
〈全国への挑戦④〉
8月2日。準決勝。
対戦相手は2年前に決勝戦で対戦した熊本代表チーム。
各ポジション弱点が少なく、長身で動きも速いエースを中心に勝ち上がってきた強豪。
序盤から相手エースのロングシュートや、それを警戒した際のサイドシュート等を防ぐことができず、前半の半分を過ぎるまでは追いかける展開に。
その他のポジションから失点しないよう粘りのDFを続けながら引き離されないように続けているとキーパーのセーブや相手のミスから連続得点を奪い逆転に成功。
相手のタイムアウトを機にDFの対応を確認し、徐々に引き離し前半を14−10で折り返した。
後半も終盤まで一進一退で、点差を縮められる場面もあり最後までプレッシャーの掛かる試合。
そんな中、6年生がそれぞれの力を発揮してチームを引っ張っていきました。
最終盤に次々に得点を重ねて最後は26ー18で勝利。
チーム全員が一丸となって手にした勝利で決勝進出を決めた。
〈全国への挑戦⑤〉
大会最後となる決勝戦の対戦相手は、昨年初戦で敗退した際の相手で、昨年優勝チームの京都代表チーム。
毎年日本一を狙うチームを安定して作り上げている全国屈指の強豪。
序盤から組織的なDFに苦戦している間に得点を重ねられ、引き離されていきました。
たまらずタイムアウトを取って立て直しを図り、連続得点を奪いましたが、自信を持ってできていた攻撃を、ハードに動きながら徹底して複数で守るレベルの高いDFを前にミスが誘発され、速攻を受ける展開になり前半の終盤に連続失点。
前半を終えて4−16とリードされ後半へ。
ハーフタイムで涙を流す場面も見られましたが、ここは全国大会の決勝戦で、全国で2チームしか立つことのできない、まさに夢の舞台。
去年の悔しさを糧に自分たちの力でたどり着いたこの舞台で最後まで全力を尽くさないなんてもったいない。
全国屈指の強豪を相手に課題が見つかったのは前進であって、まだまだ通用することもたくさんあるはず。
何とか気持ちを切り替えて、後半は互いに点を取り合う展開。
攻め気を無くさず、相手の退場を機に点差を5点縮めた時間帯もありました。
最後まで足を動かし、挑んでいく様子は決勝へ進出したチームとして誇れる姿だったと思います。
そして後半は9−7と五角以上の戦いを見せてくれました。
結果としては力の差を見せつけられ13対23での敗戦となりました。
敗戦は悔しい結果でしたが、それでも全国大会準優勝という結果はこれまで一人一人の頑張りが実を結んだもので、その過程は周りの大人や、これまでの活動を支えてくれた方々を熱狂させてくれるものでした。
全国大会の挑戦は区切りを迎えましたが、皆様温かい応援ありがとうございました。
昨年に続き、ご支援いただいたおかげで、現地での練習や食事管理も妥協することなくベストなコンディションで臨むことができました。
今回、素晴らしい結果を残すことができた彼女たちですが、今後も関東大会をはじめとし、新たな目標に向けて成長できるよう取り組んで参りますので、引き続き挑戦を見守っていただけますと幸いです。
今後とも応援よろしくお願いいたします。





