
日本でも問題になってきた山火事ですが、アラスカの山火事も大変なことになっています。
アラスカでは、毎年の自然の営みとして、山火事が起こります。
山火事が起こることで、ムースの食べる植生が生える、山火事が生命の循環なのです。
しかし、ここ数年、例年類を見ないほどの規模に山火事は広がり、アラスカでもたくさんの人の家が燃えてしまったり、避難したりしています。
これは
・ トウヒの立ち枯れで森が燃えやすい
・ 雨が降らない、高温の夏を迎えることで森が乾く
これが原因と言われています。
なぜ、アラスカに雨が降らなかったのか?
これが日本も関係してきます。
昨今の日本では台風による豪雨の被害が続き
都市部ではエアコンの気化熱によるヒートアイランド現象によって、ゲリラ豪雨が発生しています。
昨今の日本では、例年よりとてもたくさんの雨が降るのです。
地球の降雨量、水の循環の総量は一定に保たれているので、どこかで雨が降り過ぎるということは、どこかで雨が降らなくなる、ということになります。
気候変動によって、降雨量のバラつきは世界中で起きていて、アラスカでも夏の間、雨がほとんど降らなかった年もあるようです。
森が乾くのは、どこかで使い過ぎている、と言えるのです。
これらのことを考えた時、僕たちは
「全ての水は、本来どこかの土地で誰かが使うはずだった水」
ということを想像しなければならない。
ぶっちゃけ、例えばダムの水や、僕らの家の水道から出る水も、本来はどこかの自然の生き物を潤すはずだった水なんですよね。
雨が降りすぎること
水道の水を使い過ぎること
限りある水の循環の総量が決まっている地球では、誰かが使うはずだったり、どこかに循環し潤わせる水なのです。
アラスカの山火事の延焼は、水の循環のことを考えてみるととても大切なテーマだと思います。
さて、日本でも山火事が増えて来ました。
・ 乾燥して落雷で火がつきやすい
・ 夏が暑く森が乾いている
・ 日本でも木の立ち枯れが止まらない
アラスカと同じような山火事の条件が、日本でも整ってきたのだと思います。
僕たちの生活をどう変えたら良いのか、何が必要なのか、どんどん発信していきたいと思います。
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今回の写真も、カメラマンの河野達也さんの作品です。
焼け残ったトウヒの、足元に広がる黄金色のシラカバが、まるで炎のように見える、そんなテーマの作品だそうです。
他の達也さんの写真は、クラウドファンディングのリターン「WEBアルバム」を選んでもらうと、楽しむことができます!
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「アラスカの原生林を旅して、ミュージシャンが気候変動の未来を変える作品を作る」
#アラスカ #星野道夫 #気候変動 #地球温暖化 #sdgs



