人が集まって、みんなではっとを食べている光景を見ると、地元の人間としてやっぱり嬉しくなります。

改めて考えてみると、はっとって面白い料理です。

昔から受け継がれてきた郷土料理、だけどカレー味にしたりピザ味にしたりして楽しむこともできる。


「伝統であり、自由でもある。」


勿論王道の登米市が誇るべきはっと汁はあります!

でもはっとフェスティバルではいろんな味が作られ、それが市民にも受け入れられている。

昔からあるものを大切にしながら、新しいものも受け入れられる。

私は、そこも「はっと」の魅力なんじゃないかなと思っています。

そして今回、高校生たちとつくる絵本も、そんな一冊になったらいいなと思っています。

今回の絵本では、高校生それぞれに絵を描いてもらいます。

当然、絵柄も違えば、色の使い方も違う。

得意な表現も一人ひとり違うと思います。

でも、それを無理に一つの絵柄に揃えるつもりはありません。

みんなが「たくさんの子どもたちに見てもらうんだ」ということを想像しながら、一生懸命描いてくれたものが集まれば、それだけで面白い一冊になるんじゃないかと思っています。

ページをめくるたびに、違う高校生の個性が出てくる。

それも、この絵本ならではの良さにしたいです。

いろいろな味があっていい「はっと」のように。

高校生たちにも、自由に自分らしく描いてもらいたいと思っています。

次回は、この絵本づくりに力を貸してくださる、とても心強い方をご紹介します。

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