プロジェクトの公開から、1週間が経過しました。ご支援くださった皆さま、ページをご覧くださった皆さま、そして情報を共有してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。お盆が終わり、季節は少しずつ秋へ向かいます。地域にとっても、これからの暮らしや仕事を改めて考え、次の一歩へ進む節目です。ここで、私たちが目指す「地域共創型グランゼコール(チイグラ)」の真骨頂を、あらためてお伝えします。地域には、働きたい気持ちや力を持ちながら、制度や一般的な働き方になじめず、可能性を発揮できない人がいます。一方で、地域には、介護、保育、配食、食品づくり、清掃、買い物支援、観光、地域行事など、担い手を必要とする仕事や役割があります。この二つを別々の課題として扱うのではなく、地域の中でつなぎ直す。それが、チイグラの出発点です。一人ひとりが、安心できる場所で学び、小さな仕事を経験し、自分の得意なことを見つける。そして、地域の人や企業とつながり、誰かに必要とされる役割を持っていく。「支援される人」から「地域を支える人」へ。チイグラは、福祉施設を一つ増やすための構想ではありません。人、仕事、企業、福祉制度、建物、地域住民をつなぎ直し、地域の中で力と仕事が循環する新しい社会インフラをつくる挑戦です。京丹後には、約10年間の若者就職支援の経験、介護・保育・配食の現場、本社の食品試作・加工設備、宮津サテライトなど、実装へ進むための土台があります。現在は、相談支援事業と就労継続支援B型の開始に向けた準備を進めています。皆さまからいただくご支援を、職業訓練や食品製造、地域の仕事づくりに必要な環境整備へつなげ、構想を現実の仕組みへと前進させていきます。クラウドファンディングは、8月25日までです。ご支援が難しい場合も、この活動を必要としている方や、地域づくりに関心のある方へページを共有していただければ、大きな力になります。「埋もれている可能性を、地域の力へ。」秋に向かうこの節目から、チイグラの本質をより多くの方へ届けていきます。





