小さい財布の我慢を削ぎ落とす。CALM

小さい。でも、我慢はしなくていい。小さくすることで何かを諦める必要はない。 CALMはカードの使い分け、現金の扱いやすさ、革の質感まで、小さな財布だからと諦められてきたものを一つずつ見直しました。 必要な機能は残し、不要な我慢だけを削ぎ落とす。

現在の支援総額

102,062

51%

目標金額は200,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

18

小さい財布の我慢を削ぎ落とす。CALM

現在の支援総額

102,062

51%達成

あと 18

目標金額200,000

支援者数6

小さい。でも、我慢はしなくていい。小さくすることで何かを諦める必要はない。 CALMはカードの使い分け、現金の扱いやすさ、革の質感まで、小さな財布だからと諦められてきたものを一つずつ見直しました。 必要な機能は残し、不要な我慢だけを削ぎ落とす。

CALMに使っている革について


今回は、CALMに使用している革について少しご紹介します。

CALMに使用しているのは、植物タンニンなめしのオイルレザー。


革は「マルゴーフォグ」という革を選びました。


表面に施されたホワイトワックスと、独特のスクラッチ模様が特徴的な革です。


使い始めは、表面に白く浮かんだワックスとスクラッチ模様によって、少し無骨で独特な表情をしています。

そこから使っていくうちに、手で触れることや摩擦によってワックスが少しずつ馴染み、革本来の色味や艶が現れてきます。

※使用によってつやが増してるのが分かります


同じ革でも、使い方や触れる場所によって変化の仕方はそれぞれ。


そのため、使い込むほどに一つひとつ違った表情になっていきます。


気軽に付き合える「育つ革」

革を育てるというと、定期的なクリームなどのメンテナンスが必要なイメージがあるかもしれません。


マルゴーフォグはオイルを含んだ革なので、基本的には特別なメンテナンスをしなくても、そのまま使いながら変化を楽しむことができます。

もちろん、使っているうちに傷が付くこともあります。

そんなときは、ブラッシング等で表面を軽く馴染ませることで、傷を目立なくすることもできます。

手をかけたいときには手入れをする。

何もせず、使いながら育てていく。

そのどちらでも楽しめる革です。


今回使用している革の部位はショルダー。

繊維密度が比較的安定していることに加え、革の裏側である床面も美しく、財布として仕立てたときの質感にも魅力があります。


なぜ、この革を選んだのか

CALMを作るにあたって、革を選ぶときに考えていたことがあります。


CALMを手に取る人が、必ずしも革が好きな人とは限らないということ。

革製品を普段から使っている人だけではなく、今回初めて「革が育つ」という感覚を体験する人にも、できるだけ気軽に付き合ってもらえる革にしたいと考えました。


素仕上げのヌメ革のように、使い始めから傷や水分に気を遣う革もあります。


それに対してマルゴーフォグは、使いながら少しずつ表情が変わっていき、多少の傷も含めて付き合っていくことができます。


革に詳しくなくても、特別なことをしなくても。

財布を使っている時間そのものが、革を育てる時間になる。


CALMでは、そんな革の楽しみ方を感じてもらえたらと思っています。


これから実際に使い始める皆さんのCALMが、それぞれどんな表情に育っていくのか。


作り手としても、とても楽しみにしています。


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