「生きて。それだけでいい。」

「20歳まで生きられるかわからない」と告げられた息子は、21歳になりました。何度も命の危機を越えた20年と、母として泣き、怒り、それでも歩き続けた日々を一冊の本にしました。原稿は完成しています。あと一歩、製本するための費用が足りません。どうか、この本を世に送り出す力を貸してください。

現在の支援総額

168,150円

60%

目標金額は280,000円

支援者数

9人

募集終了まで残り

45日

「生きて。それだけでいい。」

現在の支援総額

168,150円

60%達成

あと 45日

目標金額280,000円

支援者数9人

「20歳まで生きられるかわからない」と告げられた息子は、21歳になりました。何度も命の危機を越えた20年と、母として泣き、怒り、それでも歩き続けた日々を一冊の本にしました。原稿は完成しています。あと一歩、製本するための費用が足りません。どうか、この本を世に送り出す力を貸してください。

今日も、きつねうどん。

息子はカテーテル検査を終え、無事に退院しました。

しかし、その後もなかなか胃腸の調子が安定せず、食欲が戻りませんでした。

息子が小学生の頃までは、私はよく色々な料理を作っていました。

そんな息子が、私の作る料理の中で一番好きなのが「きつねうどん」です。

先日、久しぶりに息子が「きつねうどんが食べたい」と言いました。

お揚げを甘辛く煮て、久しぶりに作ったきつねうどん。

息子は「美味しい」と言って食べてくれました。

そして今朝。

「今日の夕ご飯は何がいい?」

家族に尋ねると、息子がまた「きつねうどんがいい」と言ってくれました。

実は私、あまりうどんが好きではありません。

でも、息子が食べたいと言うのなら。

息子が少しでも元気になるのなら。

今日の夕食も、きつねうどんに決定です。

今日はワカメをトッピングしてみました。

息子は今日も「美味しい」と食べてくれました。

病気とともに生きていると、当たり前のような日常が、決して当たり前ではないことを思い知らされます。

食べたいものがあること。

美味しいと言って食べられること。

そして、明日もまた何を食べようかと考えられること。

そんな何気ない日常が、私にはとても嬉しいのです。

少しずつ、少しずつ。

元気を取り戻してくれている息子の姿を、嬉しく思っています。

この世の全てに感謝して

そして祈ります


シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!