
本日、第63回熊谷母親大会に参加しました。
午前中は「不登校・ひきこもりを考える」分科会に参加し、家庭教育アドバイザーの方から、不登校やひきこもりの子どもたちとの向き合い方についてお話を伺いました。
特に心に残ったのは、不登校やひきこもりの子どもと向き合うときには、「信じて、任せて、待つ」ことが大切だという趣旨のお話です。
大人が「○○しなさい」と命令するのではなく、子どもと対等に向き合い、その子自身の自発性が生まれてくるまで待つことが大切だというお話でした。
また、私から「最近、子どもたちの思いやりについて気になることがあります」とお話ししたところ、子どもを認め、信じて待つことが、思いやりを育てることにもつながるというお話も伺いました。
子どもを変えようとする前に、まず大人がその子を認め、信じること。
今日のお話を伺い、「熊谷こども未来ひろば」も、大人が子どもに何かを押しつける場所ではなく、一人ひとりを認め、その子自身が動き出すのを待てる場所にしたいと改めて思いました。
分科会では、現在開設に向けて準備を進めている「熊谷こども未来ひろば」についてもお話しする機会をいただきました。
私は、
「学習支援付きの子ども食堂として、放課後に毎日通えるような居場所に需要はあるでしょうか」
と尋ねました。
すると、司会を務めていた現職の中学校の先生から、**「需要はあります」**とのお話をいただきました。
本当にこうした場所を必要としている子どもたちがいるのだろうかと、私自身、時折不安になることもありました。学校現場にいらっしゃる先生からこの言葉をいただき、とても心強く感じました。
会場では、完成した「熊谷こども未来ひろば」のビラも11枚ほどお渡しすることができました。
建物を直すことだけが、子どもの居場所づくりではありません。
地域の皆さんのお話を聞き、学びながら、子どもたちにとって本当に安心できる場所とはどんな場所なのかを考えていくことも、大切な準備の一つだと思っています。
「信じて、任せて、待つ」。
今日学んだことを、「熊谷こども未来ひろば」のこれからの運営にも生かしながら、2027年夏の開設に向けて一歩ずつ準備を進めていきます。



