猫にも社会的福祉を|約600坪の元牛舎をキャットホテル・ホームに

「本当は、この子たちを手放したくない。」高齢化や入院、施設入所、災害などにより愛猫との暮らしを諦めざるをえない方が増えています。私たちは約600坪の元牛舎を活用し、キャットシッター・ホテル・ホーム機能を備えた「ねこのおやど」を整備します。2027年4月竣工を目指しています。ご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

445,000

8%

目標金額は5,000,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

47

猫にも社会的福祉を|約600坪の元牛舎をキャットホテル・ホームに

現在の支援総額

445,000

8%達成

あと 47

目標金額5,000,000

支援者数10

「本当は、この子たちを手放したくない。」高齢化や入院、施設入所、災害などにより愛猫との暮らしを諦めざるをえない方が増えています。私たちは約600坪の元牛舎を活用し、キャットシッター・ホテル・ホーム機能を備えた「ねこのおやど」を整備します。2027年4月竣工を目指しています。ご支援をお願いいたします。

猫たちの命を守る為に日々活動されているリアンさん。本当にありがとうございます。リアンさんとは4〜5年のお付き合いになります。TNRそして保護対応に走り回る姿を近くで見て来ました。猫の為、そして人の為に、時には涙を流しながら、ボランティアスタッフの皆さんと力を合わせて突き進まれています。目の前の一匹を救う事は簡単な事ではありませんが、その積み重ねが信頼と猫たちの幸せへ繋がっていると思います。近年、飼い主さんの入院や施設への入所で飼い続ける事が出来なくなったという相談が増えています。猫たちが『安心して眠る・のびのび遊ぶ』事の出来る『ねこのおやど』が完成すれば、飼い主さんの不安も取り除け、安心して治療に専念出来るのではないかと思います。『猫にも社会的福祉を』『猫と人の未来を支える挑戦』クラファン達成を心から応援しています!


※ピースニャンコ・ジャパン様より掲載許可取得済み。今回は、以前ピースニャンコ・ジャパン様に取材していただいた際の映像をご紹介します。この映像は、私たちが日々向き合っている活動の一場面です。保護活動というと、譲渡会やかわいい猫たちの様子を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし実際には、過酷な環境で暮らす猫たちの保護や、緊急性の高い現場へ向かうこともあります。もちろん、こうした現場ばかりではありません。ですが、こうした活動もまた、私たちが続けている保護活動の大切な一部です。今回のクラウドファンディングで目指している「ねこのおやど」も、こうした日々の活動の積み重ねから生まれた取り組みです。一頭でも多くの猫が安心して暮らせる場所をつくること。そして、飼い主さんの事情によって行き場を失ってしまう猫たちにも、新たな選択肢を届けること。その想いを形にするため、私たちは挑戦を続けています。お時間のあるときに、ぜひ映像をご覧いただき、私たちの活動の一端を知っていただけましたら幸いです。いつも温かい応援、本当にありがとうございます。


犬や猫を家族として迎えた以上、最後まで責任をもって育てる。これは、動物を飼ううえで当たり前のことです。実際、動物愛護法にも「終生飼養」の考え方が明記されており、飼い主には、その命を終えるまで適切に飼養する責任があります。それでも、現実には令和6年度だけで10,537頭もの犬や猫が、全国の動物愛護センターへ引き取られています。その理由はさまざまです。中には、「かわいくなくなった。」「鳴き声がうるさい。」「世話が大変。」「子どもが飽きた。」こうした身勝手な理由で手放されるケースもあると言われています。そのような理由で犬や猫を手放すことを、私たちは決して肯定しません。しかし一方で、私たちのもとには、どうしても手放さなければならない事情を抱えた飼い主さまやそのご家族さまからの相談が寄せられています。飼い主さんが突然亡くなった。高齢になり、自分自身の介護が必要になった。認知症が進行し、猫のお世話ができなくなった。家族が重いアレルギーで、どうしても引き取れない。「できることなら最後まで一緒にいたい。でも、どうしても飼い続けられない。」そんな苦しい相談が、実際に私たちのもとへ寄せられています。そして現在、そのような飼い主がいる犬や猫たちを安心して受け入れられる社会的な仕組みは、まだ十分とは言えません。動物愛護団体は、本来、飼い主のいない、頼るあてのない犬や猫を救うための存在です。そのため、飼い主がいる犬や猫については、受け入れが難しいケースも少なくありません。だからこそ、保護猫団体である私たち一般社団法人リアンは「ねこのおやど」をつくろうとしています。これは猫を簡単に手放すための施設ではありません。最後まで責任を果たしたい。それでも、人生の中でどうしても飼い続けられなくなってしまった。そんな時に、大切な家族を安心して託せる場所をつくりたい。私たちが目指しているのは、猫を手放しやすい社会ではありません。「最後まで猫と暮らしたい」という想いを支えられる社会です。人には社会福祉があります。高齢になっても、病気になっても、困ったときに支えてくれる仕組みがあります。では、猫たちはどうでしょうか。私たちは、このクラウドファンディングを通して、「猫にも社会的福祉を。」という新しい選択肢を形にしたいと考えています。誰もが「最後まで一緒に暮らしたい」という想いを、諦めなくていい社会へ。その未来を実現するために、私たちは「ねこのおやど」を形にしていきます。どうか、この挑戦を応援していただけますと幸いです。


先日、一本のお電話をいただきました。「母が突然入院することになってしまって…」お母様が大切に育ててこられた猫ちゃんは、15歳を超える高齢猫。ご相談者様のご家庭には猫アレルギーの方がおり、お迎えすることができません。親戚にも引き取れる方は見つからず、どうしたらいいのかわからないというご相談でした。行政にも相談されたそうですが、ご提案されたのは殺処分という選択肢だったと伺いました。もちろん、行政にもそれぞれの立場や制度があります。ですが、このお話を伺い、私たちは改めて「行き場を失う猫たち」が現実にいることを痛感しました。一方で、私たちも簡単に「引き取ります」とは言えませんでした。まだ飼い主様はご存命であること。ご家族もいらっしゃること。そして何より、現在のシェルターは保護が必要な猫たちでいっぱいで、新たな受け入れが非常に難しい状況です。そこで、現在準備を進めている「ねこのおやど」のキャットホーム事業についてご説明しました。正式な開業後には、このようなご相談にも対応できるようにしたい。そんな想いをお伝えしながら、お話を進めていました。しかし、その後、ご相談者様から一本のご連絡がありました。猫ちゃんが亡くなったというご報告でした。詳しい原因はわかりません。突然お母様と離れてしまったこと。環境が大きく変わってしまったこと。そうした出来事が、この子にとって大きな負担になってしまったのかもしれません。私たちにもっと早く受け入れる体制があったなら…。そんな思いが頭をよぎりました。もちろん、結果が変わっていたとは言えません。それでも、この出来事は私たちの胸に深く残りました。高齢化や入院、施設への入所、そして突然の病気や事故。こうした出来事は、誰にでも起こり得ます。そして、その時に困るのは人だけではありません。一緒に暮らしてきた猫たちもまた、行き場を失ってしまいます。だからこそ私たちは、「ねこのおやど」をつくります。猫を手放す場所ではなく、大切な家族を安心して託せる場所を。同じような悲しい出来事を、一つでも減らせる社会を目指して。今回の出来事は、とても悔しく、考えさせられるものでした。だからこそ、この事業を必ず形にしたい。その決意を、改めて強くしました。


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