2016/08/06 15:48

 

糖質制限の魅力をもっと多くの人に知ってほしいですよね。

 

こういうと、「うん!うん!」とみなさん言われるのですが、糖質制限の魅力って、具体的に何でしょうね、と聞くとなかなか具体的に出てこないことが多いのですよね。

こうして一つ一つ確認していくと、

「わかったような気になっているけど、いまいちクリアになっていない」ことに気が付きます。

 

もっとわかりたくて、糖質制限の勉強会やお気に入りの先生のセミナーにせっせと通ったり本を読んだりしながら、熱心にお勉強をしている方も、私は数多く知っています。

 

糖質制限をされている方って、とっても勉強熱心。お友達と会食しても、専門的なことも話がちょこちょこ出てきたり、シロートのレベルはほとんどの方通り越していて、そこへんの無知なドクターくらいだったら論破できそうな方も多いと思います。

 

知識を増やすことは、自分が糖質制限をしっかり続けていくためにとても大事なことだと思います。どうも、知識が増えることと、上手に説明できるようになることは違うような気がするのです。

 

①タイミング

一つはタイミングがあると思います。「その人にとってのタイミング」っていうのが絶対にあって、これはほかの人にはあんまりわからないんですよね。

必要であれば、その人のタイミングで質問があったりするはずです。

その機を逃さないで上手に求められていることに答えられたらいいですよね。

 

②長々と話さないこと

説明をするときに絶対してはいけないのが、長々と話すことです。「始める」ときにやたら詳しい知識はたぶん必要ありません。

できるだけ短い言葉で簡潔に話すことはとても大事です。

 

③勧めても本は、読まない

書籍をすすめても、多くの方は、「わかった~調べてみるわ~」と言っても多くの場合読みません。活字がずらっと書かれていたら、それだけで読む気をなくし、そこまでのモチベーションは多くの人の場合、ないのだと思います。

 

④図やイラストって大事

おんなじ活字の羅列でも、大事なところにアンダーラインが引いてあったり、太文字になっていた李、色が変わっていたりすると私の場合とても頭に残りやすいです。

長い説明でも、イラストで覚えていたりします。

 

⑤論理的な裏づけと、わかりやすさのバランス

わかりやすいことは重要ですが、糖質制限がとても論理的な裏付けに基づかれたものだということも知ってもらいたいですね。

大事なのはそのバランス。読む人のレベルを意識した構成が必要です。

 

 

私が「あったらいいのに」と思うのはそんな「書籍」ではなくって、いつでも気軽に渡せる「冊子」なのですよね。

 

基本をしっかり押さえ、興味を引き、「動機づけ」まで持っていけるような冊子が作りたいと思います。

 

皆さんの代わりにしっかりきっちり、糖質制限の魅力をお伝えし、「いいな」「やってみようかな」「やれそうだな」と思う人を増やしたいと思います。

 

 

ブログでもきっちりフォローしていくので、

私は皆さんの「糖質制限フレンド」を増やすことができると思うし、

事業をされている方にとってはある意味「営業部員」になれると思います。

 

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