
今日は
産学連携してコドモベイスPJを進めようと思った3つの理由のうちの2つ目。
・郷土愛を育みたいから
・子どもからオトナになる“階段”をつくりたいから
・オトナにももっと子どものことを知って欲しいから
「子どもからオトナになる“階段”をつくりたいから」について書きたいと思います。
話は25年前に遡ります。
私、中学1年生のとき
「職場体験」なる授業で困ったことがあったんです。
体験先を決めるときのこんな問いです。
「将来、どんな職業に就きたいですか?」
「興味があるお仕事はありますか?」
ハッキリ言って、まず、どんな職業があるか、知らない。
自分の親と、目の前にいる先生、
せいぜい知ってるのはこの2つくらい。
確か第1〜第3希望くらいまで書く欄がありました。
が、書けるわけがなかったですね、私は。
実家は父が亡くなったばかりで事業整理中。
“学校の先生”という職場体験は選択肢になかった為に
私の想像が及ぶ範囲で興味が湧くものは、ハッキリ言って、なかった。
結局、私が行ったのは
“人が働いていない、コインランドリー”でした。
今思えば、25年前“人ではなく機械が働く現場”を選んだ私は先見の明があったかもしれません。笑
それから更に3~4年くらい学生やっていると、次に「文理選択」なるまた困った問いが降ってくるんですよね。
これもね、困りましたよ。
私、当時の成績は明らかに理数系だったんですよ。
でも、理数系のクラス見たらほぼ男子じゃん!てなって、
男子の中に女子ポツン、で、体育祭とか文化祭とか乗り切れる気がしなくて、そんな理由で「文系」に進みました。
さて、話を戻して。
産学連携を通して「子どもからオトナになる“階段”をつくりたい」ってどういうことって思いますよね?
私、こういう学生生活を通してずっと思っていたんです。
「問いが急すぎん!?」て。
もっとさ、こういう選択をしたら、こうなるよ、こういう選択をしたら、こうなるよ、みたいなのないんか!?て。
つまり、それが私の言葉でいう、階段です。
コドモベイスPJ進行にあたっては、小学生から大学生まで、一緒に関わっていきたいなって思って今、各所相談を進めています。
そうするとね、見えてくると思うんです。
小学生はこんなことが出来る。
中学生はこんなことが出来る。
高校生はこう、大学生なんてこんなことまで出来ちゃう!って。
それでね、それを直接見るなり、見れなくても私/マイベイスが情報のハブになることで、
「へぇ~中学生ってこんなこと出来るんだ、私も出来るようになりたい!」
とか
「え、大学生がデザインしたんですか!?どこの大学の何学部ですか!?」
みたいな
こういうオトナになっていく手がかりみたいなのを子ども達自身に掴んでほしいなって。
私たち、平成世代は学歴社会の残像があり、高校進学くらいから“オトナ”への歩が進むにつれて何かよくわからない切迫感みたいなのがあった気がします。
「ちょっとでもいい高校へ…ちょっとでもいい大学へ…ちょっとでもいい会社へ…」と。
でも時代は大きく変わりました。
住む場所も、働く場所も、1つとは限らない時代がやってきました。
2拠点生活をしながら、いくつもの名刺を持つ人、普通にいますよね。
1番大切なことは「どう生きるか、どう在りたいか」です。
でも今そういう生き方をしている人、時代が変わって急に生き方変えたわけじゃないですよね。
こういう時代が来るよって、もう10年以上前から言われていた。
で、ちゃんと準備してきているわけですよね。
子ども達にも、た~っぷりじ~っくり、オトナになる準備期間と、登れる高さの階段を用意したいなって、私は思ったわけです。
それ故の、コドモベイスPJ、産学連携なわけでした!
コドモベイスPJ、デザインもね、学生に関わって頂きますよ!乞うご期待!
もちろん、“学生”なので、“出来る範囲”ですけどね(*´▽`*)



