ウクライナの大地から平和と再生を願うニンニクを届けたい!

ウクライナの農家が戦禍の中で育て上げた「紫ニンニク」を、日本の食卓へ届けます。この一粒が現地の雇用を生み出し、経済の再建を支える力となり、やがて平和と再生への道を照らす希望の灯になります。あなたの選択が、その未来を動かす一歩になります。

現在の支援総額

137,000円

27%

目標金額は500,000円

支援者数

12人

募集終了まで残り

33日

ウクライナの大地から平和と再生を願うニンニクを届けたい!

現在の支援総額

137,000円

27%達成

あと 33日

目標金額500,000円

支援者数12人

ウクライナの農家が戦禍の中で育て上げた「紫ニンニク」を、日本の食卓へ届けます。この一粒が現地の雇用を生み出し、経済の再建を支える力となり、やがて平和と再生への道を照らす希望の灯になります。あなたの選択が、その未来を動かす一歩になります。

日本ウクライナ友好協会が運営するカフェ・クラヤヌィを訪問し、ルバッシャを提供してきました。友好協会の方々もこのプロジェクトの拡散に協力してくれています。これを機にウクライナ出身者の方々に故郷の味に触れてもらえたら嬉しいです。店ではボルシチとワレヌィキ、デルヌィを頂きました。どれも美味しかったです。三鷹駅徒歩10分にあります。ウクライナ家庭料理を体験したい方はぜひ訪れてみてください。


10/17日(土)ウクライナ文化センター主催のウクライナ映画祭2026に参加してきました。支援者の方と直接お話する機会を作ることができ、大変励みになりました。運営の方々も会場でクラウドファンディングの宣伝をしてもよいかと尋ねると快く承諾してくださり、来場者の方々ともプロジェクトの話をする機会が作れました。できる限り多くの日本在住ウクライナ人に故郷の味を届けたいと考えているので、このような機会は非常に有り難いです。映画は「わが思いは静か(英題:My Thoughts Are Silent)」というものでした。あらすじを読んだ限りではヒューマンドラマのように思いましたが、思っていたよりもシュールなシーンが多いユーモアあるコメディ作品でした。上映中も時折会場が笑い声に包まれるような面白い作品でした。日本ではイベントを除いて上映されたことはなく、このような機会が無ければ見ることができない作品です。なかなか貴重な体験ができました。当プロジェクトに関して、キャンプファイヤー公式Xで紹介頂きました。より多くの方にこのプロジェクトを見て頂けたら幸いです。


一昨日、ヤマガタサンダンデロの奥田政行シェフのもとでウクライナ産にんにくを使用したアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノを作って頂きました!実際にお店でにんにくを採用頂き、既に料理に使用されています。奥田シェフは「世界の料理人1000人」をはじめ、多くの賞を受賞している日本を代表するイタリアンシェフの1人です。今回作って頂いたアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノはシェフにとっても得意料理です。イタリア語でアーリオ=にんにく、オーリオ=オイル、ペペロンチーノ=唐辛子という意味になります。名前の通りシンプルな料理で、写真に写っている素材しか使いません。調理時間はわずか10分。にんにくはオリーブオイルに香りを移すため薄切りにしたものと、食感を楽しむため厚切りにしたものを入れ、弱火で炒めます。にんにくは弱火でじっくり火を通すことで甘味とコクが強く出ます。わずか10分で2品!パスタと絡める前のガーリックオイルにパンを浸すだけでもう一品できます。パンはそのまま焼くことでお好みでガーリックトーストにできます。実食し、シェフにウクライナ産にんにくの評価を聞くと、「野性味が強いね、いろいろな味がして面白いよ」との第一声。実際にこのルバッシャという品種はイワンさんが山で自生しているにんにくを元に改良した品種なので、それを伝える前にこういった評価が出たのは驚きでした。私は青森県出身なのでにんにくは少し分かります。1つ前の活動報告で少し触れましたが、日本のにんにくは土壌改良など含めて長期的な施肥が不可欠です。どちらも雪の下でにんにくが栄養を蓄えることで大きくて美味しいにんにくに育ちますが、あえて違いを挙げるなら青森産はより上品な風味でウクライナ産は野趣的なコクが強いです。皆さんもぜひウクライナ産にんにく「ルバッシャ」試してみてください!次回はウクライナ大使館主催のウクライナ映画祭について報告します。


10月13日、ウクライナ産にんにくが通関を終えて入荷しましたので検品へ成田空港へ向かいました。大玉で品質良く、香りも強いです。ウクライナからの輸送中に国境通貨のための検査に1週間ほどの時間がかかったため、保管状況次第では品質悪化も考えられましたが、問題なく入荷でき一安心です。にんにくは世界中で作られている作物ですが、一般的には冷涼な気候を好みます。日本でも青森県が生産量の60%以上を生産しており、寒い冬に雪の下で根に栄養を溜め込んだものが大きく育ちます。ウクライナの首都キーウは北海道よりも高緯度にあり、札幌と似たような冷涼な気温です。チェルノーゼムと呼ばれる肥沃な中性の黒土が国土に広く分布し食料自給率は200%を超えています。にんにくは酸性土壌に弱く、降水量の多い日本では土の中のミネラルが流されて土壌pHが弱酸性に傾くため施肥による土壌改良が必要ですが、ウクライナの黒土はまさに天然のにんにく栽培好適地です。検品後にいくつか持ち帰って料理に使用してみましたところ、香りが強くてもっちりした食感で大変美味しかったです。本日はイタリアンの巨匠、奥田政行シェフにアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノを作って頂いたので次回はそのレポートを発信します。


いよいよウクライナから400kg以上のにんにくが届きました。ウクライナは「欧州のパンかご」「世界の食料庫」と言われるほどの農業大国です。当プロジェクトは経済支援目的からスタートしましたが、それ以上に日本に初めて入ってくる作物を扱えることが楽しみです。普段から輸入商材を扱うことは多々ありますが、流石に戦地であるウクライナからの輸入は一筋縄ではいきませんでしたので、活動報告第一回はここまでの苦労について書こうと思います。一番初めのトラブルは、当初取引を予定して確保してもらっていた生産者の倉庫が空爆によって破壊されてしまったことです。今年このプロジェクトを立ち上げた際にドニプロの生産者を紹介頂きました。オンラインミーティングで大まかな契約のスキームについて話がまとまった1週間後、短いメッセージで「空爆によって倉庫が炎上した。出荷できなくなった。」との連絡が届きました。急いで代わりの生産者を見つけて頂き、日本向けに確保してもらいました。もともとの計画では輸送費を抑えるために船での大量輸送を検討していましたが、この時点で数トンの確保はできなくなっていました。それだけでなく、ウクライナ最大の港であるオデーサが封鎖され船での輸送が不可能となり、隣国ルーマニアの港への輸送経路も激しい空爆によって輸送ができない状況となりました。第二のトラブルは物流の停止でした。予定していた運送会社が使えなくなり、輸送ルートも大幅に変更せざるを得ませんでした。ウクライナ西部のルーマニア・ポーランド国境は西欧諸国からの支援物資を輸送する重要な兵站線です。そのため、ロシア軍による空爆が激しく続いています。地域の物流ドライバーの多くが兵站輸送のために徴兵され、他国のドライバーは危険地域のためになかなか見つかりません。トラックドライバーが見つからずに1ヶ月が経過しました。最終的には、現地との3回目のオンラインミーティングで直接話すことで産地側が懸念していたことがリスクや輸送費が当初計画より大きく増加していることだと分かり、今年取り組むことが最も重要でありコスト増加にかかわらずやるつもりだと伝え、より積極的に探してもらうことでようやく物流が成立しました。甘く見ていたつもりはありませんが、戦時下の物流とはこれほど困難なものかと強く実感しました。次は検品をした後にまた報告したいと思います。引き続きよろしくお願いします。担当 高谷


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