子どもや孫にも同じ景色を。夕日ヶ浦ブルーフラッグ取得へ挑む500人の仲間募集!

夕日ヶ浦観光協会は、安心・安全な海を次世代に繋ぐべく国際認証「ブルーフラッグ」取得に挑戦!「綺麗な海があり、それを誇れるのは当たり前ではない」という私たちの想いに共感し、共に海の未来を創ってくれる【500人の仲間】を募集します。

現在の支援総額

286,000

14%

目標金額は2,000,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

28

子どもや孫にも同じ景色を。夕日ヶ浦ブルーフラッグ取得へ挑む500人の仲間募集!

現在の支援総額

286,000

14%達成

あと 28

目標金額2,000,000

支援者数20

夕日ヶ浦観光協会は、安心・安全な海を次世代に繋ぐべく国際認証「ブルーフラッグ」取得に挑戦!「綺麗な海があり、それを誇れるのは当たり前ではない」という私たちの想いに共感し、共に海の未来を創ってくれる【500人の仲間】を募集します。

先日、夕日ヶ浦観光協会役員とブルーフラッグ事務局のメンバーで、福井県の「若狭和田ビーチ」を視察してきました。若狭和田ビーチは、ブルーフラッグ認証を取得して今年で10年。私たちが目指す「浜詰夕日ヶ浦海水浴場」の未来の姿を、実際に歩いて確かめる一日となりました。案内してくださったのは、若狭高浜観光協会の高田さんと、福井県高浜町の仲野さん。10年間の運営で見えてきたリアルな工夫と苦労を、たっぷりお話しいただきました。■ 歩くだけで気づく、たくさんの工夫ビーチまで続くウッドデッキは、地元の小学生が描いたイラストで彩られた区間から始まります。名付けて「ゆめロード」。子どもたちの絵が海への道を彩っているのを見て、ブルーフラッグは施設の話だけでなく、地域の人の思いが積み重なって形になるものなのだと実感しました。デッキの先には青いマットが敷かれ、車いすの方はもちろん、大きな荷物を抱えた海水浴客もスムーズに水際まで歩けるようになっています。維持には手間がかかるそうですが、それでもこの歩きやすさを選び続けている姿勢に、本気度を感じました。■ 「見えない安全」を支える仕組み救護所・放送センターでは、浜辺のみまもりシステムやライフセーバーとの連携、放送のタイミングなど、海水浴客からは見えにくい「安全管理」の裏側を詳しく教えていただきました。また、ここには障がいのある方も使えるトイレや更衣室も完備されています。遊泳情報や水質調査の結果は、QRコードでいつでも確認できる仕組みも印象的でした。浜辺ではブルーフラッグのロゴ入りの袋を使って、海水浴客自身にごみ拾いを呼びかけているそうです。ビーチバレーを楽しむ若者たちの声が響く、賑わいと美しさが両立したビーチでした。■ 浜詰夕日ヶ浦との違いから見えてきたこと波打ち際まで歩いていき、間近で見た瞬間、役員から思わず「めっちゃきれい!」の声が上がるほどの透明度でした。砂の硬さや、道路から水際までの砂浜の奥行きなど、同じ日本海でも浜詰夕日ヶ浦とは違う表情があります。エリアを示す番号標識の見やすさ、場内アナウンスの聞き取りやすさ、トイレの清潔さ、サインの統一感など、どれも些細に思える部分ですが、来場者が快適に過ごせるかどうかは、こうした細部の積み重ねで決まるのだと気づかされました。来場者層も、このときだけかもしれませんが、和田浜は若い男性グループが目立ち、浜詰夕日ヶ浦は今年は若い女性グループが目立つなど、それぞれの個性が見えた視察になりました。■ 10年かけて根付いた「認証」の価値仲野さんが印象的な話をしてくれました。認証を取得した当初は、地元の海の家や住民の間でもその意味があまり知られていなかったそうです。それが10年という時間をかけて、少しずつ地域に根付いてきた、と。もう一つ興味深かったのが、ブルーフラッグ取得後に外国人観光客、特に欧米、その中でもフランスからの観光客が増えたというお話です。京都を訪れた旅行者が「Kyoto beach」と検索すると、若狭和田ビーチがヒットするのだとか。実際に今回の視察でも、ヨーロッパ系とみられる家族連れの姿を見かけました。国際的な認証基準が、そのまま「選ばれる理由」につながっている様子を目の当たりにしました。浜詰夕日ヶ浦海水浴場は、まだこれからブルーフラッグ取得を目指す段階です。今回目にした景色は、私たちがこれから作っていく未来そのものでした。皆様からのご支援は、この一歩一歩を確かに進めていく力になっています。次の海水浴シーズンに向けて、またひとつずつ形にしていきます。引き続き応援いただけますとうれしいです。今年の浜詰夕日ヶ浦海水浴場の様子です。


先日8月16日、夕日ヶ浦ライフセービングクラブ主催のジュニアライフセービング教室が、浜詰夕日ヶ浦海水浴場で開催されました。講師には、ライフセービング教育本部 地域教育推進委員・JLA指導員の高橋悠さんと、夕日ヶ浦ライフセービングクラブ代表の坪倉諒さんが立ちました。参加してくれた子どもは14名。地元夕日ヶ浦・木津の子はもちろん、京丹後市内、さらには京都市内からも参加してくれた子たちがいて、兄弟や友だち同士でのグループがほとんど。保護者のみなさんも、ほぼすべてのプログラムを子どもたちと一緒に楽しんでいて、ビーチは朝から賑やかな声に包まれていました。まずは講師を囲んで、大きな声で元気な挨拶からスタート。足を伸ばしたり手をあげたり、簡単なストレッチとかるたクイズで身体と気持ちをほぐしていきます。それから津波フラッグについての説明。実際に津波が来たことを想定して、ライフセーバーの誘導のもと、ビーチから夕日の丘まで避難する練習をしました。丘からビーチに戻る途中、みんなでビーチのごみをひとつずつ拾いながら歩きます。プラスチックゴミやタバコの吸い殻を見つける子も。ここまでの一連の流れは、軽い準備体操も兼ねていて、浜辺で体を動かしながら少しずつ身体が温まっていきます。高橋さんからは海ごみについてのお話も。「砕けたプラスチックを魚が食べて、その魚を私たちが食べることで、実は知らないうちにお腹にプラスチックが入っちゃうんだよ」という説明に、子どもたちも真剣な顔で耳を傾けていました。さあ、いよいよ海へ!ノースリーブのラッシュガードとスイムキャップを身につけて、海に向かって「よろしくお願いします」のご挨拶をしてから入水です。最初は膝より下の深さで、お友だち同士バシャバシャ水をかけあって水温に慣れていきます。一度ビーチに戻ってジャケットを着用します。保護者やライフセーバーに手伝ってもらいながら、お互いポンポン叩いて着心地をチェックし合う姿も見られました。そしてもう一度海へ。いちばん小さい子のペースに合わせて胸の深さまで進んだら、みんなで手をつないで円陣を作り、手を挙げて助けを呼ぶ練習をします。そのまま輪になってぐるぐる回ると、あちこちから楽しそうな笑い声が。最後はニッパーボード(トレーニング用ボード)での浮遊体験。3人1組で協力してボードを海まで運び、順番に乗り合いっこ。小さな子たちも上手にボードにつかまって、得意げな表情を見せてくれました。すべて終わったら記念撮影をして、海に向かって「ありがとうございました」のご挨拶。1時間があっという間の、楽しくて学びも詰まった教室でした!子どもたちが、遊びながら海の楽しさと怖さの両方を知って、自分の身を守る力を身につけていく。こうした活動が積み重なっていくことも、私たちが目指すブルーフラッグ認証の取り組みを支える大切な土台になっていると感じています。


夏の強い日差しが照りつける午前7時すぎ。浜詰夕日ヶ浦海水浴場で、ブルーフラッグ認定の必須項目のひとつである水質調査を実施しました。用意したボトルは3本。それぞれ異なる検査項目のためのものです。なかでも大腸菌検査用のボトルは、雑菌が入らないよう滅菌された状態で袋に密封されており、採水の準備の際、直前に開封します。採水担当者はボードの上にカゴを乗せ、ボードが流されてしまわないよう腕にバンドで固定してから、海へと歩いて入っていきます。目安は胸の高さほどの深さ。大腸菌検査用以外のボトルは現地の海水で3回すすいでから、それぞれ採水しました。陸に戻ったら、ボトルの外側についた海水や砂を洗い流し、水分を丁寧に拭き取ります。そのあとは段ボール箱へ収納し、採水した時間などを記入したチェック表を同梱。送り状を貼って、クール便(冷蔵)で検査機関へ発送する準備が整いました。調査では、水素イオン濃度(pH)や浮遊物質量、透明度、油膜の有無、そして大腸菌や腸球菌の数など、複数の項目を専門機関で分析します。結果は採水から約2週間後に速報値としてお知らせがあり、すべての調査が終わったあと、約2か月後には正式な調査報告書がまとまる予定です。今年度の水質調査は、海水浴場開設前の7月に1回、開設中の7月・8月に17回の合計18回。本日をもって無事に採水を終えました。こうした地道な調査の積み重ねが、夕日ヶ浦の海の「今」を科学的に証明し、ブルーフラッグ認定という国際環境基準の獲得へとつながっていきます。皆さまからのご支援が、この調査活動を支えてくださっています。今後も進捗をご報告してまいります。


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