ビヨンドトゥモローに集う若者は、様々な逆境を経験しています
わたしたちについて
「自分には親がいないから。」
「うちは貧乏だから。」
「親に捨てられ、こんな自分が生きていて良いのかわからなかった。」
親との死別や・離別、虐待によって親との生活を望めない子たちなど、生まれ育った環境によって、未来に希望を見いだせなかったり、挑戦する機会すら奪われている若者が日本に存在しています。
ビヨンドトゥモロー(公益財団法人教育支援グローバル基金)は、教育を受ける機会や挑戦する機会を奪われた若者に向けて、「奨学金給付」による経済的支援と、ひとり一人の自信を育む「リーダーシッププログラム」の提供により応援しています。

支援するのは、「可能性」です。
彼らは決して「かわいそう」な存在ではありません。逆境を経験したことは、不利な背景である一方で、社会を変える力にもなります。誰かの痛みに気づき、当事者だからこそ伝えられる声を持ち、困難を知るからこそ、人を包み込む共感力を育んでいます。
私たちが支援したいのは、「困っている若者」ではなく、その経験を力に変え、未来の社会をより良くする「可能性」を持った若者たちです。

私たちはそう信じ、15年間、経済的支援や国内外での研修の機会を提供することにより、活動を続けてきました。
そして今年9月、長らく中止を余儀なくされていたアジアへの渡航研修の復活を目指しています。
このプロジェクトで実現したいこと‐「自分の世界を広げる最初の一歩」をつくりたい‐
本プロジェクトでは、経済的・環境的な理由で海外経験がなかったり、限られていながらも、世界に視野を広げ、社会に貢献する意欲ある若者たちに、アジア研修の機会を届けます。単なる「海外に行く体験」ではなく、自分の未来を考えるきっかけとなる学びの機会をつくります。
プロジェクト内容:
困難を経験した高校生・大学生(ビヨンドトゥモローの選考により選ばれた年間奨学生)を対象に実施する、約1週間の夏季グローバル研修。自分の可能性と世界の広がりを体感することを目的に、現地での社会課題視察、企業訪問、ディスカッション、最終日プレゼンテーションを行います。
■クラウドファンディング実施期間:7月3日(金)~8月15日(土)
■対象:8名の奨学生
■内容:渡航前研修・現地訪問・企業/社会課題視察・リーダーや同世代との交流/ディスカッション・最終日プレゼンテーション・帰国後報告
なぜ今、アジアなのか?
ビヨンドトゥモローでは2011年の設立より、米国をはじめとし、アジアや欧州など、世界各地に赴く海外研修を実施してきましたが、アジア研修は2019年以降、実現していませんでした。
その背景には、いくつかの現実的な制約がありました。
新型コロナウイルスと海外研修の中止…
まず、2020年から2022年にかけての新型コロナウイルスの影響により、海外渡航そのものが困難となり、研修の実施を断念せざるを得ませんでした。
安全確保を優先する中で、海外プログラムは長期間停止することになりました。
運営面での課題
運営面においても課題がありました。
海外研修は国内プログラム以上に準備や安全管理、現地との調整が求められますが、当時の事務局体制ではそれを安定的に実施することが難しい状況にありました。
さらに財政面も大きな要因でした。
海外研修は渡航費や宿泊費、現地プログラム費など多くのコストがかかります。しかし、逆境にある若者の多くは、進学や生活にかかる費用を自ら賄う必要があり、そのような若者への機会提供においては、参加者本人に参加費を求めることはできません。わたしたちの限られた資源の中で、まずは国内プログラムの継続と拡充を優先せざるを得ませんでした。
しかしこの数年で、国内プログラムや海外研修(主に米国)での実施経験を積んだことで基盤が整い、運営体制も強化されました。コロナ禍も経て再び国際的な往来を取り戻しつつあり、ビヨンドトゥモローとしても、再びアジア海外研修に挑戦できる段階に来たと感じております。
不確実な世界だからこそ、世界を俯瞰できる力を
今、社会はこれまで以上に複雑で不確実になっています。異なる価値観や社会のあり方に触れることの重要性は、むしろ高まっています。
だからこそ今、「近くて遠い世界」であるアジアに触れる機会を、若者たちに届けたいと考えています。
見えない格差:「海外経験」の壁
海外に行ったことがあるかどうかは、単なる経験の差ではありません。
・自分の可能性の捉え方
・将来の選択肢
・他者理解
・多様な価値観
・文化への理解
こうしたものに大きな影響を与えます。しかし、私たちが支援する若者の多くは
・パスポートを持っていない
・飛行機に乗ったことがない
・海外に行くという発想自体がない
という状況です。
今年度アジア研修参加予定者の応募理由
今年度も、海外へ行った経験がほとんどない学生や、経済的な事情から海外を身近に感じられなかった学生たちが、「世界を知りたい」「自分の可能性を広げたい」という思いを胸に応募してきました(既に選考は実施済みで8名が選抜されています)。彼女、彼らの応募理由には、次のような言葉が綴られています。
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「私はこれまで海外に行ったことがなく、国内旅行も一度しか経験していない。高校の修学旅行にも、生活保護費では賄えず参加することができなかった。そんな世界を知らない私が海外研修に参加したい理由は、想像力の限界を超えたいからだ。見える世界が限られているからこそ、知らない社会に触れ、視野を広げたい。」(一部抜粋)
「今まで日本の中で生活してきたため、海外の文化や人々の考え方を実際に知る機会はありませんでした。しかし、大学生の今のうちにさまざまな経験をし、自分の可能性や興味のあることを見つけたいと考えています。今回の海外研修は、ただ海外に行くという経験で終わらせず、自分自身をさらに成長させるきっかけにしたいです。」(一部抜粋)
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過去に海外研修に参加した奨学生の感想
過去参加者①
“プログラムを通して最も大きかったことは、人生において、それがたとえ小さなものであるとしても、前向きな変化を自分で生み出すことができると知ったことです。”

過去参加者②
“出会った皆さんが「このことを将来に繋げてね」や「皆さんの未来を応援しています」といった未来に関する言葉を投げかけてくださりました。その言葉をかけられる度に、頑張らないとなと思うことができ、この夢を追いかけることを肯定してもらったような気がして日本にいた時よりも自信がつきました。”

26年度インドネシア研修の意義
アジア研修は、単なる「海外に行く体験」ではありません。
・急成長するアジアの現場を知る
・日本との違いを体感する
・社会課題を自分ごととして考える
そして何より、「自分の世界は思っていたより広い」と実感する機会です。
近年の海外研修では、主にアメリカを舞台に、世界の第一線で活躍するリーダーたちとの対話を通じてグローバルリーダーシップを学んできました。
一方で、社会を変える力を身につけるためには、完成された社会だけでなく、今まさに変化の途上にある社会を知ることも欠かせません。急速な経済成長を遂げるアジアの新興国では、大きな社会課題と大きな可能性が同時に存在しています。そしてそこでは、若者や起業家、市民一人ひとりが社会変革の担い手となっています。
アジア研修は、そんな現場に飛び込み、「自分に何ができるか」だけでなく、「社会にどのようなインパクトを生み出せるか」を考える機会です。世界の多様な現実に触れながら、社会を動かすリーダーとしての視野を育みます。
変化の途上にある国、インドネシア

2026年度のアジア研修では、東南アジア最大の人口を抱え、急速な経済成長を続けるインドネシアを訪問します。
インドネシアは、今まさに大きな変化の途上にある国です。若い人口を背景に経済発展を続ける一方で、環境汚染や廃棄物問題、災害リスクなど、多くの社会課題にも直面しています。課題と可能性が隣り合わせに存在するその姿は、これからの世界を考える上で非常に示唆に富んでいます。
今回の研修では、世界有数の汚染河川として知られるチタルム川にフォーカスし、その現実を自らの目で見て学びます。また、社会起業家、NGO、行政機関、大学生など、多様な立場から課題解決に挑む人々との対話を重ねます。課題を知るだけではなく、「なぜその課題は解決されないのか」「その課題は社会にどのような影響を及ぼしているのか」「社会を変えるためにはどのような仕組みが必要なのか」を考えることが、本研修の目的です。

研修スケジュール・渡航先
本研修では、インドネシアの環境問題をテーマに、行政・企業・NPO・大学・市民活動など、多様な立場から社会課題に向き合う人々との対話を行います。
参加者は、課題の現場を訪れ、解決に挑む人々と出会い、最終的には「もし自分たちが起業家だったら、この課題をどう解決するか」という問いに挑戦します。単なる視察や講義ではなく、現場で得た気づきをもとに、自ら社会変革のアイデアを構想する実践型の研修です。
【主な訪問先(予定)】
・在インドネシア日本大使館
・JICAインドネシア事務所
・Dompet Dhuafa(ドムペット・ドゥアファ‐インドネシア最大級の社会貢献団体)
・ダルマプルサダ大学の大学生との交流
・Rujak Center for Urban Studies(都市課題研究機関)
・チタルム川流域でのフィールドワーク
・清掃活動
・ITB(バンドン工科大学)学生交流
・サウン・アンクルン・ウジョ劇場(文化・社会起業の実践事例)
【渡航スケジュール】

■ 9月2日(水)|事前研修(東京)
インドネシアの歴史や文化、環境問題について学び、現地で検証する仮説を立てます。
■ 9月3日(木)|ジャカルタ在インドネシア日本大使館訪問、インドネシア最大級の非営利・人道支援NGO団体Dompet Dhuafa(ドムペット・ドゥアファ)訪問、大学生との交流
インドネシア社会の基礎理解を深めるとともに、宗教・教育・貧困・環境問題がどのようにつながっているのかを学びます。
■ 9月4日(金)|ジャカルタJICAインドネシア事務所訪問、Rujak Center for Urban Studies訪問、ダルマプルサダ大学交流
行政、国際協力、都市政策など、多様な立場から社会課題へのアプローチを学びます。
■ 9月5日(土)|チタルム川周辺チタルム川見学・フィールドワーク
世界有数の汚染河川とされるチタルム川を訪問し、環境問題の現実を五感で体感します。現地の人々との対話を通じて、課題の背景や構造を探ります。
■ 9月6日(日)|バンドンITB学生交流市街地フィールドワーク、サウン・アンクルン・ウジョ劇場訪問
若者や市民が主体となって社会を変えていく実践事例に触れ、地域に根ざした社会変革について考えます。
■ 9月7日(月)|ジャカルタ最終成果発表会
研修期間を通じて得た学びをもとに、「起業家としてインドネシアの環境問題に挑むには」というテーマで事業アイデアを発表します。課題の本質を捉え、誰のためにどのような変化を生み出すのかを提案します。
■ 9月8日(火)|帰国・解散
※訪問先・スケジュールは現地調整等により変更となる場合があります。
プログラム担当者の想い

学生たちに届けたいのは、「社会は変えられる」という実感
ビヨンドトゥモロー アジア研修担当スタッフ 上羽友香(うえば ともか)
私自身、初めて東南アジアを訪れた際、社会課題の大きさに驚くと同時に、その課題に挑む人々のエネルギーや可能性に強く心を動かされました。完成された社会にはない、「これから社会が変わっていく」という熱量を感じたことを今でも覚えています。
これまでのビヨンドトゥモローでは、「自分に何ができるか」という視点から社会課題を考える機会を多く設けてきました。それは当事者意識を育む上で非常に大切な学びです。一方で、グローバルリーダーとして社会に働きかけていくためには、その先にある「社会にどのようなインパクトを生み出すか」という視点も必要だと考えています。
そのため本研修では、インドネシアの環境問題をテーマに、「もし自分たちが起業家だったら、この課題をどう解決するか」という問いに挑みます。現地で出会った人々の声や現実をもとに課題の本質を探り、誰のために、どのような変化を生み出すのかを考え抜きます。
正解を出すことが目的ではありません。複雑な社会課題に向き合い、自らの意思で「ここに賭ける」と決断する経験こそが、将来社会を動かすリーダーとしての土台になると信じて、本プログラムを企画しています。
この研修にかかる費用とご支援のお願い
本研修の実施には、航空券や宿泊費などの渡航費に加え、事前研修、現地での引率・安全管理、帰国後の報告書や映像制作などを含め、事業全体で約300万円の費用を見込んでいます。参加者10名(8名学生、2名引率職員)で実施するため、1人あたり約30万円の投資となります。
助成金により約188万円を確保していますが、それだけでは事業全体を実施することができません。そこで、今回のクラウドファンディングでは120万円を目標にご支援を募り、若者たちが安心して学び、成長できる機会を届けたいと考えています。

リターンについて
ご支援いただいた皆さまには、学生たちが研修へ向かう準備段階から帰国後までの歩みを、限定ニュースレターや活動報告書、映像を通してお届けします。渡航前の学生たちの想いや現地での学び、帰国後の成長を、ぜひ一緒に見守っていただければ幸いです。
また、ご支援額に応じて、研修報告会へのご参加や渡航前研修の見学など、学生たちの挑戦をより身近に感じていただける機会をご用意しています。さらに、ご希望の方には壮行会や活動報告書へお名前を掲載し、本プロジェクトを支えてくださる大切な応援団としてご紹介いたします。
皆さまからのご支援は、困難を経験した若者たちが世界へ踏み出し、自らの可能性を広げる大きな力となります。学生たちの挑戦を、ともに応援していただけましたら幸いです。
寄付金控除の対象となります

本プロジェクトへのご寄付はビヨンドトゥモロー(公益財団法人教育支援グローバル基金)への寄付となり、弊団体が寄付金の受付及び領収証発行を行います。このプロジェクトの寄付は寄付金控除の対象になります。「寄附金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、公益財団法人教育支援グローバル基金が発行した領収証をもって確定申告をしていただく必要がございます。(領収書の発送時期:2026年12月)
※領収証はCAMPFIREではなく当団体が発行・郵送いたします。
クラウドファンディング実施からご報告までのスケジュール

最後に
子どもや若者は、生まれ育つ環境を選ぶことはできません。
しかし、その環境によって「世界を知る機会」や「自分の可能性を信じるきっかけ」まで決まってしまってよいはずはありません。
今回のアジア研修は、単に海外を訪れるプログラムではありません。
異なる文化や価値観に触れ、社会課題の現場で考え、多様な人々と対話する。その経験を通じて、「自分にもできることがあるかもしれない」と実感するための第一歩です。
この一歩が、一人の若者の人生を変えます。そして、その若者が将来、誰かの人生や社会を変えていく存在になるかもしれません。
私たちが目指しているのは、一度きりの研修ではなく、“未来を担うリーダー”を育てることです。
皆さまからのご支援は、飛行機に乗るためだけの資金ではありません。若者たちの視野を広げ、自ら未来を切り拓く力を育み、その先で社会に新たな価値を生み出していくための投資です。
「世界を知る機会は、すべての若者にあってほしい。」
その想いに共感していただけましたら、ぜひ本プロジェクトへのご支援をお願いいたします。
皆さまとともに、若者たちの未来への一歩を後押しできることを、心より願っています。
(写真は過去のアジア研修の様子です。)
最新の活動報告
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インドネシア研修の訪問予定先から届いた歓迎のメッセージ
2026/07/28 22:26ご支援によって実施する「アジアサマープログラム2026」に向けて、現地で学生たちを迎えてくださる方々から歓迎のメッセージが届きました。今回の研修では、現地の大学や教育機関、企業、地域コミュニティなどを訪問し、インドネシアの学生や社会で活躍する方々との交流を予定しています。今回、プログラム中に対話の機会を持つ、JENESYS Indonesia-Japan Alumni Association(JIAA)より、お二人がメッセージを寄せてくださいました。JIAAは、日本政府の青少年交流事業「JENESYS」の参加者で構成される団体です。日本との交流経験を生かし、今回も学生たちとの対話や交流を支えてくださいます。一人目は、JIAA会長であり、The Voice of Istiqlalディレクターを務めるムルヨノ・ロジ氏です。ムルヨノ氏ご自身も、これまで日本で実施された交流プログラムに参加した経験を持ち、日本とインドネシアをつなぐ活動に長年携わってこられ、令和8年度(2026年)に在インドネシア日本国大使館から在外公館長表彰も授与されました。現地から寄せられたメッセージには、学生たちへの期待と、日本との交流を大切に思う気持ちが込められていました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーインドネシアから届いた歓迎メッセージ(日本語訳)“皆さんこんにちは。ビヨンドトゥモローの皆さんが、今年9月に日本の大学生を対象とした6日間のリーダーシッププログラムをインドネシアで実施されると伺い、大変うれしく思います。学生の皆さん、そしてスタッフの皆さんをインドネシアへお迎えできることを心から楽しみにしています。社会、文化、教育、環境など、さまざまなテーマについて共に学び、経験や知識、考えを交換できることを期待しています。私自身、これまで日本で数多くの意義ある交流プログラムに参加する機会に恵まれました。そこで日本の友人たちから、規律を守ること、他者への敬意と思いやり、礼儀正しさ、責任感、時間を守る姿勢、仕事への真摯さなど、多くのことを学びました。私たちは、共通の価値観と互いへの尊重、そして長年にわたるパートナーシップによって、心と心でつながっています。インドネシアで皆さんにお会いできることを、心から楽しみにしています。 ームルヨノ・ロジ”~~~~~~~~~~~~~~原文(英語)Hello my friends! Apa kabar, Ogenki desuka.We are happy to hear that your institution, BEYOND Tomorrow, Global Fund for Education Assistance and a Japanese Non-Profit Organization will be departing Japanese university students to Indonesia for a six-day leadership program, on September this year.It's our pleasure to warmly welcome you with all your team and students to Indonesia. We would have more chances to observe, to explore and to learn together for exchanging experience, knowledge and insight in social, culture, education and environmental challenges in Indonesia.With a deepest grateful, personally, l have had a great opportunity to participate in meaningful programs in Japan. I'm lucky. I learned more from Japanese friends: discipline, respect and consideration for others, politeness, reliability and professionalism, showing up on time, doing tasks carefully, treating commitments seriously, dedication, calmness in public, and many others in daily habits.With heart to heart communication, we have connected by shared values, mutual respect, and long-term partnership.Terima kasih, Arigato gozaimasu.Warm regards,MULYONO LODJI, Chairman of JENESYS Indonesia-Japan Alumni Association.Director of The Voice of Istiqlal, Indonesia~~~~~~~~~~~~~~同じJIAAのユスロン・フアディ氏からもメッセージをいただきました。ユスロン・フアディ氏インドネシアのパーム油プランテーション・製油会社で人事マネジメントを担当。これまでJICAやさくらサイエンスプログラム、日本・インドネシア交流事業(KAPPIJA-21)など数多くの日イ交流プログラムに参加・運営し、長年にわたり両国の青少年交流に携わっています。“こんにちは、友人の皆さん!Selamat Pagi(おはようございます)、Ohayo Gozaimasu(おはようございます)。ビヨンドトゥモローが2026年9月に学生の皆さんを連れてインドネシアへのスタディツアーを計画していると伺い、とても嬉しく思っています。私の経験から言っても、インドネシアへのスタディツアーは学生にとって非常に良いプログラムです。学生たちはインドネシアの文化や人々の日常生活を実際に見て学ぶことができますし、インドネシアの学生との交流を通じて、新しい友人をつくり、ネットワークを広げることもできます。学生の皆さんがインドネシアに来られ、9月にお会いできることを楽しみにしています。心よりご挨拶申し上げます。また会いましょう。ではまた。 ーユスロン・フアディ”~~~~~~~~~~~~~~Hello my friends!Selamat Pagi,Ohayo Gozaimasu,I am excited to hear BEYOND Tomorrow has a plan for study tour with the students to Indonesia on September 2026.Based on my experience, Study Tour to Indonesia is very good program for the students. The students can learn about the culture of Indonesia, daily life of Indonesian people by observation, exchanging program with Indonesian students for making new friends and networking.I am looking forward to meet you and the students to Indonesia and meeting them in September.Best regards,Sampai Jumpa,Ja mata,Yusron Fuadi~~~~~~~~~~~~~~ロジ氏、ファディ氏からの温かいメッセージに、心より感謝申し上げます。今回の研修が、参加する学生一人ひとりにとって実りある学びの機会となるだけでなく、日本とインドネシアの若者が互いに学び合い、理解を深める貴重な交流の場となるよう、引き続き事前研修や準備を進めてまいります。皆さまからのご支援によって、このような現地とのつながりを生かした学びの機会を学生たちへ届けることができます。引き続き、温かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。 もっと見る
インドネシア研修に向けた事前研修がスタートしました!
2026/07/24 20:00インドネシア研修に向けた事前研修がスタートしました! 9月に実施する「アジアサマープログラム2026(インドネシア研修)」に向けて、第1回事前研修をオンラインで開催しました。今回の事前研修では、参加者同士の自己紹介からスタートし、インドネシア語の基本的なあいさつや自己紹介など、現地での交流に役立つ基礎知識を学びました。また、研修全体の目的やテーマ、現地で取り組む課題について理解を深めました。<年度の異なる奨学生が集まり、自己紹介からスタート><現地の言語を学ぶ>今年のプログラムテーマは、「Lead the Society ― 社会にインパクトを生み出すリーダーへ ―」です。現地では、「起業家としてインドネシアの環境問題をどう解決するか」というテーマに挑戦します。身近な課題を自分ごととして考えるだけでなく、「社会全体にどのような変化を生み出せるのか」という視点を持ちながら、事業アイデアを考え、最終日にチームでプレゼンテーションを行います。事前研修では、インドネシアが急速な経済発展を遂げる一方で、環境問題などさまざまな社会課題を抱えていることを学びました。こうした課題はインドネシアだけの問題ではなく、日本を含む世界各地で共通して起こり得る課題でもあります。また、社会課題を解決するための考え方として、「ペルソナ」の設定や課題の捉え方、仮説の立て方についても学習しました。参加者には、研修本番までに日本での事例を調べながら自分なりの仮説を考えることや、訪問先についてリサーチを進める課題が出され、早速それぞれが準備をスタートしています。今回の研修では、「与えられたプログラムに参加する」のではなく、一人ひとりがオーナーシップを持って学び、自ら行動することの大切さも共有されました。現地での学びをより深いものにするため、8月にあと2回のオンライン事前研修を実施し、参加学生は9月の現地研修へ向けて準備を進めていきます。皆さまからのご支援により、このような学びの機会を一歩ずつ形にすることができています。引き続き、温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
様々な背景を持つ若者たちが、研修に参加する理由 -「アジアサマープログラム2026」参加者紹介 -
2026/07/17 18:00「アジアサマープログラム2026」参加者紹介今回、ビヨンドトゥモローが実施する「アジアサマープログラム2026」(インドネシア研修)には、法学部から看護学部まで、全国各地の大学・大学院に通う8名の学生が参加します。専攻も出身地も異なる彼らに共通しているのは、「日本の中だけでは見えない現実を、自分の目で確かめたい」という強い思いです。2019年アジア研修の様子専門性の観点から社会課題を見つめたい将来法曹を志す大学生のAさんは、幼少期に感じた「家庭環境による選択肢の格差」への問題意識から、法律だけでなく現場に根ざしたアプローチも学びたいと参加を決めました。大学看護学部のBさんは、公衆衛生看護学を専攻する立場から、チタルム川流域の衛生課題と向き合い、看護の枠を超えて多分野の仲間と解決策を模索したいと考えています。公共政策を学ぶCさんは、「政策起業家」の視点から、環境問題がなぜ解決に至らないのか、その構造を現地で読み解こうとしています。大学院に通うDさんは、紛争後地域の若者教育を研究する立場から、制約の多い環境の中で人がどう主体性を育むのかを、インドネシアの現場から探ろうとしています。「人とのつながり」を見つめたい大学生のEさんは、人と関わることへの苦手意識を変えたいという素直な思いを胸に、現地の人々との対話を通じてコミュニケーションのあり方を学びたいと語ります。関西にある大学に通うFさんは、日本社会の「孤立」という課題に取り組む中で、家族やコミュニティの結びつきが強いインドネシアの姿から、日本の孤立問題を捉え直す新たな視点を得たいと考えています。現場で得た力を仲間に還元したい高校生の頃からビヨンドトゥモローに参加するGさんは、これまで訪れた台湾・アメリカ・フィリピンでの経験から「現場主義」を信条とし、東南アジアの若者世代の活力を肌で感じたいと語ります。Hさんは、将来テレビ業界を志し、多様な文化が一つにまとまるインドネシア社会からエンターテインメントのヒントを得たいと考える一方、これまでリーダーとして培った「聞く力・伝える力」を渡航チームに還元しようとしています。滞在期間中は10以上の団体や個人との交流を実現しますそれぞれの学びを、それぞれの未来へ専攻も志望動機も、出身地も一人ひとり異なる8名ですが、共通しているのは「現地でしか得られない気づきを自分の言葉で持ち帰り、将来の進路や仲間との学びに生かしたい」という姿勢です。この夏、彼らがインドネシアで何を見て、何を感じるのか。現地からの報告にも、どうぞご注目ください。 もっと見る






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