編み継ぐ、一足。──西國寺 大わら草履、13年ぶりの代替わりに、あなたの願いを。

広島県尾道市・西國寺。仁王門で健脚祈願を受け止めてきた大わら草履を、13年ぶりに掛け替えます。世羅の藁1トンを、まちの173人の手で90日かけて編み、11月21日に奉納。役目を終える一足を送り、新しい一足を迎える——その儀式へのご支援を、住職よりお願い申し上げます。

現在の支援総額

1,018,000円

101%

目標金額は1,000,000円

支援者数

56人

募集終了まで残り

53日

編み継ぐ、一足。──西國寺 大わら草履、13年ぶりの代替わりに、あなたの願いを。

現在の支援総額

1,018,000円

101%達成

あと 53日

目標金額1,000,000円

支援者数56人

広島県尾道市・西國寺。仁王門で健脚祈願を受け止めてきた大わら草履を、13年ぶりに掛け替えます。世羅の藁1トンを、まちの173人の手で90日かけて編み、11月21日に奉納。役目を終える一足を送り、新しい一足を迎える——その儀式へのご支援を、住職よりお願い申し上げます。

8月29日 世羅高原にて藁の回収8月29日、世羅高原の田んぼにて、大わら草履の材料となる藁の回収を行いました。藁の回収は、田んぼの稲の生育に合わせて動く作業です。ちょうどこの時期に刈り取りが行われ、稲の収穫が終わったあとに残る藁のうち、草履に使える部分を選び分けて分けていただきます。お米のあとに生まれる、いわば田んぼの二番目の恵みです。 里山の田園風景の中で作業をしたのは、世羅町の里山の田園風景が広がる、携帯電話の電波も届かないほど。農家の皆様のお手伝いをしながら、刈り取った藁を運び出し、畑に並べていきました。藁はこのあと数日間、畑で天日に干して乾燥させます。慣れない作業に苦戦する場面もありましたが、立派なわら草履になりますようにと祈りを込めて、一束ずつ運びました。これから乾燥を終えた藁は、尾道へ運び、いよいよ縄を綯う作業に入ります。藁を分けてくださった農家の皆様に、心より御礼申し上げます。引き続き、お力添えを賜りたく、お願い申し上げます。


8月30日 オノスイ倉庫にて試作8月30日、オノスイ倉庫にて大わら草履の試作を行いました。尾道青年会議所の有志の皆さんが集まり、講師のお二人のご指導のもと、9月18日から始まる一般の皆様をお迎えしてのボランティア作業に向けて、まずは一足を編み上げました。藁が縄になり、縄が草履になるまで作業は、藁を水に浸し、叩いてやわらかく伸ばすところから始まります。伸ばした藁を数本ずつより合わせて一本の縄にし、その縄を芯に、足形に沿って編み込んでいきます。はじめは慣れない手つきだった皆さんも、講師の手元を見ながら次第にコツをつかみ、縄が少しずつ形になっていきました。厳しい暑さの中でしたが、倉庫のクーラーを稼働させながら、無事に一足を編み上げることができました。これからこの日の一足は、本番の大わら草履の手順を確かめるための試作です。ここで得た手順や気づきをもとに、一般の皆様にご参加いただく製作日に備えてまいります。引き続き、お力添えを賜りたく、お願い申し上げます。


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