秋保バーガーができるまでに出会った、大切な方々を少しずつ紹介しています。
今回ご紹介したいのは、秋保バーガーの企画・プロデュースを、ずっとそばで支えてくださっているgalleyの畑勝太さんです。
東京での修行を終えて宮城に戻ってきた頃、僕は仙台の街中に店を出そうと考えていました。
ハンバーガー屋をやるなら、人通りのある街中で。
当時の僕にとっては、それが自然な選択肢でした。
でも畑さんは、店のことだけではなく、僕自身の性格や個性、これまで歩いてきた道まで見ながら、
「山川さんがやるなら、どんな場所が一番いいだろう」
「どんな店なら、宮城の人たちに喜んでもらえるだろう」
と、一緒に考えてくれました。
僕は性格的にも控えめで、どちらかというと、じっくり考えてから動くタイプです。
一方で畑さんは、とにかくアクティブ。
人に会いに行ったり、場所を見に行ったり、必要な人をつないでくれたり。
僕一人だったら考えているだけで終わってしまったことを、どんどん現実の方へ動かしてくれました。
そうして一緒に考え続ける中で、
ただハンバーガーを食べるだけではなく、自然の中でゆっくりと時間を過ごせる店。
今の「秋保バーガー YAMAKAWA」の輪郭が少しずつ見えてきました。
畑さんから教えていただいたのは、店のつくり方だけではありません。
コンセプトやブランディング、経営のこと。
開業する人が陥りやすい失敗や、長く店を続けていくために考えておかなければならないこと。
これまでの経験から得た知恵を、本当にたくさん分けていただきました。
僕が「こうしたい」と夢の方ばかりを見ているときには現実を教えてくれて、
逆に僕が考えすぎて動けなくなっているときには、先に動いて道をつくってくれる。
振り返ってみると、今の秋保バーガーには、畑さんと一緒に考えてきたことが至るところに残っています。
そして何より、僕一人だったら、秋保に店をつくるという選択には、たどり着いていなかったと思います。
街中で店を出そうとしていた僕が、秋保という場所にたどり着き、
「時間の余白」を味わうハンバーガー店をつくろうとしている。
その始まりには、畑さんがいました。
今回のクラウドファンディングにも、畑さんから応援の言葉をいただいています。

山川さんと開業を企画し始めたのが2024年の冬でしたね。
0から2人で企画を始める中で感じた、私の中の山川さんのお店イメージは、
街中でおしゃれにバーガー屋を営む姿でもなく、多店舗展開する姿でもなく
自然の中でお客様とスタッフに囲まれ、何年も続く名店を作る姿でした。
それから、いろいろな土地や物件をめぐり、秋保の柴田さん(土地の持ち主様)との出会いは、本当に行動力と縁が結んだ結果だったと今でも思います。
2026年夏、無事着工となるまで
数えきれないほどの困難がありましたが、本当にまずはおめでとうございます!
まだまだ気の抜けない状況ではありますが
最後まで、誠心誠意、最高のお店になるようサポートして参りますので
一緒に頑張りましょう。
株式会社galley 代表 畑勝太
畑さん。
ここまで本当にありがとうございます。
たぶん僕一人だったら、考えすぎて、まだどこかで立ち止まっていたと思います。笑
僕にできないことを、何度も前に進めてもらいました。
相談するたびにたくさんの知恵をいただき、失敗しそうなときには先回りして教えてもらい、ここまで一緒に走っていただきました。
大げさではなく、畑さん抜きでは今の秋保バーガーは存在していなかったと思います。
まだ店は完成していませんが、ここからたくさんの人に喜んでもらえる場所に育てていくことが、一番の恩返しだと思っています。
これからも、たぶんたくさん相談します。笑
引き続き、よろしくお願いします。
秋保バーガーは、僕一人でつくっている店ではありません。
いろいろな人との出会いと、それぞれが貸してくださった知恵や力が重なって、今があります。
これからも、そんな「この店を一緒につくってくれている人たち」を少しずつ紹介していきます。
秋保バーガー YAMAKAWA 山川大智



