今日、私は糖質制限仲間の医師を訪ねて、病院を受診してきました。 もうずっと。1年は検査していない、自分のがんがどうなったのかを診てもらうためです。 20代の時から、甲状腺が大きいと指摘されていて経過観察中でした。 子供を3人産んで、声のカスレの頻度が増したことを自覚し、若干不安を覚え、受診したのが平成26年。 その時「甲状腺乳頭がん」というありがたくない診断名をいただいた私。 やっぱりかと不安な予想が的中。 でも甲状腺乳頭がんは経過が穏やかな「ラッキーながん」であること。サイズ的にも、そんなに大きくないので、「経過観察」が一番よい選択肢であることを聞き、非常に複雑な気持ちに。 「何にもしないでただ様子を見るっていうこと?」 不安でしたね~。 薬を飲むとか、切るとか、放射線を当てるって、「治療をしている感」がしっかりあって、不安ながらも安心できるのですが、 「なんもすること、ない」 って皆さんもその立場になってみると思うとわかると思いますけど、すごく不安ですよ~!! すでに糖質制限中だったので、私は「これはシャレにならない。頑張らなきゃ」と今まで以上に糖質制限に対して真剣に考えるようになったのは、言うまでもありません。 言えませんでした。家族には。友人たちにも。 糖質制限を真剣にやりだしてからの発覚。 糖質制限が、間違いなく正しいとすでに確信していた私ですが、 病気をカミングアウトして、糖質制限をやめろ!糖質制限のせいだ!と言われることでエネルギーを使いたくなかった、というのがあります。 それに乳頭がんで、今すぐ手術とか、そういうわけでもなさそうなので。もしかしたら、糖質制限でがんと勝てるかも、無駄に家族に心配かけることはしなくてもいいのでは、と思いました。 がんと公表することで、糖質制限をするとがんになる、というイメージをみんなに更に強くしてしまったり、またいらぬ誤解を受けるかもしれないと、もしかしたら家族も批判を受けるかもしれない、と思うと。 怖くて言えませんでした。 こんなに、糖質制限について発信していて、コータも前面に出しているのに「なんて卑怯な奴」と言われても仕方ないです。自分は隠しているなんて。 ここ半年で、私、結構変わったなと思うのですが。 勉強をして、いろいろ実践して。食事について真剣に考えてみました。 本当に糖質制限でがんと勝てるのか。 ひっそりと自分で観察してみたかったのもあります。 今日の診察は、ちょっと怖かったですね。 自分で一生懸命頑張って、「正しく食事している」という気持ちはあっても、 「これでがんが大きくなっていたらマジで笑えない」 「矛盾しているし、恥ずかしい」 そんな気持ちから、経過観察のエコーも足が遠のき、放置すること1年。 (偉そうなことを言っていても、自分のことになると、こんなものです) 知り合いの医師に診てもらうということで、もう隠しようも逃げようもないし、 結果は受け止めよう、と覚悟しての受診でした。 結果です。 「がん、ないよ」 甲状腺の左様、真ん中に確かにあった、がんは、すっかり消えてなくなっていました!! 「うそ~!!消えたってことですか?」 びっくりしました。こんなことって本当にあるんですね。 大きくなっていなきゃいいやって思っていましたが、まさか消えているなんて。 嬉しいというより、本当にびっくりしました。 皆さんに、こんないい報告ができること、心から嬉しく思います。 「ありがとう」 感謝の気持ちでいっぱいです。子の奇跡を、コータにも。あとに続く方々のためにも。しっかりと抱きしめて皆さんのお役に立つことで、いただいた奇跡に感謝して恩返ししていきたいです。 命、繋がれ。 こんな私に、糖質制限を伝えるお仕事。 これからもさせていただいて、皆さん、良いでしょうか。 頑張れ!と言ってくださる方。ありがとうございます!がんばります! クラウドファンディング、達成まであと少し。皆さん良かったら、応援してください! 神様、ありがとう!! の
こんにちわ、Mrs.GAGAです。 子供たちと川に遊びに行って水着になったので、 ついでに写真を残しておこうと隠し持ってきた金髪ヅラをもって、山の中に入ってアイフォンで写真を撮りました。(GAGAっぽい写真が1枚ほしいと思いまして) 初めは、誰かに取ってもらおうと思ったのですが、とてつもなく恥ずかしくなったので木の間に携帯を挟んでオートタイマーで自撮りしました。 金髪女性(私です)と背景画像がミスマッチなのはその為です(笑) 私、糖質制限をして一番よかったと思うことって、肌がとてつもなく綺麗になったことなんですよね~。体中掻き傷だらけ。ところどころ血が出ていて、塩分の濃い温泉とか海とか、しみてずっと入れなかったんですけど。 糖質制限をして3年。体中どこを見てもアトピーの痕跡はなくなりました。全然手入れとかしていないんですけど(少しはするべきという話は置いといて) 肌はいまだかつてないくらい滑らかで、つるっとしています。お風呂の鏡に映った自分を見て、こんなことだったらもっと早く糖質制限に出会っていたら良かったと真剣に思います。 今、私がアトピーだった話をしてもあんまり信じてもらえないのですが・・・ アルバムを探したらありましたよ。膝の後ろ、見て見てください。 これぞ、ザ、アトピーです。膝だけではなくって、腕の内側もこんなでしたね。とにかくいつもかゆくてアトピーがあるというだけで私の人生の質『QualityOf Life』は今よりだいぶん低かったと思います。 痩せるとかも大事だと思いますが、目の前にお困りごとがある方。 食事が変わると人生が変わるって、私はとても実感していますよ。 ①まず白砂糖をやめます ②飲料を水とお茶だけにします ③カロリーより炭水化物量(糖質量)を意識した食事に変えること。 ④肉や魚、卵やチーズなど、動物性のたんぱく質を、一生懸命食べること ⑤油を変えること これって、私でも出来たのですから、たぶん皆さんもできると思うのですよね。 理由を明確にしましょう。 なぜ、糖質制限をするのか、目標を持ちましょう。 そしたら、あとはひたすら続けるだけ。 大丈夫、正しい糖質制限をきちんとやれば、一生続けられるだけのメリットを多くの方は感じることができるはず! 私のお仕事はMrs.GAGAです。 私のアイデンティティーは「糖質制限イノベーター」です。 社会は変わり始めています。 糖質制限は、株でいうなら今から絶対に伸びる(需要があるから)有望株です。 10年後を見据えた、体質改善、私と一緒に頑張りませんか?
糖質制限の魅力をもっと多くの人に知ってほしいですよね。 こういうと、「うん!うん!」とみなさん言われるのですが、糖質制限の魅力って、具体的に何でしょうね、と聞くとなかなか具体的に出てこないことが多いのですよね。 こうして一つ一つ確認していくと、 「わかったような気になっているけど、いまいちクリアになっていない」ことに気が付きます。 もっとわかりたくて、糖質制限の勉強会やお気に入りの先生のセミナーにせっせと通ったり本を読んだりしながら、熱心にお勉強をしている方も、私は数多く知っています。 糖質制限をされている方って、とっても勉強熱心。お友達と会食しても、専門的なことも話がちょこちょこ出てきたり、シロートのレベルはほとんどの方通り越していて、そこへんの無知なドクターくらいだったら論破できそうな方も多いと思います。 知識を増やすことは、自分が糖質制限をしっかり続けていくためにとても大事なことだと思います。どうも、知識が増えることと、上手に説明できるようになることは違うような気がするのです。 ①タイミング 一つはタイミングがあると思います。「その人にとってのタイミング」っていうのが絶対にあって、これはほかの人にはあんまりわからないんですよね。 必要であれば、その人のタイミングで質問があったりするはずです。 その機を逃さないで上手に求められていることに答えられたらいいですよね。 ②長々と話さないこと 説明をするときに絶対してはいけないのが、長々と話すことです。「始める」ときにやたら詳しい知識はたぶん必要ありません。 できるだけ短い言葉で簡潔に話すことはとても大事です。 ③勧めても本は、読まない 書籍をすすめても、多くの方は、「わかった~調べてみるわ~」と言っても多くの場合読みません。活字がずらっと書かれていたら、それだけで読む気をなくし、そこまでのモチベーションは多くの人の場合、ないのだと思います。 ④図やイラストって大事 おんなじ活字の羅列でも、大事なところにアンダーラインが引いてあったり、太文字になっていた李、色が変わっていたりすると私の場合とても頭に残りやすいです。 長い説明でも、イラストで覚えていたりします。 ⑤論理的な裏づけと、わかりやすさのバランス わかりやすいことは重要ですが、糖質制限がとても論理的な裏付けに基づかれたものだということも知ってもらいたいですね。 大事なのはそのバランス。読む人のレベルを意識した構成が必要です。 私が「あったらいいのに」と思うのはそんな「書籍」ではなくって、いつでも気軽に渡せる「冊子」なのですよね。 基本をしっかり押さえ、興味を引き、「動機づけ」まで持っていけるような冊子が作りたいと思います。 皆さんの代わりにしっかりきっちり、糖質制限の魅力をお伝えし、「いいな」「やってみようかな」「やれそうだな」と思う人を増やしたいと思います。 ブログでもきっちりフォローしていくので、 私は皆さんの「糖質制限フレンド」を増やすことができると思うし、 事業をされている方にとってはある意味「営業部員」になれると思います。 「熱血ナース」「Mrs.GAGA」のGoogleでのSEO、トップページは制覇しています。皆さんと一緒にしっかりサポートしていきたいと思います!