お世話になっております。GAWの樋口太陽です。長野の軽井沢にあります、軽井沢風越学園をご存知でしょうか。軽井沢風越学園は2020年に設立された幼稚園と義務教育学校からなる13年間の幼小中混在校。敷地はなんと2.2万坪。この学園に入るために都会から子育て移住をされている方もたくさんいらっしゃるほど、注目されている学園です。私たちは長野の原村。おなじ長野でも、軽井沢とは物理的な距離はすこし遠いのですが、風越学園の話はいろんな方の口から聞こえてきて、とても興味を持っておりました。数ヶ月前に、風越学園の保護者と教員の方がGAWにてゲームを体験していただいたご縁から、「今度、風越学園にも来てください!」と誘っていただき、風越学園にてYOIのテストプレイを行わせていただくことに!ボードゲームに関する様々なコラボレーションしていて関わりの深いCOTEN GAMESのこーじさん、過去の活動報告でも登場した東大生のそうた、そしてGAWスタッフ勢揃いで、風越学園に行ってきました!緑豊かな道を進み、ついにたどり着いた風越学園。まずは、施設見学。ス、ス、スゴすぎた!!!圧倒的美学でつくられた、圧巻の建物でした。自分たちでは施設内の撮影はしておりませんが、ご興味ある方はこちらの公式サイトのこちらのページで、動画や写真をぜひ見てください。こちらのコラムにて「風越の校舎は「街」のようだ。」と表現されていますが、言い得て妙だと思いました。校舎という枠組みを超えたような面白さがありつつも、とにかく心地よい場所でした。そして、風越学園理事長の本城慎之介さんは、なんとあの誰もが知る「楽天」を創業された方。楽天の社長の三木谷浩史さんとともに1990年代に楽天を創業し、2000年代に退職された後、教育の分野に進み、風越学園を設立されました。詳しいストーリーはこちらそんな風越学園で、YOIのテストプレイができるなんて!入り口にて、早速こんな素敵な張り紙が!ひとしきり施設見学をさせていただいた後は、子どもたちと遊ぶ前に、まずは大人だけでのテストプレイ!風越の職員の方も一緒にプレイしましたが・・・な、なんと!理事長、本城慎之介さんも一緒に、YOIテストプレイ!保護者の方は、親しみをこめて「シンさん」と呼ばれているので、僕たちも便乗して、いきなりシンさんと呼ばせていただきます。はじめてのYOIにも関わらず、柔軟な発想力で、様々なYOIを見事に繰り出すシンさん!GAWに来ていただいたこともある、風越学園の職員、のぞみさんも一緒にYOIプレイ!「このゲーム、〇〇の時間に、いいかもね」と、つぶやくシンさん。「たしかに、〇〇の時間いけますね」と答えるのぞみさん。それを聞き、横で・・・「うん、うん、〇〇の時間に、いけますね。」と、何も知らないのに便乗してうなづく僕でした。さて!ついに子どもたちとのテストプレイ開始!当初の募集は8、9年生(中二・中三にあたる)でしたが、学年の離れた3年生の子も参加していただくことに。そして、COTEN GAMESのこーじさん、東大生のそうた、GAWのしーちゃんも混じって、YOIプレイ!理論的なヨイから、フィーリング重視のヨイ、かわいいヨイや、おもしろいヨイまで、どんどんヨイ出ししてきます。自分以外の人から出てくる、思いもよらない発想のヨイを聞くのも、また刺激的。初対面の小学生・中学生・大学生・そして大人たちが混じり、性別も年齢も飛び越え真剣に楽しく、YOIをプレイしました。皆の共通の目的は、「物事のよいところを見つけること」まじユニバーサル。こんなヨイ光景は、日常でなかなか見れません。子どもたちがYOIをプレイしている姿を見ると、いつも胸いっぱいになります。GAME3「なんでも売るぞ!トンデモ商店」では、こんな組み合わせに対して、YOIをしなければならない状況も。ランダムで引くカード運と、どんな状況にもヨイを見つけだす話術のバランスがおもしろいゲームです。今日はGAME1「ヨイヨイスタンプラリー」とGAME3「なんでも売るぞ!トンデモ商店」だけやりましたが、とっても盛り上がりました。無事に終わり、大人たちで記念写真!最後に、子どもたち自ら「この会のフィードバック書かなくてよいですか?」と自ら言ってくれて、フィードバックを付箋に書いてくれました。この年齢からフィードバック文化が浸透してるのすごすぎるー!どんな意見や改善点が書かれてあるのかドキドキでしたが、小3の子が書いてくれたこちらのフィードバック。ただただ、ヨイしてくれてる・・・。YOIのプロフェッショナルを私たちは「ヨイプロ」と呼んでますが、すでにヨイプロかもしれません。将来が楽しみです。風越学園のみなさん、本当にありがとうございました!またYOIしに来ます!!!
お世話になっております。GAWの樋口太陽です。9/25(金)に、GAWのお隣の茅野市にて登壇させていただきます!場所は、茅野駅に隣接した、ベルビア1F 8Peaks living という素敵なスペースです。このイベントのテーマは「 MEET THE NEW WORLD 」 “新しい世界に出会う”ということ。八ヶ岳エリアで活躍されている多種多様な皆様が、かわるがわる毎週金曜日に登壇されます。僕たちのテーマは「なぜ今、ボードゲームなのか。」現代においての、ボードゲームとGAWの存在意義をお話するのと同時に、YOIのお話も。そしてすこしだけYOIのテストプレイも行う予定です。9/25(金)19:00より。予約不要。入場無料です。お近くにお住まいで、興味ある方、ぜひ見に来てください!
お世話になっております。GAWの樋口太陽です。たくさんの方からの支援をいただく中で、いくつかの声をいただきました。「試遊会あったら呼んでね!」試遊会、その言葉を紐解くと・・・試しに遊んでみる会です。 ボードゲームは、ゲームシステムやルールの説明を受けただけではよくわからないもの。実際に体感してみないとなんとも言えないから、試遊というものがあります。買う前にお店やイベントスペースで試遊して感触をつかみ、たくさんの種類存在するゲームの中から、何を買うのかを決めたりします。YOIは、まだほとんどの方が、遊んだこともなければ、実際の製品を見たこともありません。写真やテキストでの説明しかできない状態で、これだけの支援が集まっているのが奇跡とも言えるでしょう。将来性を感じていただけている証拠とも言えますが、これだけ期待いただいているのであれば・・・10月末までのクラファン期間中に、やらないわけにはいかないでしょう!試遊会!というわけで、急遽、開催することにしました。10月8日。場所は池袋駅から徒歩7分の、としま区民センターです。公式HPより「区民センター」という響きからは想像もつかないような、近代的な建物です。この中の広い会議室をお借りすることにしました。公式HPより開催するのは、平日(木曜)の午前中。小中学生向けのゲームなのに、小中学生は来にくいじゃないか!オイ!と思われる方も多いかと思いますが、今回のイベントは実は大人向け。教育関係の方をはじめ、施設運営の方、保護者など。このプロジェクトに興味を持って頂いた方や、導入を検討されている方に向けて、ゲームを遊ぶことはもちろん、制作意図も含めてYOIの真髄をお伝えするような会になる予定です。午前中でサクッと終わるので、子育て世代の方だと、お子さんが保育園・幼稚園・学校の間、むしろ参加しやすい方もいらっしゃることを願い、この日程に設定しました。当日は、開発者のゲームマスターあだちちひろがファシリテーションを行いますので、ボードゲームに慣れていない方でもご安心ください!(この日はTeacher Teacherのお二人の参加はありません)日程:2026年10月8日(木)会場:としま区民センター 7F 会議室701, 702, 703(3部屋連結)東京都豊島区東池袋1-20-10時間:9:30~11:30(9:15より受付開始)料金:無料定員:先着70名(定員に達し次第締切)持ち物:特になしお申し込みはこちら無料なので、お早めにぜひ!!!すでに支援いただいた方でも、まだ検討中の方でも、参加可能です。たくさんの方のご参加を、お待ちしております。
お世話になっております。GAWの樋口太陽です。ねぇみなさん、知ってます?YOIのクラファン、9月1日にはじまって、一週間後の今日・・・100パーセントいったんですってよ?感謝!221人に、マジ感謝!取り急ぎ思ったことが、クラウドファンディングって素敵だってことです。これが自分の人生ではじめてのクラファン。実は今まで自分がクラファンをすることに抵抗がありました。今までに行ってきた自主的なプロジェクトで、「クラファンをやってもよいかもしれない」と思ったようなきっかけはいっぱいあったのですが、なんとなく踏み出すことができず自己資金&銀行にお借りするなどして、実行してきました。しかし今回のクラファンをやることにより、古くからの友人から思わぬ支援をいただいたり、逆に最近知り合ったばかりの方から支援をいただいたり。ちなみに今わかっているお名前は、僕たちに直接お知らせ頂いた方のみで、本当にどなたから支援頂いたかは、CAMP FIREのシステム上、終了してからでないと詳しいお名前はわかりません。最後の最後に、お名前を知ることも、とっても楽しみ・・・。 単なるプロジェクト実行のためのお金を調達するだけでない、たくさんの人との繋がりをクラファンを通じて感じることができております。そんな繋がりを産む場である・・・CAMP FIREに、マジ感謝!CAMP FIREで現状を確認するたびに流れるこちらのメッセージ「続々ひろがる支援の輪」という言葉を見るたびに、なんて美しい言葉なんだ・・・と思っています。みんなで唱和しましょう。セイッ!続々ひろがる支援の輪!!さて、200万円を達成して、これでYOIの量産のための予算はなんとかなりそうです。本当にありがとうございます!次なる目標は・・・500万円です!ネクストゴールとして設定しました。主な使い道は、公式ルール説明動画の制作費です。というのも、ただいま説明書をつくっているのですが、説明書にテキストで書いていくと、比較的かんたんなルールであっても、やはり情報量が多くなってきます。ボードゲームに慣れている方であれば問題ないようなボリューム感であっても、慣れていない方にはちょっと難しいかもしれません。このゲーム『YOI』は全国津々浦々の教員や保護者の方に向け、しっかりルールを把握していただけるものにしたいのです。必ずしも、ボードゲームのルールを読むことに皆が慣れているわけではないかと思います。そこで!!公式ルール説明動画を制作することにしました。教員や保護者の方が、説明書の補助として動画を見て正しい遊び方を把握していただくだけでも意味がありますが、現代の小学校では、教室に大型のディスプレイが設置されていることも多いかと思います。動画をつくれば授業中に生徒に見ていただくこともできます。ただしそれは、ただサクッと撮った動画があればよいわけではありません。 全国津々浦々の学校や施設で、授業中に子どもたちが見ることに耐えうるような、クオリティが保たれている必要があると考えております。 これから支援いただくお金で、YOIのルールが誤解なく、しかも楽しく気持ちよく伝わるような、クオリティの高い公式ルール説明動画をつくります。まだまだ、YOIの旅路は終わりません。ネクストゴールに向けて、支援の輪を、続々ひろげていただけると嬉しいです!セイッ!続々ひろがる支援の輪!!!
お世話になっております。GAWの樋口太陽です。引き続き、活動報告させていただきます。今日は、YOIルールブックについてです!みなさん、ボードゲームのルールってどういうものだと思いますか?「遊びだから細かいこと気にせず自由に楽しめばいいよね!」「うちの地域じゃテキトーにこうやってるよ!」「書いてるルールに捉われずに独自にこうしてるよ!クリエイティブ!」家庭でボードゲームを遊ぶ上でよく言われそうなワードですが、本来のボードゲームの文化では、これらはNGとされています。ボードゲームのルールは厳密で、基本的には、それを誰もがしっかり守らないといけません。どんなゲームにも、ルールが存在します。5歳から遊べるゲームでも、しっかりとルールが定められています。ゲームデザイナーはゲーム制作の中で無数の試行錯誤を経て、ベストな形で楽しめるようバランスを整えながら細かなルールを設定し、それがルールブックに記載されています。自己流でアレンジすると、緻密に整えたバランスが崩れてしまうので、基本的にはしっかりとプレーヤーの全員が順守すべきもの。なぜなら、ルール通りに遊ぶのが一番面白くなるように、つくられているからです。テーブル上で、そのゲームを遊ぶ時だけに発動する特別な法律のようなもの。それが、ボードゲームのルールというものです。テレビやスマホで遊ぶデジタルゲームでは、コンピュータが制御するのでズルができません。どうあがいてもルールから逸脱できないようになっていますが、ボードゲームは実はやろうと思えばいくらでもズルができます。共通のルールを全員が理解し、自らの意思でルールを守りながら行動し、みんなで楽しさを共有する行為、それがボードゲームをプレイするということです(この観点だけでも、ボードゲーム全般は教育にとって有効だと思います)。YOIは、読み物ではなく「ゲーム」なので、ルールがしっかり設定されています。前置きが長くなってきましたが、練り上げてきたルールをわかりやすく伝えるものとして・・・・ルールブックは、大事なものなのです!これまで地道にルールブックを形にしてきましたが、最終調整として他者目線が欲しい〜!ということで、頼ったのが彼!現役東大生の、そうたくんです。彼は、GAWの近くの北杜市出身ですが、GAWの存在を知って連絡をくれて交流が始まりました。彼は幼いころからボードゲームに親しみ、家庭では自らルールブックを読みこみ理解し、家族にルールを説明する役割だったそうです。それが高じて、なんと東大に推薦で入る時の課題として「ボードゲームの教育的意義」というテーマで探求。その結果、東大の教育学部に合格!現在は東大の文科三類に所属しています。つまり、ボードゲームで東大に入ったと言っても過言ではないのです!過言ではないかどうか、そうたくん本人に聞いてみました。「ボードゲームで東大に入ったと言っても過言ではないですね。直接的には推薦の際のテーマとして「ボードゲームの教育的意義」の自分の探究を評価して頂けた点。間接的には、幼いころからボードゲームに親しむことにより、自分の思考力を高めてくれた点。どちらの面でも、ボードゲームの効果があったと思います。」ほら、過言ではありませんでした!さて、本題に戻ります。そうたくん交えて口頭でルールを説明しつつ、YOIのテストプレイを行い、全体を把握した上で、仮につくってあるルールブックを渡し、その上で違和感ある点をまとめてきてもらいました。今までに様々なボードゲームのルールを解読してきた彼からの視点で、教員だけでなく、ボードゲームに慣れていない保護者など、一般の方が読んだ時のわかりやすさ、整合性をふまえて、ルールブックとして改善できることを話し合います。製品説明書としての「正しさ」だけを追求するのではなく、ボードゲームのルールブックとしてスッと入ってくるかという感覚的なところも大事にしつつ、ブラッシュアップしていきます。ところで、僕は東大をテーマにした、ドラゴン桜という漫画が大好きです。数々の人生の学びを、ドラゴン桜から学びました。問題は、ドラゴン桜を読み始めたのが大学卒業後のニートの時期だったことです。幼いころからドラゴン桜を読んでいたら僕も東大に行ってたのに・・・ということだけが悔やまれます。今朝の話ですが「今日、東大生のそうたが、GAWに来るよ」と、小四の息子に言うと、本棚にあるドラゴン桜を読んでいました。いい傾向です。読んでいる内容をチラリと覗き見したらこんなシーンが・・・桜木「ルール無視するやつはプレーする資格はねぇ世の中からさっさと退場しろっ!」矢島「んだと?」桜木「そのルールが気に食わなくててめぇの思い通りにしたかったら……自分でルール作る側にまわれっ!」YOIというゲームの世界のルールをつくっている今の自分たちにとって、非常にタイムリーでした。以上でした。また報告いたします!



