
今から20年前の2007年、私は周囲の反対にチャンスあり!っと
ドラムサークルファシリテーション(DCF)を中心とした音楽事業で独立しました。
その後、石の上にも3年という言葉のとおり、独立起業後3年間は赤字。
貯蓄も底をつき、あとは借入金でなんとか3年しのぎ、
2009年DCFA(ドラムサークルファシリテーター協会)が選定するその年のベストファシリテーター賞を受賞。
そこから、波に乗り・・・⤴
地元鹿児島県内はもとより、北海道、関東、九州・沖縄、そして韓国と。。医療福祉、学校教育、ビジネス研修、地域のイベントとドラムサークルのご依頼が増え、最盛期は年間200件にのぼる現場をファシリテートさせていただきました。【2006~ドラムサークルファシリテーション現場実績】
そんな中2011年、先のコラムに書いた奄美大島のご縁をいただき、3年後の2014年、NPO法人かごしま子ども芸術センター様のおとりはからいで文化庁による
平成25年度次代を担う子どもの文化芸術体験事業にドラムサークルをご採択いただき、徳之島のなんと7か所でドラムサークルさせていただいたのです!
そのときのひとつが2014年2月7日
徳之島子ども劇場第70回例会ドラムサークル
子どもも大人もみんながひとつになって、輪の中や外で
ワイド!ワイド!っと伊仙町指定無形民俗文化財である闘牛のリズムで
ファシリテーター不要の激烈なるモリアガリ!
その夜の打ち上げでは、劇場スタッフの皆さんとさらにモリアガリ、
島の歴史と文化、そして風土習俗について熱く語り合い、黒糖焼酎を痛飲・・・
また会いましょう!
それから10年・・・・10年前の約束のとおり、徳之島子ども劇場のスタッフの皆さんが
ドラムサークルをやりたい!っとご依頼いただいたのです。
でも、10年前は文化庁の行政事業だったため、経費はお国の財政にまかなっていただきましたが、今回は自己負担で賄わなければなりません。
200人分のドラム&打楽器ちゃんたちを積んだ楽器機材車をフェリーにのせて
鹿児島と徳之島を往復するだけで20万円近くの運賃が・・・
そこに宿泊、食事・・・
徳之島子ども劇場のスタッフの皆さんが10年かけてコツコツ貯めた真心積立金ではとても足りず・・・
そこで、奄美育ちの実家が徳之島というスーパーサブきゃおりー藤田が地元コネをフル活用、私も10年前の学校関係に提案(10年前の先生はいないけど・・・)し、2年がかりで徳之島子ども劇場ふくむ6か所のドラムサークルを受注、なんとか赤字にならずに2024年2月徳之島ドラムサークルツアーを実行できたのです。
そのときのドラムサークル実行先
1. 2024年2月21日(水)徳之島亀津幼稚園ドラムサークル
2. 2024年2月21日(水)徳之島母間保育所ドラムサークル
3. 2024年2月22日(木)徳之島亀津小ドラムサークル
4. 2024年2月23日(金)徳之島キノコにじいろクラブドラムサークル
5. 2024年2月23日(金)徳之島子ども劇場ドラムサークル
6. 2024年2月24日(土)徳之島井之川高齢者クラブドラムサークル
当時の関係者の皆さんには、各所で大歓迎を受け、深い感謝と共に
島に息づく「結い」の精神で徳之島の皆さんとつながった氣がしました。
おばらだれん!(島口:島の方言で「ありがとう」)奄美大島につづき、徳之島も「結い」の精神で継続的にドラムサークル活動をつづけ、鹿児島県の離島、島しょ地域に、地球全体の人類共通ユニバーサルリズムで島の伝統的地域文化をさらに豊かにし、それを発信したい!
私はそんな夢が芽生えたのです。
しかし、この2024年2月の10年ぶりの徳之島ドラムサークルツアーは完全自己負担、赤字にはならなかったものの事業利益はゼロ。
これでは、仕事としてつづけていくことができません。
そこで、次年度の計画にスーパーサブきゃおりー藤田が
「県の文化芸術支援補助金に応募しましょう!」
っと、提案してくれたのです。
そこからの経緯は次回へつづく・・・



