
いつも応援いただき、ありがとうございます。髪育JAPAN®︎代表、趣味美容師®︎の宇留間祐介です。
10月7日、クラウドファンディングは12日目、残り53日となりました。今日は趣向を変えて、9月17日の発売から29件となったAmazonレビューのうち8件をご紹介しながらお話ししました。
最初のレビューは、毎日のシャンプーという身近な習慣から、髪だけでなく心や自信まで変えていく考え方に共感した、というものでした。毎日の小さな積み重ねが大きな変化につながる。一発逆転はない。それが髪育の本質です。2件目の「シャンプーから始められるのが良い」というご感想にも通じますが、いきなり変えることは負荷をかけることでもあります。比べる相手は周りではなく、昨日の自分です。
本の65ページには、髪をごまかすより育てることが必要だと書きました。シニアのお客さまの薄毛を助長してきたのは、外付けの美容を勧めてきた私たち美容師ではないか。長年カラーもパーマも当たり前だと思い、ご自宅のシャンプーに目を向けてこなかった私にとって、衝撃的な気づきでした。習慣で髪は変えられる。それを確かめるには、時間をかけて試すしかありませんでした。
3件目は、経験談に説得力と温かさがあったというご感想。この本はガイドブックではなく、読み物にしたかったのです。美容師さんには、このままの道か、違う道があるのかを考える一冊になればと思っています。クラファンでは、全国約4万人の美容学生さんに本を届けたいとも書きました。いちばん素直な学生時代に「別の道がある」と知るだけで、選択肢は広がります。
4件目は「美しい髪は一日にしてならず」。健康な髪は魔法ではなく、毎日の正しいケアの積み重ねだと。このレビューにすべてが集約されています。習慣とは生き方そのもので、どう生きるかを決めることが習慣をデザインすること。そう考えて一人サロンを続けた結果、私は人の目を気にせず、自分のしたいことを選べるようになりました。
5件目は、髪にも人生にも希望が見出せたというご感想。私は「髪人同一論」、髪と人は同じだと考えています。良い習慣は体を健康にし、感情を整えます。私がいちばん整えておきたいのは、感情です。
6件目は、自宅ケアの大切さがわかった、感情マップが面白かったというご感想。月1回美容室に通う方でも年12回、残りの353日はご自宅でシャンプーをしています。サロンの12回より、自宅の353回をどうデザインするか。約30倍の重みです。7件目では、字の大きさやセルフチェックを評価いただきました。
ライブ中、ある美容師さんから「お客さまの髪が年齢とともに細くなり、育毛剤を勧めても伝わらない」とコメントをいただきました。自分が年を重ねれば、お客さまも年を重ねます。超高齢社会で美容師をする以上、やっていることを変えずにいてはいけないのです。私は昨年、カラーとパーマをやめました。健康の視点で見たとき、やめたいことになったからです。やりたくないことを躊躇なく手放していくと、最後に残るのが自分らしさだと思っています。
自信とは、自分の選択を取れること。この本は、習慣を通して自信を取り戻す本です。昨日やらなかったことを今日やってみる。その一歩が習慣になれば、大きな変化につながります。
最後のレビューは、本が苦手なお母さまがあっという間に読み、年齢のせいと諦めていた薄毛がシャンプー習慣で変わると知って衝撃を受けた、髪を通して自分と向き合える本だ、というものでした。本質は大技の中ではなく、超地味なことの連続性の中にあります。今の課題は、生まれた後の習慣が作ったもの。だからこそ、良い習慣を身につければ必ず変わっていく。その前提で、髪育JAPANの活動を続けています。
残り53日。人生で一度きりの挑戦を、最後まで続けてまいります。



