
こんにちは!achikoko villageのあちここです。
いつもご支援・応援をありがとうございます!
今日は、2023年10月にPaislyPrintにお願いして作った、宮古島モチーフのブロックプリントをご紹介します。


オレンジ色の蝶は、宮古島でよく見かける蝶。黄色い花は、島のひまわりをイメージしました。
工房が持っていた木版のデザインも活かしながら、蝶と花を組み合わせて、宮古島を思い描いた柄にしてもらいました。デザイン画だったものが、職人さんの手で木版になっていく様子を見たときは、「こんなふうに形になるんだ!」と感動したのを覚えています。ぜひ動画を拡大して大画面でご覧ください。
当時の私は、「宮古島をモチーフにした生地を作ってみたい!」という好奇心でいっぱいでした。自分のお店だけのオリジナル生地を作れることが、とにかく嬉しかったんです。
一方で、その布を手にした人が何を作るのか、どんなふうに暮らしの中で楽しむのかまでは、まだ想像できていませんでした。
それから約3年。今、私はもう一度、宮古島をモチーフにした布づくりに取り組んでいます。
今回の「海とウミガメ柄」で大切にしたいのは、柄を布にすることだけではありません。この布を見た人が「何を作ろう?」と想像したり、実際に手を動かしてものづくりを楽しんだり。その先に生まれる時間まで、皆さんと一緒に育てていきたいと思っています。
今回の布づくりをするPaisly Printのメンバー
布づくりをお願いしているのは、
インド・ラジャスタン州ジャイプールのPaisly Print。
布づくりに関わるメンバーは全部で6名。写真にはそのうちの4名が写っています。
宮古島で宮古上布が大切に受け継がれてきたように、インドにも、その土地に根づいた布づくりの文化があります。ラジャスタン州では、木版を使って布に模様を重ねるブロックプリントが、地域の手仕事として受け継がれてきました。
素材や技法、育まれてきた歴史はそれぞれ違います。だからこそ、宮古上布と同じものとして語るのではなく、宮古島の風景を描いたデザインを、インドのブロックプリントの手仕事に託すことを大切にしたいと思っています。
今回の布づくりをお願いしているPaisly Printの皆さんについても、作り手のことや制作の過程を少しずつ知り、確認できたことを皆さんにお伝えしていきます。
皆さんなら、この布で何を作ってみたいですか?着てみたい服や作ってみたい小物、布の使い方のアイデアがあれば、ぜひ聞かせてください。
いただいた声も、これからの活動報告やものづくりに生かしていきます。
achikoko village吉見温子(あちここ)



