
今日も、きつねうどん。
息子はカテーテル検査を終え、無事に退院しました。
しかし、その後もなかなか胃腸の調子が安定せず、食欲が戻りませんでした。
息子が小学生の頃までは、私はよく色々な料理を作っていました。
そんな息子が、私の作る料理の中で一番好きなのが「きつねうどん」です。
先日、久しぶりに息子が「きつねうどんが食べたい」と言いました。
お揚げを甘辛く煮て、久しぶりに作ったきつねうどん。
息子は「美味しい」と言って食べてくれました。
そして今朝。
「今日の夕ご飯は何がいい?」
家族に尋ねると、息子がまた「きつねうどんがいい」と言ってくれました。
実は私、あまりうどんが好きではありません。
でも、息子が食べたいと言うのなら。
息子が少しでも元気になるのなら。
今日の夕食も、きつねうどんに決定です。
今日はワカメをトッピングしてみました。
息子は今日も「美味しい」と食べてくれました。
病気とともに生きていると、当たり前のような日常が、決して当たり前ではないことを思い知らされます。
食べたいものがあること。
美味しいと言って食べられること。
そして、明日もまた何を食べようかと考えられること。
そんな何気ない日常が、私にはとても嬉しいのです。
少しずつ、少しずつ。
元気を取り戻してくれている息子の姿を、嬉しく思っています。
この世の全てに感謝して
そして祈ります



