行政も学校も踏み込めない「家庭」に入れる、訪問看護の仕組みを全国に届けたい

学校に行けない、発達に遅れがあるお子様。産後、涙が止まらない、子どもとどう接すればいいかわからない親。そんなとき家庭の中まで入って支えてくれる場所はありますか?行政も学校も踏み込めない「家庭」に唯一入れるのが訪問看護です。親子支援特化のギフテッド訪問看護ステーションが宇治に開設。全国展開を目指します

現在の支援総額

1,000,000円

200%

目標金額は500,000円

支援者数

58人

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/08/19に募集を開始し、 58人の支援により 1,000,000円の資金を集め、 2026/09/30に募集を終了しました

行政も学校も踏み込めない「家庭」に入れる、訪問看護の仕組みを全国に届けたい

現在の支援総額

1,000,000円

200%達成

終了

目標金額500,000円

支援者数58人

このプロジェクトは、2026/08/19に募集を開始し、 58人の支援により 1,000,000円の資金を集め、 2026/09/30に募集を終了しました

学校に行けない、発達に遅れがあるお子様。産後、涙が止まらない、子どもとどう接すればいいかわからない親。そんなとき家庭の中まで入って支えてくれる場所はありますか?行政も学校も踏み込めない「家庭」に唯一入れるのが訪問看護です。親子支援特化のギフテッド訪問看護ステーションが宇治に開設。全国展開を目指します

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ファミリー・ウェルネス株式会社と申します。 
私たちは京都で、発達障害・不登校・産前産後うつに特化した「ギフテッド訪問看護ステーション」を運営しています。

看護師や作業療法士がご家庭を訪問し、お子さんと保護者の両方を支える訪問看護です。 

2023年3月の創業以来、京都府内で活動を続け、2026年8月には宇治市に新事業所を開設します。
その先にある全国展開への第一歩を支えていただきたく、本プロジェクトを立ち上げました。

子どもが学校に行けなくなった。発達に遅れがあると指摘された。産後、涙が止まらない日が続いている。

そんなとき、誰に相談すればいいのでしょうか。

学校に相談しても対応には限界があります。
病院に行っても診察は短時間で終わり、家庭の中で何が起きているかまでは見てもらえません。

行政の窓口に足を運んでも、具体的に手を差し伸べてもらえたと感じられないことも少なくありません。
どこも「家庭の中」までは踏み込めない。制度上、入ることができないのです。

その結果、保護者は一人で悩みを抱え込み、子どもとの関係に行き詰まり、家庭ごと社会から孤立していく。
そんなケースが、全国で静かに増え続けています。

日本の教育は集団を基本としています。
しかし集団が苦手な子どもは一定数存在します。
その子どもたちへの対応は家庭に皺寄せされてしまう。

学校に行けない子どもとそれを支える保護者が、社会の中で隔離されていきます。
私たちは、この現状を変えたいと考えました。

家庭の中に直接入り、子どもと保護者の両方を支えられる手段。

それが、訪問看護でした。

訪問看護と聞いて、多くの方がイメージするのは高齢者の介護支援かもしれません。

しかし、訪問看護は子どもの発達支援にも使える制度です。

このことを知らない方が、まだ非常に多いのが現状です。

子どもに関わる専門家はさまざまいますが、医師の指示書に基づいて家庭に定期的に入り、子どもと保護者の両方を継続的に支援できるのは、訪問看護だけです。 

家庭に入るからこそ、病院の待合室や学校の面談では決して見えない日常のリアルが見えてきます。 

子どもの課題の裏側には、必ず保護者の不安や疲弊があります。
病名に悩んでいるのは、多くの場合、子ども本人よりも親。

だからこそ私たちは、子どもと保護者の両方を支える「親子支援」を行っています。

私たちのステーションでは、看護師に加えて作業療法士も家庭に訪問します。

作業療法士は、体のバランスや感覚の処理を整えて日常生活の困りごとを改善する「感覚統合療法」を扱える専門家で、発達障害のある子どもたちに非常に有効なアプローチとされています。 

しかもこの訪問は、公的医療保険の対象。
京都市なら子ども医療の制度により月額わずか200円で、専門的な発達支援を家庭で受けられます。

子どもの発達支援に即効性はなく、変化は年単位でしか見えないことが多くあります。
私たちは毎月、変わったことも変わらなかったこともすべて記録し、担当医師に報告しています。 

「拒否ができた」「言葉で拒否ができた」
一見ネガティブに聞こえても、それは子どもが自分の意思を表現できるようになったという大きな前進です。

その小さな変化を見つけ、評価することも私たちの大切な役割です。

※写真はイメージです。

一人の小学生の話をさせてください。 

その子は、学校に行けませんでした。
人と目を合わせられず、発話もままならず、人との関わりそのものを怖がっていました。 

看護師が家庭を訪問し、少しずつ関わりを重ねていきました。 

まず、看護師と目を合わせて話せるようになった。 

次に、玄関まで行けるようになった。 

靴を履けるようになり、家の前まで出られるようになった。 

そしてある日、学校まで歩いて行き、校舎にタッチして帰ってきました。 

その後、少しずつ学校に通えるようになったのです。

ファミリー・ウェルネス株式会社 代表の田川 和輝と申します。
ここからは、私がこの事業にたどり着くまでの話をさせてください。

私は5歳から、幼児教室「七田式」に通っていました。
右脳を刺激し、子どもの可能性を引き出す教育プログラムです。

子育てをしている方なら一度は聞いたことがあるかもしれませんね。
当時はただ楽しく通っていただけでしたが、大人になってから気づいたことがあります。

30歳でIT企業を立ち上げた際、さまざまな人と関わりました。
その中には、仕事や人間関係でつまずきを繰り返してしまう方もいました。

その方の人生を深掘りしてみると、幼少期の親や大人との関わりに課題があったケースが少なくなかったのです。

そこで、幼少期のトラウマの解消と親との関係の再構築のために、あるワークを何度も行いました。
「生んでくれてありがとう」という感謝や、「◯歳の頃のあの出来事が辛かった」という悲しみを、ご両親に直接伝えに行ってもらうのです。

時間をかけて向き合えば、大人になってからでも変わることはできます。

しかし、その根っこはいつも幼少期にありました。

子どもの脳は6歳頃までに約80%が完成すると言われています。

幼少期の環境と関わり方が、その後の人生にどれほど大きな影響を与えるかを痛感しました。

振り返れば、私自身が幼少期に丁寧に関わってもらえたことの大きさにも気づかされました。

七田式に通った体験が、この確信の原点になっています。

※写真はイメージです

その後、七田式のフランチャイズ経営に携わり、子どもたちの成長を間近で見てきました。

しかし同時に、ある現実にも直面しました。

通ってくださるご家庭は、そのほとんどが富裕層だったのです。

一般のご家庭からすると、決して「安くはない月謝」でした。
ダウン症や自閉症のお子さんが通う発達支援クラスもありましたが、利用できているのはごく少数。

本当に支援が必要なご家庭にまでは、届いていませんでした。

一方で経営側も採算が厳しく、事業として持続させることが難しい。

「適切な支援を受ければ子どもは確実に伸びるのに、届けるべき家庭に届けられない」

このもどかしさを抱えたまま、何か別の形でサービスを届けられないかと模索する日々が続きました。

転機が訪れました。 
「発達障害のある子どもに、訪問看護が使える」 

この事実を知った瞬間、すべてがつながりました。
公的医療保険が使えるため利用者の経済的負担は最小限で済み、すべてのご家庭にケアを届けられる。

幼児教室では解決できなかった「届けたい人に届かない」という課題を、訪問看護という制度が根本から解決してくれる。

 2023年3月に当社を創業し、同年10月、京都伏見にギフテッド訪問看護ステーション第一号を開設しました。

ギフテッド訪問看護ステーションは、以下の課題を抱えるご家庭に特化した訪問看護ステーションです。

・発達障害(自閉スペクトラム症、ADHD等) 
・不登校 
・精神疾患(統合失調症や適応障害等) 
・産前産後うつ

一般的な訪問看護ステーションは高齢者向けの介護支援が中心ですが、私たちは小児精神と親子支援に特化しています。

療育や知育教材を活用した関わり、体のバランスを整える運動支援、生活リズムの改善支援。
これらを通じて、子どもたちの知能、身体能力や社会性の向上を目指しています。 

最も大切にしているのは「相対的にではなく、絶対的に褒める。"あなたはあなたでいい"という関わり方をする」こと。

親子の関わり方についても訪問のたびに保護者と一緒に考え、実践していきます。

また家庭に入るからこそ把握できる課題を、必要な機関につなぎ、その家庭に合った支援を組み立てていく。
訪問看護は、家庭と社会を繋ぐ架け橋だと言えます。

2026年10月、京都府宇治市に新たな事業所を開設します!

宇治市の5歳から14歳の人口は約14,000人。

発達障害やグレーゾーンは人口の約8.8%とされています。

つまり、宇治市だけで支援を必要とする家庭は1,200人以上にのぼります。

看護師1名が1ヶ月で訪問できるのは約100件。

一人のお子さんに月8回訪問すると考えると、1名の看護師で対応できるのは約12〜13世帯に留まります。

1,200人以上に支援を届けるためには、最低でも看護師5名と訪問車両が必要になります。

これは宇治市だけの数字ですから、全国に目を向ければ支援を待っているご家庭はさらに膨大な数だと予想できます。

今この瞬間も、支援の手が届かないまま、家庭の中で一人で寂しさや苦しさを抱えているお子さんがいる。
そう考えると、一刻も早くこの支援を全国に届けたい。

自社の力だけで展開するには、限界がある。だからこそ、皆様のお力をお借りしたいのです。

今回のクラウドファンディングは、宇治事業所の開設と運営体制の整備、そしてこの支援モデルを全国に広げていくための基盤づくりに向けての出発点です。私たちが実現したいことは、大きく3つあります。

事業所を開くだけでは意味がありません。訪問車両、備品、人員が揃って初めて、ご家庭の玄関のチャイムを鳴らすことができます。一日でも早く、支援を待つご家庭に届けたい。

小児精神や親子支援に対応できる看護師は、全国的に見ても非常に少ないのが現状です。
この分野で活躍したい看護師に「こういう職場の選択肢がある」と知ってもらい、採用と育成の両面から支援の質と量を高めていきます。

一事業所だけでは、救える家庭に限りがあります。
一方で訪問看護ステーションは毎年増えながら、看護師採用の難しさ、利用者確保の困難、キャッシュフローの遅さから年間40〜50%が廃業しています。
だからこそ、同じ想いを持つ看護師や事業者と手を組み、立ち上げから運営の安定まで伴走する加盟店制度を通じて「始めたけど続けられなかった」をなくし、全国に支援の拠点を増やしていきます。

左:代表 田川 氏|右:事業責任者 湯浅 氏

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

<代表 田川より>

みんなで、子どもたちが生きやすい国を作りたい。 応援してくれる人が増えることは嬉しいです。

本質的には、このプロジェクトをきっかけに、自分たちの家庭を見直そう、子どもとの関わり方を考え直そう、そんな意識の変化が一人でも多くの方に起きてくれたら嬉しいと思っています。

私たちが届けている支援は、本来なら家庭の中で自然に行われているのが理想です。

かつては祖父母と暮らしながら自然と子育てを学べた日本も、核家族化が進み、家事も育児も誰にも教わらないまま子育てに突入する親が多くなりました。

だからこそ、家庭に入って支える仕組みが必要なのです。 

この活動が、皆さんの日常に少しでも活きるものになったら幸いです。


<事業責任者 湯浅より>

私は、創業から3年間、現場で多くのご家庭と向き合ってきました。

その中で確信していることがあります。

子どもは環境と関わり次第で、必ず変化していくということです。

・発話が難しかった子が笑顔で話すようになる

・家から出られなかった子が、復学し、受験に挑戦し進学

など、子どもたちが自らの力で未来を変えていく瞬間を何度も見てきました。

この取り組みを、京都だけでなく、全国へ広げていくために、

皆様の温かいご支援、ご協力を心よりお願いいたします。


◆内容
・お礼のメール
・知育道具一式の購入費として活用
・会社HP「Special Thanks」ページの「シルバー」欄にお名前を掲載

◆概要
子どもたちが安心して学び、楽しく成長できる環境づくりを応援いただくプランです。ご支援は知育道具の購入に活用いたします。

◆内容
・お礼のメール
・バイタルセットの購入費として活用
・会社HP「Special Thanks」ページの「ゴールド」欄にお名前を掲載
・支援者限定オンライン活動報告会への参加権
※オンライン活動報告会の日程は、プロジェクト終了後にメールでご案内します。
◆概要
子どもたちへ安心・安全な看護を届けるために必要なバイタルセットの整備を応援いただくプランです。

◆内容
・お礼のメール
・支援者限定デジタルサンクスカード
・公式ホームページへお名前掲載(希望者のみ)

◆概要
ギフテッド訪問看護ステーションの活動を応援していただく応援プランです。
ご支援いただいた資金は、親子で安心して遊び・学べる知育玩具や支援用品の購入費として大切に活用させていただきます。
ご希望の方のお名前(個人名・ニックネーム・法人名)を、公式ホームページの「サポーター」ページへ掲載いたします。

◆内容
・お礼のメール
・プロジェクト終了後の活動報告
・支援者限定PDF「子どもの自己肯定感を育てる10の関わり方」
・公式ホームページへお名前掲載(希望者のみ)

◆概要
親子の関わり方や子育てについて学びながら、ギフテッド訪問看護ステーションの活動を応援していただけるプランです。
支援者限定PDF「子どもの自己肯定感を育てる10の関わり方」を、メールにてお送りします。
日々の子育てに取り入れやすい考え方や関わり方をまとめた内容です。
また、ご希望の方のお名前(個人名・ニックネーム・法人名)を、公式ホームページの「サポーター」ページへ掲載いたします。

他にもクラファンならではなのリターンを用意しております。

資金の使い道
皆様からのご支援は、以下の用途に充てさせていただきます。

・備品設備費
・訪問用車両
・事務設備費等

ファミリー・ウェルネス株式会社
創業:2023年3月
事業内容:小児精神・親子支援特化型訪問看護ステーション運営
事業所:・京都乙訓事業所・京都宇治事業所(2026年8月開設予定)
代表:田川 和輝
事業責任者:湯浅
ホームページ:https://gift-nurse.com/

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 8月19日から始めたクラウドファンディングが、昨日9月30日で終了しました。結果は、支援総額:100万円支援者 :58名達成率 :200%平均支援額:17,241円最初の目標50万円を達成して、その後ネクストゴールとして設定した100万円も、まさかの終了5分前に達成。支援していただいた皆様、本当にありがとうございました。今回はせっかくなので、実際にやってみてどうだったのか。良かったこと、反省点、ぶっちゃけ途中で諦めていたことも含めて赤裸々に書きます。最初と最後だけ、めちゃくちゃ伸びる今回の支援額の推移を見ると、かなり分かりやすいです。最初に一気に伸びて、その後はかなり緩やか。そして最後にまた一気に伸びています。9月17日時点で501,000円。そこから最終的に100万円なので、残り約2週間で約50万円増えたことになります。さらに最終日だけを見ると、298,000円、6名。100万円のうち約30%が最終日だけで入りました。クラファンは最初と最後が伸びると聞いていましたが、本当にその通りでした。逆に真ん中は結構しんどいです(笑)最初は自分の友人・知人150人くらいに連絡して、スタッフもSNSで発信して、友人も10人くらいが拡散してくれました。でも一通りやり切ると、「これ以上誰に送るねん」「SNSもまたクラファンかよと思われるやろ」みたいになってきます。実際、途中は僕も、「もうこれ以上広げる方法ないし、100万円は無理やろ」と思っていました。最後の3日間、クラファン業者に尻を叩かれるラスト3日くらいになって、サポートしてくれていたクラファン業者からかなり叱咤激励されました。・最後の5日間はSNSに毎日カウントダウン投稿してください・個別にも連絡できる方全員にしてくださいという具体的な指示がきていました。そして最終日の午前中。「今日は1日3回、あらゆるSNSで投稿してください。直接連絡できる人にも送ってください」と言われました。正直、「いや、普通に仕事もあるしクソ忙しいねんけど」しかも自分の中では「もう連絡できる人にはしたやろ」という感覚もあったので、かなり渋々です。でも、仕方ないのでやりました。すると、これが成果につながりました。発信したら、本当に支援が入る最終日の投稿を見て、そのまま支援してくれた方。投稿を見て拡散してくれた方。かなり前に一度案内していたけど、最終日の投稿を見て、「あ、今日までやった」と思い出して支援してくれた方。実際に何人もいました。これは今回かなり勉強になりました。自分からすると何回も発信しているので、「また同じこと言ってると思われるかな」と思います。でも、他人は自分が思っているほど自分の投稿を見ていません(笑)1回目は見てない。2回目は流し見。3回目で初めてちゃんと見る。一度見ていても普通に忘れている。だから、伝えたいことがあるなら高頻度で発信することは大事なんだと思います。昼頃でも、まだ70万円くらいとはいえ、最終日のお昼頃でもまだ70万円くらいでした。残り30万円。さすがにこれは厳しい。そこで、「支援するわ!」と言ってくれていたものの、たぶん忙しくて忘れてそうな社長達にもLINEしました。すると、ここから社長陣の怒涛の追い上げ。いつもお世話になっているM社長。飲食店経営のH社長。お久しぶりのY社長。皆さん、本当にありがとうございました。23:54、85万円。さすがに終わったと思った22:30頃、最後のSNS投稿をしました。そして23:54。終了まで残り5分くらい。支援額を見ると、約85万円。あと15万円。さすがに、「これはもう無理やな」と思いました。ところが、23:54分にメール通知。何かなと思ったら「支援者が現れました」の文字。まさかと思って見てみると、100万円達成の表示。終わった直後、同い年の東京の経営者の友人からLINEと電話がきました。話を聞くと、18時頃からずっとクラファンのページをウォッチしてくれていたらしい。そして、「最後足りん分、全部入れようと思って待機してた」とのこと。「世話になりっぱなしやから、これくらい返させてくれ!」と言ってくれました。カッコよすぎやろ。クラファンをやって良かったこと僕自身、他人がクラファンをやっていたら絶対支援するのかと言われると、そんなことはありません。その人との関係性にもよります。クラファン自体を「偽善っぽい」と思う人がいても全然いいと思います。ただ、今回自分でやってみて思ったのは、支援してくれた人のことは、やっぱり覚えている。ということです。金額の大小ではなく、「あの人、支援してくれたな」というのは普通に残ります。5年、10年以上会っていなかった人から支援してもらったり、それをきっかけに久しぶりに再会した人もいました。これだけでも、やった意味はあったと思います。知らなかった人にも、自分達の活動を知ってもらえた今回クラファンをやった大きな目的の一つが認知です。僕が訪問看護をやっていること自体知らなかった友人も結構いました。まして、発達支援や不登校支援を、訪問看護で家庭に届けている。なんて知らない人の方が圧倒的に多いです。今回かなり発信したので、「田川、なんか子どもの訪問看護やってるな」くらいは覚えてもらえたと思います。それで十分です。今後、自分の子どもや知り合いの家庭で何かあった時に、「そういえば田川がなんかやってたな」と思い出してもらえればいい。そう考えると、100万円という金額だけでは測れない効果はあったと思います。一番意外だったのは、noteクラファンを始めたことをきっかけにnoteも始めました。せっかくやるなら綺麗な話ばかり書いても面白くないので、創業した経緯や、訪問看護経営で失敗した話なんかも書きました。すると最近、求人で来てくれた方から、「noteを読んで涙しました」と言われました。これは全く想定していませんでした。支援してもらうために始めた発信が、求職者にまで届いていた。クラファンは終わればページを見る人も減りますが、noteの記事は残ります。これは今後も続けていこうと思っています。一番の反省点は「リターン」これはかなり反省しています。訪問看護って、クラファンとの相性が結構難しいです。利用者様のプライバシーがあるので、顔を出して現場を見せることもできない。僕達の仕事は基本的に利用者様の自宅へ訪問することなので、「支援してもらったら、これを作ります!」みたいな分かりやすいものもない。なので、リターンを何にするかはめちゃくちゃ悩みました。でも後半になって、リカバリーウェアやインソールなど、支援してくれる人自身にもメリットがあるリターンを追加しました。すると、それを選んで支援してくれる方も実際に出てきました。これはもっと最初から考えるべきでした。僕のことを知っている人なら、「田川がやってるなら応援するわ」で支援してくれるかもしれません。でも僕のことを全く知らない人からしたら、そうはいきません。社会的に意味のある活動を応援できる+自分にもメリットがある。この設計なら、知らない人でも支援する理由ができます。次やるなら、ここは最初からもっと作り込みます。自分一人で広められる範囲には限界があるこれも今回かなり感じました。自分のSNS・友人にLINE。1馬力でリーチできる人数には限界があります。途中で僕が「もう広める方法ないやろ」と思ったのもこれです。影響力がないと難易度が高いと感じます。それと同時に、影響力のある人を「巻き込んでいく」ようなプロジェクトにすること。こっちも大事だと思いました。自分が100回発信するより、影響力のある人が1回紹介してくれる方が届くこともある。次にやるなら、この辺りも最初から設計しておきたいです。結局、一番の学びは「発信すること」でした色々書きましたが、今回一番勉強になったのはこれです。途中、僕は普通に諦めていました。「これ以上広める方法ない」「100万円は無理」「発信しきった」と思っていました。でも、クラファン業者に尻を叩かれて、最終日に渋々SNSを何回も更新して、LINEも送った。結果、最終日だけで全体の約30%の30万円。もし僕が、「もうやることない」と勝手に決めて何もしなかったら、100万円には絶対届いていません。結局、発信する。連絡する。行動する。めちゃくちゃ当たり前のことですが、それを最後までやる人が意外と少ないんだと思います。今回はそれを自分自身が一番思い知らされました。最後に最終結果は、支援総額100万円。支援者58名。もちろん100万円は嬉しいです。でも終わってみると、意外と金額より、「誰が応援してくれたか」の方が残っています。久しぶりに連絡をくれた人。何度もSNSで拡散してくれた人。会ったこともないのに支援してくれた人。昔からの友人。経営者仲間。そして最後の最後までクラファンの画面を見ながら待ってくれていた友人。記憶に残っています。支援していただいた58名の皆様。拡散してくれた皆様。投稿を見てくれた皆様。そして最後まで「まだやれる」と尻を叩いてくれたクラファンサポート会社の皆様。本当にありがとうございました。クラファンはこれで終わりですが、事業としてはここからです。本日入職してくれる看護師もいます。行政も学校も踏み込めない「家庭」に入り、発達支援・不登校支援を届ける。京都で始めたこの仕組みを全国へ。今回応援してもらった分は、これから事業を成長させることで返していきたいと思います。※皆様へはリターンの種類ごとにいただいたメールに個別でご連絡をさせていただく予定です。今しばらくお待ちくださいませ。≪小児精神・親子支援・産前産後うつの訪問看護ステーション≫京都市・長岡京市・宇治市のギフテッド訪問看護ステーション睡眠障害うつ病などの精神疾患、摂食障害、自律神経症、発達障害、知的障害、ダウン症、不登校、うつ病など、お子様のお悩みはgift-nurse.com もっと見る
  • 早いものであと3日!昨日は総額15.5万円のご支援をいただきました。ありがとうございます。滋賀県の飲食店経営者のKさん3つもリターン選択いただきありがとうございました。PV数も、皆様の拡散のお蔭で後半少しずつ伸びており、200PVを維持しています♪Kさんが入れてくださったリターンの中に、【子育て応援PDF付きプラン|10,000円 】というリターンがあります。支援者限定PDF「子どもの自己肯定感を育てる10の関わり方」をプレゼントするプランなのですが、・そんなのあるの知らなかった・それにしておけばよかったというお声もいただくので、今日は隠れ人気のこのリターンをご紹介します。おそらくこのリターンは、後半の方に埋もれていて、しっかり最後まで見てくださった方でないと辿り着いていないかもしれまん。最近の日本の若者は、世界に比べて自己肯定感が低いと言われている中、こちらは私、田川和輝が幼児教室経営や小児訪問看護ステーションの経営を通じて様々な親子を見て見出してきた・そもそも自己肯定感とは何か?・どのようにすれば高まるのか?・関わり方と声かけの方法は?・自己肯定感だけでいいのか?・大人になってからはどうすればいいの?というような疑問にお答えする内容となっております。少しだけ内容をお見せします。年齢別の親の関わり方や、「こんな時どんな声かけが正解?」その根拠となる研究結果によると・・・みたいな内容になっています。約50ページに及ぶ内容こちらのリターン。子育て世代の方や、今後子育てをしていきたい方にはオススメの内容になっています♪それではあと3日、目標金額100万円支援人数100名を目指して頑張りたいと思います。引き続き応援や拡散いただけますと幸いです! もっと見る
  • クラウドファンディング終了まで、いよいよ残りわずかになりました。ここまで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。今日は一つ、報告があります。ギフテッド訪問看護ステーション宇治事業所、公開します。と言うと、立派なオフィスを想像するかもしれません。でも、写真を見てください。めちゃくちゃ普通のマンション。しかも、すぐ隣は田んぼ。京都の中心部にある綺麗なオフィスでもなければ、大きな看板が出ているわけでもありません。でも、僕はこれでいいと思っています。むしろ、「訪問看護って、こんなところからでも始められるんや」ということを知ってほしくて、今回は事業所の写真をそのまま公開します。訪問看護に、豪華な事務所はいらない。もちろん、どこでも適当に始められるわけではありません。今回の宇治事業所でも、開設に向けて必要な設備や環境を一つずつ整えてきました。例えば、車椅子での利用を考えた動線。面談できるスペース。事務作業を行うスペース。個人情報や書類を管理するための鍵付き保管設備。など。必要な要件を確認しながら準備しています。でも、逆に言えば、必要なところにはきちんとお金を使い、必要以上に見栄を張らなくてもいい。僕はそう考えています。訪問看護は、利用者さんに事業所へ来てもらうことが中心のサービスではありません。僕たち看護師が、利用者さんの家庭へ行く仕事です。だったら、家賃の高い一等地に豪華な事務所を構えるより、そのお金を、人や支援に使いたい。宇治事業所は、普通のマンションを事務所利用として借りました。周りを見れば田んぼもある。家賃などの固定費もできるだけ抑える。でも、必要な設備はきちんと整える。僕たちがこれから全国へ広げていくことを考えても、こういう**「小さく始められるモデル」**は大事だと思っています。中に入ると、こんな感じです。事業所の中も、特別豪華ではありません。スタッフが仕事をするスペースがあって、面談できる場所があって、鍵付きの保管設備があって、子どもたちの支援に使う教材や道具がある。それだけです。ここを拠点に、何人の子どもたちと出会えるか。何人の親御さんを支えられるか。何人の看護師が親子支援に関われるか。そっちの方がずっと大事です。数日前から、宇治でポスティングも始まりました。事業所をつくっただけでは、誰にも知ってもらえません。そこで数日前から、宇治エリアでのポスティングもスタートしました。一軒、一軒。まずは、「こんな訪問看護が宇治にできるんだ」と知ってもらうところからです。発達障害。不登校。子育てに悩んでいる家庭。産前産後でしんどい思いをしているお母さん。支援を必要としている家庭があっても、僕たちの存在を知らなければ支援にはつながりません。だから事業所をつくるだけではなく、地域に知ってもらうところまでが開設準備。ここから少しずつ、宇治でのつながりをつくっていきます。こうやって写真を並べてみると、「本当にここまで来たんやな」と思います。そして、ここまで来られたのは僕たちだけの力ではありません。クラファンで支援してくださった方。SNSでシェアしてくださった方。「頑張って」と声をかけてくださった方。ずっと見守ってくださっている方。皆さまのおかげで、宇治での新しい一歩を無事に踏み出せそうです。本当にありがとうございます。僕たちが考えているのは、京都から全国へ。地域が変わっても、できるだけ無理なく始められて、家庭に必要な支援を届けられる仕組みをつくりたい。その積み重ねが、20年後の子どもの未来につながっていく。そう信じています。クラウドファンディングは9月30日まで。最後まで、この挑戦の過程を全部公開します。ギフテッド訪問看護ステーションの加盟店も募集していきます♪https://sites.google.com/view/familywellness-download/%E8%B3%87%E6%96%99%E8%AB%8B%E6%B1%82%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8目標100万円に向けて邁進中♪https://camp-fire.jp/projects/957363/view もっと見る

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