
67年の人生を振り返ると、楽しかったことばかりではありません。
悲しかったこと。
悩んだこと。
自信をなくしたこと。
家族との葛藤や病気を経験し、
「どうして私が、こんな思いをしなければならないのだろう」
と、何度も考えました。
それでも今、私は思います。
私の人生は「宝石箱」だったのだと。
宝石箱の中にあるのは、ダイヤモンドのように輝く思い出だけではありません。
一見すると、傷や欠けた石のように見える経験もあります。
けれど、今振り返れば、苦しかった経験も含めた一つひとつが、今の私をつくり、私らしく輝かせてくれているのだと思います。
家族との出会い。
友人との出会い。
地域の仲間との出会い。
病気を通して出会った方々。
そして、65歳での氣質診断との出会い。
一つのご縁が、また新しいご縁へとつながり、私をここまで運んでくれました。
だから今度は、私がこれまでに経験したことや、出会いの中で受け取ったものを、一冊の本にして誰かへ手渡したいと思っています。
「私の人生も、まだこれからかもしれない」
この本を読んだ方に、そう思っていただけたら、それ以上に嬉しいことはありません。
何歳からでも、自分を知ることはできます。
何歳からでも、自分らしい生き方を始めることができます。
人生の途中で立ち止まり、
「もう遅いのではないか」
と思っている方の心に、この本が小さな希望の光を灯すことができますように。
そんな願いを込めて、
『氣質診断士 喜美子の宝石箱』
を書きました。
この本を必要としてくださる方へ届けるために、皆さまのお力を貸していただけましたら嬉しく思いま
どうぞよろしくお願いいたします。
小島喜美子



